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国際特許分類[C09D175/16]の内容

国際特許分類[C09D175/16]に分類される特許

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【課題】基材シート上に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造する方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供。
【解決手段】本発明は、基材シート上に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が30000〜100000の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマー、単官能モノマーおよび無機フィラーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 安定した帯電防止機能を有し、表面硬度および透明性、耐水性が優れる帯電防止用組成物およびそれを硬化させた帯電防止ハードコート形成物を提供すること。
【解決手段】
式(I)
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ炭素数1〜4のアルキル基を示すか、これらが一緒になって炭素数4〜5のアルキレン基を形成し、RおよびRは、炭素数1〜4のフルオロアルキル基を示すか、これらが一緒になってフルオロアルキレン基を形成していても良い)
で表されるジアリルジアルキルアンモニウムカチオンのビス(フルオロアルキルスルホニル)イミド塩を、ウレタンアクリレート樹脂成分に含有せしめてなる帯電防用組成物およびそれを硬化させて得られる帯電防止ハードコート形成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂等の無極性樹脂の基材10に対し、プライマーの塗装を行うことなく、活性エネルギー線で硬化するクリアー塗料を使用しても良好な塗膜表面が得られる塗料及びこの塗料を用いる複層塗膜形成法を提供すると共に、この塗料を用いることで塗装工程時間の十分な短縮が図れる塗装樹脂製品を提供する。
【解決手段】無極性樹脂よりなる基材上に、アクリル成分のTgが60℃以上のアクリルグラフト塩素化ポリオレフィン樹脂と、OH基含有アクリル樹脂とを不揮発分の質量比が70/30〜50/50となる配合で含む着色ベース塗料を基材上に塗装し、塗膜中の不揮発分が70〜100質量%となるよう乾燥し、塗着粘度が15〜50mPa・sであるクリヤー塗料を着色ベース塗膜上に塗装し、酸素濃度が5質量%以下の雰囲気下で活性エネルギー線を照射して、クリヤー塗膜の硬化を行う。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】初期接着性及び低温衝撃強度に優れた接着層を、短時間で与える光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)重量平均分子量が20,000〜45,000であり、ポリエステルポリオール残基を含むウレタン(メタ)アクリレート樹脂を、40〜70wt%の量で、
(B) 少なくとも一の末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20〜50wt%の量で、
(C)少なくとも一の極性基と少なくとも一の光重合性基とを有する化合物を2〜15wt%の量で、及び
(D)光重合開始剤を1〜6wt%の量で、含有する光硬化性組成物、但し各wt%は、(A)、(B)、(C)及び(D)の合計重量に対する値である。 (もっと読む)


【課題】基材との高い密着性を有するとともに、耐カール性に優れ、なおかつ優れた耐擦傷性、表面硬度を付与できるハードコート層形成用組成物及び積層体の提供。
【解決手段】多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光ラジカル重合開始剤(B)およびバインダー樹脂(C)を含有してなるハードコート層形成用組成物において、前記バインダー樹脂(C)が、(メタ)アクリル基により変性されたバインダー樹脂であることを特徴とするハードコート層形成用組成物。透明基材上に、該ハードコート層形成用組成物を硬化したハードコート層を有し、かつ該ハードコート層の膜厚が5−25μmであることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる撥水撥油性、繰り返しの汚染除去性に優れ、一液型で光及び/または熱の作用下に硬化可能な新規な不飽和二重結合含有含フッ素共重合体を主成分とするフッ素系ワニスを提供する。
【解決手段】フルオロオレフィンが15〜85モル%、特定の有機珪素化合物が0.001〜30モル%、及び特定のヒドロキシル基含有不飽和エーテルが1〜50モル%を重合単位として含み構成されるヒドロキシル基含有含フッ素共重合体〔A〕と、不飽和イソシアネート〔B〕との反応により生成されることを特徴とする二重結合含有含フッ素共重合体を主成分とするフッ素系ワニス。 (もっと読む)


1つ以上の層からなり、その少なくとも1層が少なくとも1つの顔料を含む感想常用塗料と、該乾燥常用塗料に塗布した放射線硬化性塗料組成物とを備える着色セメント接着パネル。常用塗料は、イソシアネート基と反応できる官能基を有する。放射線硬化性塗料組成物は、(i)少なくとも1つの放射線硬化性ポリマーAと、官能基と反応したイソシアネート基を有する少なくとも1つの化学的架橋性および放射線硬化性ポリマーBとを備え、(ii)DIN 67530に従って測定して入射角85°で20%以上の表面光沢を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性、透明性を有し、さらに長期に渡って優れた耐指紋付着性を有する硬化物からなる被膜をプラスチック成型品の表面に形成することができる被覆用組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有する化合物の混合物(A)とコロイド状シリカ(B)とを含む活性エネルギ線硬化性組成物であって、前記混合物(A)は特定のポリシロキサン系化合物(A1)と特定の含フッ素化合物(A2)とを含むことを特徴とするプラスチック成型品被覆用組成物。 (もっと読む)


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