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エラストマー重合体であって、(1)エラストマー重合体の重量比で10%〜60%の量の硬質セグメントであって、ウレタン、ウレアまたはウレタンウレアを含む硬質セグメントと、(2)エラストマー重合体の重量比で40%〜90%の量の軟質セグメントとを含むエラストマー重合体。軟質セグメントは、(a)軟質セグメントの重量比で少なくとも2%の、少なくとも1つのポリエーテルマクロジオールおよび少なくとも1つのポリカーボネートマクロジオールのうち少なくともいずれか一方と、(b)軟質セグメントの重量比で少なくとも2%の、少なくとも1つのポリイソブチレンマクロジオールおよびジアミンのうち少なくともいずれか一方とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型フッ素系エラストマーと基材とをバランス良く接着させる接着方法を提供する。
【解決手段】基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いでこの上に、
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有し、組成物中のSiH基のアルケニル基に対する比率が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更にこの上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性成形樹脂や熱可塑性成形樹脂に対して、優れた付着性を有する型内被覆組成物及び導電性被膜が効果的に金型内で被覆された型内被覆成形体を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するウレタンオリゴマー、エポキシオリゴマー、ポリエステルオリゴマー、ポリエーテルオリゴマーあるいは不飽和ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種と
(B)前記(A)成分と共重合可能なモノマーと
(C)導電性金属酸化物粒子を無機粒子表面に被覆した導電性粒子と
(D)有機過酸化物重合開始剤と
を含有してなり、かつ、
(A)成分と(B)成分との質量割合(A)/(B)=20/80〜80/20、
(C)成分の質量割合(C)/{(A)+(B)}=5/100〜50/100、
(D)成分の質量割合(D)/{(A)+(B)}=0.1/100〜5/100
である型内被覆組成物及び該組成物を用いた型内被覆成形体。 (もっと読む)


【課題】高い疎油性値を有するコーティング材料を提供すること。
【解決手段】一般式RMZ(a=0〜3;b=1〜4;a+b=3、4)の少なくとも1つの化合物A〔Rは加水分解されない有機基〕、及び一般式R'MZ(x=1〜3;y=1〜3;x+y=3、4)の少なくとも1つの化合物B〔R'は加水分解されない有機基、少なくとも1つのR'は少なくとも2つの原子によってMから分離されたペルフルオロポリエーテル構造を含み、Mは、主族III〜V又は亜族II〜IVから選ばれた周期系の元素、Zは、加水分解される有機基、少なくとも1つのRは少なくとも1つのR'と等しくない〕の縮合物を包含するコーティング材料。 (もっと読む)


【課題】 表面改質方法を提供する。
【解決手段】 表面の改質剤としての組成物の成分としての1種以上の混合された硬化性ヒドロキシル含有シリルポリエーテルの使用。このシリルポリエーテルは、エポキシ官能性アルコキシシランのDMC触媒アルコキシル化により調製される。 (もっと読む)


【課題】 室温で硬化し、十分な硬化速度を有するとともに、良好な深部硬化性及び接着性を示す、ケイ素官能性基含有ポリマーを含む、室温硬化性組成物を提供する
【解決手段】 (A)水酸基及び加水分解性基から選ばれるケイ素官能性基を少なくとも1個有するケイ素官能性基含有ポリマー 100重量部、並びに
(B)白金含有化合物、ロジウム含有化合物、イリジウム含有化合物及びパラジウム含有化合物から選ばれる硬化触媒 金属換算で0.0001〜2重量部
を含む、室温硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)前記塗料が、二酸化珪素ナノ粒子(B)を含有し、(ii)ナノ粒子は、d50値80〜300nmを有し、および(iii)ナノ粒子(B)は、粒子15質量%未満が80nm未満の範囲内の粒度を有するような粒度分布を有し、粒子75〜95質量%が80〜300nmの範囲内の粒度を有し、粒子0〜5質量%が300nmを上廻り1000nm以下の範囲内の粒度を有し、および粒子0〜5質量%が1000nmを上廻り10000nm以下の範囲内の粒度を有するような粒度分布を有することによって特徴付けられる、(A)少なくとも1つの放射線硬化性結合剤、(B)ナノ粒子および(C)場合により少なくとも1つの反応性希釈剤および/または場合により溶剤を含む透明塗料をポリカーボネート支持体上に塗布することにより、殊に透明なポリカーボネート支持体を被覆する方法に関する。更に、本発明の対象は、前記方法で使用される塗料ならびに前記方法によって得られる、被覆されたポリカーボネート支持体である。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、複峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびに接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来、水性分散化することができなかった難水分解性酸変性ポリオレフィン/エーテルブロック共重合体の樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィンのブロック(a)と、表面固有抵抗値が10
1011Ωであるポリエーテルのブロック(b)とが質量比(a)/(b)=40/60〜90/10の割合で結合してなり、かつ酸価が1〜50mgKOH/g樹脂であるブロック共重合体(A)と、水性媒体と、塩基性化合物とを含有することを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの変性に起因するオイルスラッジの付着及び堆積防止に有効なエンジン部品用コーティング組成物及びそれを被覆したオイルリング等のエンジン部品を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基、オルガノポリシロキサン基、及び親油基を含有するエンジン部品用コーティング組成物をエンジン部品に被覆する。また、前記組成にさらに、ポリフルオロアルキル基及びポリフルオロポリエーテル基の少なくとも一方を含有させたエンジン部品用コーティング組成物をエンジン部品に被覆する。 (もっと読む)


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