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国際特許分類[C09D175/00]の内容

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【課題】 凹凸のある被塗物に対しても均一な塗膜を形成できる方法によって、導電性と仕上り性と防食性及び耐酸性に優れた塗装物品を提供すること。
【解決手段】
金属基材を、下記特徴のカチオン電着塗料(I)を満たした浴に浸漬し電着塗装によって得られた塗膜を水洗及び加熱硬化する工程、次いでアルコール系有機溶剤、グリコールエーテル系有機溶剤及び界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の水溶液を満たした浴に浸漬する工程、再びカチオン電着塗料(I)を満たした浴に浸漬して電着塗装を行って得られた塗膜を加熱硬化してなることを特徴とする塗膜形成方法。
カチオン電着塗料(I):ケッチェンブラックを含有する導電性粉末(a1)をオニウム塩型の顔料分散用樹脂(a2)を用いて分散させてなる導電性顔料分散ペースト(A)、基体樹脂(B)及びブロック化ポリイソシアネート化合物(C)を含む電着塗料 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端し、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる、ポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


本発明は、クロム酸塩を含まない組成物、腐食防止のためのその組成物の使用、および、燃料タンクの内側表面のための腐食防止コーティングに関するものであり、組成物は、結合剤と、硬化剤と、腐食防止剤と、0.1重量%以上の量の四級アンモニウム化合物とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、末端ポリエチレンオキシド基含有ポリウレタンウレアに基づく非イオン的親水化結合剤水性分散体に関する。本発明はまた、その調製方法、および被覆剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル官能性ポリジメチルシロキサンユニットを含有する新規変性ポリイソシアネート、並びに更にコーティング組成物および接着剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


塗料組成物は、架橋剤と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第1の硬質材料と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第2の軟質材料とを含む熱硬化性バインダを含む。第1の硬質材料は、ポリマー、オリゴマーまたは化合物であり、該第1の材料は、少なくとも40℃のガラス転移温度、2000以下の数平均分子量、および架橋剤との反応性がある官能基1当量当たり150〜600グラムの換算質量を有する。第2の軟質材料は、4つ以上の異性体、近異性体および/または相同構造体の非晶質混合物であり、硬化条件下で架橋剤と熱不可逆結合を形成する2〜4つの官能基を有する化合物であり、各官能基は、少なくとも4個の原子によってそれぞれの他の官能基と隔てられている。第1の硬質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり約220〜約850グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、16以上のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、第2の軟質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり220〜2000グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、4未満のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、該塗料組成物は、約7〜約12のツーコン硬度を有する硬化膜を形成する。 (もっと読む)


ある実施態様においては、ポリウレタン尿素用のパートAおよびパートB反応成分を含むポリウレタン尿素系を開示する;典型的な実施態様は、55〜75質量%のオリゴマーポリオール、3〜7質量%の芳香族ジアミン連鎖延長剤、および0.1〜1.5質量%の反応性触媒を含むパートAを提供する;パートBは、1〜15質量%の短鎖芳香族ジイソシアネート、および5〜35質量%の、短鎖芳香族ジイソシアネートとジオールとの反応生成物である芳香族ジイソシアネートプレポリマーを含む。該ポリウレタン尿素系は、第2の短鎖芳香族ジイソシアネートと第2の芳香族ジイソシアネートプレポリマーとを含むエラストマー表面活性化剤をさらに含み、第2ジイソシアネートの少なくとも1つは、パートBのジイソシアネートの少なくとも1つと同じであり得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のジアルジミン、ならびにそのエマルジョンおよびその使用に関する。特に、これらを用いて、イソシアネート基を有するポリマーのためのペースト状の硬化剤成分および/または促進剤成分を調製することができる。これらの成分は、非常に高い初期強度をもたらし、ポンプによる移送の際に良好な流動性を示し、VOC溶媒を使用することなく、特にN-アルキルピロリドンを使用することなく配合することができる。これらの成分は、イソシアネート基を有するポリウレタンポリマーを含有する成分と、均一に混合することも、優れた方法、特に層状の方法で不均一に混合することもできる。このようにして得られた2成分形組成物は、急速に硬化し、著しく高い初期強度を有し、これによって、望ましくない脆弱性を有さない。
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【解決手段】無溶剤ウレタン塗床組成物であり、酸化カルシウム粉を含むことを特徴とする低光沢な塗床材組成物とすること、また前記酸化カルシウム粉の体積分布D10が3μm以上、D90が90μm以下であることを特徴とする塗床材組成物とすること。
【効果】酸化カルシウム粉を含むことにより、低光沢な塗床、半艶の塗床となり、施工時の塗りむら、下地の不陸も目立ち難く、意匠性もあるものとなる。さらに酸化カルシウム粉が、体積分布D10が3μm以上、D90が90μm以下であることにより、より効果的に施工時の塗りむら、下地の不陸も目立ち難くさがあるものとなるという効果がある。 (もっと読む)


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