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国際特許分類[C09D167/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルに基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (1,056)

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【課題】より優れた耐候性を有する積層ポリエステル樹脂フィルムが、従来に比べより簡便に得られる硬化性コーティング組成物を提供する
【解決手段】水酸基を含有する、熱可塑性ポリエステル樹脂及び/又はアクリル樹脂と、有機ポリイソシアネート化合物と、二酸化チタンとを含有する硬化性表面コーティング組成物において、前記酸化チタンとして、平均粒子径0.5〜1.5μmの二酸化チタンを用いることを特徴とする硬化性表面コーティング組成物、当該硬化性表面コーティング組成物の硬化物皮膜がポリエステル樹脂フィルム上に積層された積層ポリエステル樹脂フィルム及び多層構造の太陽電池バックシート。 (もっと読む)


【課題】良好な密着性や分散性を有しつつ、長時間の光暴露による経時耐光性も有しているので、黄変等の経時劣化を起こしにくい塗膜を得ることができる塗料用バインダーを提供する。
【解決手段】紫外線吸光光度法による254nm以上の領域での最大吸光度A(測定条件:試料濃度1g/dm3、セル長1cm)が0.15以下であり、メチル化処理物のガスクロマトグラフ質量分析により測定された分子量320の成分の含有量が分子量314〜320の成分の合計量の95%以上であるロジン類(A)を含有することを特徴とする塗料用バインダー。 (もっと読む)


【課題】バリアコートを形成しなくても長期にわたり良好な光触媒機能、加工性、硬度等PCMとして必要とされる性能を具備し、コイルコーティングラインで製造することが可能な光触媒塗膜付PCM鋼板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼板基材10の表面に、有機塗膜層(下塗塗膜層(プライマー)20、中塗塗膜層(着色塗膜層)30)、光触媒塗膜層40を順次形成する。光触媒塗膜塗膜層40は光触媒粒子401とバインダ成分402を含有する。バインダ成分402は、ポリエステル樹脂ディスパージョン及びフッ化度40%以上のフッ素アイオノマーを含有する。光触媒粒子401は前記フッ素アイオノマーに内包させ、コイルコーティングラインにて前記有機塗膜を熱硬化反応、前記光触媒塗膜層40を熱可塑性反応で形成する。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂バインダを用いることにより良好な柔軟性を発揮でき、従来より塗膜物性や塗装性の調整が容易で良好な汎用性を有し、工業生産に適した光触媒塗料組成物を比較的低コストで提供する。
【解決手段】鋼板基材10の表面に、有機層(下塗層(プライマー)20、中塗層(着色層)30)、光触媒層30を順次形成する。光触媒層30は光触媒粒子401とバインダ成分を含有する。バインダ成分は、非フッ素樹脂(ポリエステルディスパージョン成分403)及びフッ素系親水性樹脂(フッ化度40%以上のフッ素系親水性樹脂粒子402)で構成する。光触媒粒子401は粒子402に保護させ、樹脂成分403中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】埋設されたままの配管の管内を一定の圧力に保持しながら未硬化樹脂をピグでけん引して、漏洩の防止及び微小に漏洩している管部の補修等に用いられるライニング組成物に関し、道路の振動や地震等の地下の動きによる配管の変形に対して、配管よりライニング材が簡単に離型することでガス等の漏れを防止することができ、かつライニング層が1層で対応可能な作業性良好なライニング用ウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリエステルポリエーテルポリオール100重量部、(B)水酸基を有する脂肪酸同士または水酸基を有する脂肪酸と水酸基を有しない脂肪酸とが縮合した2量体以上のオキシ脂肪酸オリゴマーとアルコールからなる中和価が3.0〜30mgKOH/gであるエステル化合物5〜50重量部、(C)イソシアネート基含有化合物10〜1,000重量部を含有する配管のライニング用ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好で、ムラの発生がなく、既存の塗膜と色一致性のある補修塗膜を形成可能な多成分系のベースコート塗料、該ベースコート塗料を用いた調色方法及び補修塗装方法を提案する。
【解決手段】
メタリック塗料組成物(I)及び増粘剤組成物(II)を組み合わせてなる多成分系のベースコート塗料であって、
メタリック塗料組成物(I)が、セルロース誘導体(A1)、アクリル樹脂(B1)、ポリエステル樹脂(C1)及び光輝性顔料(D1)を含むものであり、
増粘剤組成物(II)が、セルロース誘導体(A2)、アクリル樹脂(B2)、ポリエステル樹脂(C2)及び増粘剤(E)を含むものであり、増粘剤組成物(II)中の増粘剤(E)が、その成分の一部としてアミド系増粘剤(E1)を含むことを特徴とする多成分系のベースコート塗料。 (もっと読む)


【課題】低誘電率な絶縁性材料を提供すること。
【解決手段】絶縁性材料は、極性基と炭化水素基とを含む。この絶縁性材料の近赤外吸収スペクトルに現れるピークのうち、炭化水素基に由来する炭化水素基のピークのピーク面積値に対する極性基に由来する極性基のピークのピーク面積値の割合は、1.0以下である。炭化水素基のピークは、炭化水素基を構成する炭素原子と水素原子との伸縮振動に由来し、極性基のピークは、極性基を構成する酸素原子または窒素原子と水素原子との伸縮振動に由来する。 (もっと読む)


【課題】導電性が高く、組成物に対するPEDOT/PSSのパーコレーションしきい値が小さくなる導電性塗料を提供する。
【解決手段】導電性塗料が(A)ポリ(3,4−エチレンジオキシ)チオフェンと(B)ポリスチレンスルホン酸と(C)酸化グラフェンを含む組成物であって、成分(A)、(B)及び(C)の各成分の合計質量に対する成分(C)の質量の比が0.02≦(C)/((A)+(B)+(C))≦0.45なる関係式を満たすことにより、当該導電性塗料が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗装の外観、付着性、耐衝撃性、耐水性などの従来の艶消しクリヤー塗料の物性はそのまま維持しながら、塗装時の凝集を防止して均一な塗布を可能にし、シリカ艶消し剤の使用量を減少させて経済性も確保できる車両用艶消しクリヤー塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、塗料用高分子樹脂及び艶消し剤を含む車両用艶消しクリヤー塗料組成物であって、艶消し剤としてシリカ及びタルクを含有し、前記シリカの含量はクリヤー塗料組成物中の1〜10重量%であり、前記タルクの含量は1〜15重量%であり、前記タルクの直径は5〜15μmであり、吸油量は10〜50であり、前記塗料用高分子樹脂は、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、またはウレタン樹脂であり、前記組成物は、硬化剤、ピンホール防止剤、流れ防止剤、及び表面調整剤からなる群から選択された1種以上の添加剤をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホスフィン発生量が低く、合成樹脂に配合したときの分散性が良好で、フィルムや電線被覆材の用途に適用することも可能な赤リン系難燃剤と、作業性に問題を有さない赤リン系難燃剤の製造方法と、該赤リン系難燃剤用いた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物を用いた外観の向上したフィルムおよび電線被覆材を提供する。
【解決手段】赤リン系難燃剤は、分散剤の存在下で黄リンの熱転化反応を行うことにより得られる微粉末状赤リンに表面改質処理を施してなる赤リン系難燃剤であって、平均粒径が5〜15μmであり、かつ、80質量%以上が粒径20μm以下の粒子で構成されており、分散剤が窒素含有官能基を有しないアルキル基含有非イオン性界面活性剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


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