国際特許分類[C09D161/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | アルデヒドまたはケトンの重縮合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (662) | アルデヒドまたはケトンと窒素に結合した水素を含む化合物のみとの重縮合体 (466) | アルデヒドと非環式または炭素環式化合物との重縮合体 (31)
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尿素またはチオ尿素との (25)
国際特許分類[C09D161/22]に分類される特許
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プレコート金属板、これを成形加工した金属成形体及びプレコート金属板の製造方法
【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜をトップ塗膜層、前記トップ層と接する下層塗膜を中塗塗膜層と定義し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、トップ塗膜と中塗塗膜の界面のRa(算術平均粗さ)を制御することで得られるプレコート金属板である。
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被膜形成用樹脂組成物
【課題】耐熱性、電気特性などに優れ、収縮による硬化膜の反りが抑制できる被膜形成用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物から導かれる構成単位と、下記式(2)で表される化合物から導かれる構成単位とを含むポリマー状前駆体と、溶媒とを含む。
(Xは、有機基、−O−、−S−および−SO2−からなる2価の連結基、または単結合を、Rは、水素原子、ハロゲン原子または1価の有機基を、m、nは、0〜3の整数を表す。)
(Yは2価の有機基または単結合を表す。)
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耐熱ガスバリアラメラ
シリル化ポリビニルアルコール、コロイドシリカ及び水分散性又は水溶性アミノプラスト樹脂を含んでなる被覆組成物により、基板を無機組成物層で被覆し、ガスバリア薄膜を形成する。 (もっと読む)
ポリトリメチレンエーテルジオール含有塗料組成物
a.架橋成分と反応性であるヒドロキシル、カルボキシル、グリシジル、アミン、アミド、シランおよびそれらの混合基などの側基を有し、および10〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1種のポリマー、b.500〜5,000のMn(数平均分子量)を有するポリトリメチレンエーテルジオール、およびc.有機ポリイソシアネート、メラミンホルムアルデヒド、アルキル化メラミンホルムアルデヒド、ベンゾグアナミンホルムアルデヒド、ウレアホルムアルデヒド、ポリエポキシド、シラン樹脂およびそれらの任意の混合物などの架橋成分の被膜形成バインダーを含む塗料組成物。この塗料組成物は、クリア塗料組成物として使用できるとともに顔料を含有することが可能であり、顔料入りトップコーティング、顔料入りベースコーティング、プライマーまたはプライマー下地塗りコーティングとして使用してもよく、自動車およびトラックのボディおよびパーツ、工業装置、電気器具および外装構造を被覆するために有用である。 (もっと読む)
アクリル系テルペングラフト共重合体の製造方法
【課題】塗膜を構成するベース樹脂と粘着付与樹脂とを両機能を保持したまま同一分子内に共存せしめることで、言わば両樹脂の究極の相溶性を達成し、しかも水に完全に溶解可能であり均一な造膜性を付与することができる共重合体及びそれを含む粘接着剤機能を有する水性コーティング組成物の製造を可能にする。
【解決手段】下記式(1)に示すフェノール変性テルペン樹脂と、
【化1】
(メタ)アクリル酸及びスチレン等のモノマーとを含む混合物を、連鎖移動剤と共に、以下の条件を満たす、T1〜T4の混合物温度を与える第1乃至第4の反応ゾーンを、この順で通過させる。
【数1】
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窒素含有化合物、その製造法及びアミノアルデヒド樹脂における適用
本発明は、次式
【化1】
(ここで、XはNR5に等しく、R4は、C1〜C12のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基に等しく、R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環のアリールであり、ここで、R1、R2、及びR5又はR1、R2、及びR3は一緒になって複素環基を形成してよい)の化合物に関する。本発明はまた、アミノ化合物をアルカノールヘミアセタールと反応させることによるこの化合物の製造法に関する。本発明はまた、この化合物を含むアミノアルデヒド樹脂に関し、かつ接着剤組成物、ラミネート、成形物品及び透明コーティングにおけるこれらの樹脂の適用に関する。
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