国際特許分類[C09D175/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ポリ尿素またはポリウレタンに基づくコーティング組成物;このような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (2,937)
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プライマー組成物
【課題】 ナイロンなどのプラスチックからなる被着体に対して十分な接着性を発揮することができ、養生時間が短くても耐溶剤性に優れた塗膜を形成することのできるプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネートと、(B)高分子ポリオールと、(C)低分子ジアミンからなる鎖延長剤とを反応させて得られるウレタン・ウレア樹脂を含有するプライマー組成物であって、前記ウレタン・ウレア樹脂は、JIS K6301に規定する引張速度200mm/分の引張試験における降伏応力が5.0MPa以上であり、JIS K7244に規定する昇温速度2℃/分の動的粘弾性試験における20℃のtanδが0.05〜0.10であり、数平均分子量が10,000〜30,000である。
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コーティング剤、コーティング剤の調製方法、および被膜の形成方法
【課題】高硬度でありかつ密着性の高い被膜を形成することのできるコーティング剤を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、およびポリエステル樹脂が含まれる樹脂成分と、光反応開始剤とを含むことを特徴とするコーティング剤である。本発明のコーティング剤を調製する方法は、イソシアネート系硬化剤以外の成分を構成する化合物を混合した後にイソシアネート系硬化剤を添加することを特徴とする。また、本発明のコーティング剤を基材に塗布して被膜を形成する方法は、イソシアネート系硬化剤をイソシアネート系硬化剤以外の成分に添加してコーティング剤を調製した直後に、このコーティング剤を基材に塗布して加熱することを特徴とする。
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官能化されたポリウレタンポリ尿素分散液
本発明は、不可欠な官能性基を有するポリウレタン尿素の水性分散液と、それらから調製される塗料、それらの製造方法、および塗料を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ポリイソブチレン系ポリウレタン
エラストマー重合体であって、(1)エラストマー重合体の重量比で10%〜60%の量の硬質セグメントであって、ウレタン、ウレアまたはウレタンウレアを含む硬質セグメントと、(2)エラストマー重合体の重量比で40%〜90%の量の軟質セグメントとを含むエラストマー重合体。軟質セグメントは、(a)軟質セグメントの重量比で少なくとも2%の、少なくとも1つのポリエーテルマクロジオールおよび少なくとも1つのポリカーボネートマクロジオールのうち少なくともいずれか一方と、(b)軟質セグメントの重量比で少なくとも2%の、少なくとも1つのポリイソブチレンマクロジオールおよびジアミンのうち少なくともいずれか一方とを含む。 (もっと読む)
塗膜形成方法及び塗装物品
【課題】電着塗膜上に、第1着色水性塗料と第2着色水性塗料及びクリヤ塗料を塗装し、同時に加熱乾燥することを特徴とする3コート1ベーク方式において、防食性、仕上り性に優れる塗装物品を提供すること。
【解決手段】金属被塗物に、カチオン電着塗料組成物(A)の硬化塗膜(A1)上に、第1着色水性塗料(B)を塗装して第1着色塗膜(B1)を形成する工程、未硬化の第1着色塗膜上(B1)に、第2着色水性塗料(C)を塗装して第2着色塗膜(C1)を形成する工程、未硬化の第2着色塗膜(C1)上に、クリヤ塗料(D)を塗装してクリヤ塗膜(D1)を形成する工程、並びに未硬化の第1着色塗膜(B1)と未硬化の第2着色塗膜(C1)及び未硬化のクリヤ塗膜(D1)を同時に硬化させる工程、を含む塗膜形成方法。
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赤色着色組成物、赤色着色塗膜、それを用いたカラーフィルタ、及び液晶表示装置
【課題】微細化されたジケトピロロピロール系顔料が、ポストベーク工程において結晶として画素表面に析出することのない赤色着色組成物を提供すること。
【解決手段】ジケトピロロピロール系顔料、顔料担体、光重合開始剤、熱硬化性樹脂、および有機溶剤を含む赤色着色組成物であって、前記熱硬化性樹脂が、メラミン樹脂及び/又はメラミン化合物を含み、前記メラミン化合物は、(1)メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させて得られたメラミン化合物、(2)メラミン樹脂とイソシアネート基を含有する化合物とを反応させた後、更に酸無水物を反応させて得られたメラミン化合物、又は(3)メラミン樹脂と酸無水物とを反応させて得られたメラミン化合物であり、かつ、前記ジケトピロロピロール系顔料の質量(DPP)と、メラミン化合物の質量又はメラミン樹脂及びメラミン化合物の合計の質量(M)の質量比(DPP/M)が、0.05〜0.32の範囲であることを特徴とする。
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塗料組成物
本発明は、少なくとも1種の結合剤及び少なくとも1種の硬化剤を含有する塗料組成物に関する。この硬化剤は、脂肪族ポリイソシアナート及びCH酸性化合物を含有する。この組成物は透明塗料での使用のために適している。 (もっと読む)
ヒドロキシアルジミン含有ポリウレタン組成物
本発明は式(I)のアルジミンを含む組成物に関する。そのような組成物は特に二成分形ポリウレタン組成物である。これらは特に、長いオープンタイムによって区別されるが、速やかに初期強度を発現し、硬化した状態では高い引張強度と高い弾性率を有する。さらに、製造されることができる組成物は、硬化前、硬化中、及び硬化後、無臭又は少なくとも低臭気であることは有意な利点である。 (もっと読む)
コーティング組成物
【課題】樹脂との密着性が良く、透明性及びハードコート特性を有する無機コーティング組成物を提供する。
【解決手段】(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物
R14−n−Si−(OR2)n
(式中、R1はアミノ基含有の有機基を表わし、R2はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);及び
(b)H3BO3及びB2O3からなる群から選択される少なくとも1種のホウ素化合物:
を、(a)成分1モルに対して(b)成分0.02モル以上の比率で反応させて得られる反応生成物を含む、高分子物質と、
(c)主鎖が少なくともエチレンオキサイド単位を有するポリエーテル骨格であり反応性基(c−1)を有する硬化性樹脂と、
を含む、コーティング組成物。
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フッ素化エーテルウレタン及びその使用方法
式(Rf−Q)a−X−(A−)bにより表される末端基を含む化合物、及び、多官能性イソシアネート化合物と、式(Rf−Q)a−X−(Z)bにより表されるフッ素化化合物とを含む成分の反応生成物を含む化合物。各Rfは独立して、RfA(O)r−CHL’−(CF2)n−、[RfB−(O)t−C(L)H−CF2−O]m−W−、CF3CFH−O−(CF2)p−、CF3−(O−CF2)z−及びCF3−O−(CF2)3−O−CF2−から選択される部分フッ素化基又は全フッ素化基である。フッ素化化合物を用いる表面を有する物品の製造方法、及び、処理される物品もまた開示される。 (もっと読む)
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