説明

国際特許分類[C09D175/16]の内容

国際特許分類[C09D175/16]に分類される特許

71 - 80 / 194


【課題】用いる成分の透明性、耐擦傷性を最大限に発揮させながら、同時に、従来から問題となっているカール性を最小限に止めることができるハードコート用組成物及び成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート樹脂と、(B)多官能(メタ)アクリレート樹脂と、(C)金属酸化物微粒子とを含むことを特徴とするハードコート用組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも(メタ)アクリレートプレポリマーと、b)式(I)の接着促進モノマーとを含む、表面上の組成物を対象とし、式中、Q、R1、R2、R4、R5、m、およびnは、本明細書において定義される。さらに、本組成物は、表面、特に金属表面への接着を向上するために使用することができ、接着を促進する光開始剤等の追加の任意の選択成分を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】塗布などによる非常に簡便な工程によって光学表示装置表面または鏡面仕上げが施された物品の耐指紋性を向上させることができる、耐指紋性光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有する、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、光重合性多官能化合物(B)、および光重合開始剤(C)、を含み、該−NH−CO−O−X−Oなるポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の水トレランスが6.0ml以下であり、溶解性パラメータが12以下である、耐指紋性光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 仮焼き炉が不要で、外観に優れたアクリルゾル組成物であって、しかも、十分な延性を有するとともに密着性に優れた塗膜を形成することが可能なアクリルゾル組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂100重量部に対して、紫外線硬化樹脂としてポリエステルオリゴマー又は脂肪族系ウレタンオリゴマー25〜250重量部、重合開始剤0.5〜50重量部、潜在性硬化剤2.5〜100重量部及び密着剤としてブロックイソシアネート含有ウレタンプレポリマー15〜150重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム基材等の薄膜のプラスチック基材への塗工した際にも硬度が得られ、硬化の際も低収縮でフィルムの反り(カール)が少なく、且つ、透明性に優れる硬化塗膜が得られるコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び硬度が高く、カールが少なく、且つ、透明性に優れる硬化塗膜を有するフィルム基材を提供すること。
【解決手段】水酸基と(メタ)アクリロイル基を有する単量体を重合して得られるアクリル系重合体(a1)と、一つのイソシアネートと(メタ)アクリロイル基を有する単量体(a2)とを反応させて得られる、(メタ)アクリロイル基当量が150〜600g/eqであるアクリル系重合体(A)を含有するコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物を硬化させて得られる硬化層を有するフィルム基材。 (もっと読む)


【課題】硬度が高く、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜が得られるコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び硬度が高く、カールが少ない硬化塗膜を有するフィルム基材を提供すること。
【解決手段】ビシクロ環を含有するジイソシアネートをヌレート化して得られるポリイソシアネート(a1)と水酸基を含有する(メタ)アクリレート(a2)とを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)を含有することを特徴とするコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該組成物を硬化させて得られる硬化層を有するフィルム基材。 (もっと読む)


【課題】フッ素化合物の特性を十分に発揮するために十分なフッ素含量を有し、かつ非フッ素系化合物との相溶性が高く、多様な化合物と混合することができ、また、必要に応じて汎用溶剤で希釈して粘性や塗布性を調節することが可能な硬化性含フッ素ポリエーテル系組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定一般式で表される単位を含み、かつ、分子中にヒドロシリル化可能な炭素−炭素不飽和結合を少なくとも2個有する含フッ素ポリエーテル系化合物、(B)1分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を含有する化合物、および(C)ヒドロシリル化触媒、を必須成分とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐侯性、耐クラック性等に優れた厚い硬化膜を形成できる活性エネルギー線硬化性組成物及びこれを用いた自動車ヘッドランプレンズを提供する。
【解決手段】
テトラヒドロフタル酸残基とトリメチロールプロパン残基と(メタ)アクロイル基を有するポリエステル(メタ)アクリレート(A)10〜20質量部、イソシアヌレート骨格で2官能以上の(メタ)アクリレート(B)20〜50質量部、ジイソシアネート(c1)、ポリオール(c2)及びヒドロキシ(メタ)アクリレート(c3)を反応して得た(ポリ)ウレタン(メタ)アクリレート(C)10〜30質量部並びに25℃における粘度が200mPa・s以下の3官能以上の(メタ)アクリレート(D)10〜30質量部[(A)〜(D)の合計100質量部]を含む活性エネルギー線硬化性組成物;及びこの組成物を硬化してなる膜厚15〜30μmの硬化膜を有する自動車ヘッドランプレンズ。 (もっと読む)


本発明は、光繊維用光硬化型コーティング樹脂組成物に関するものであり、より詳しくは、光繊維製造工程でノンスピニング工程により光繊維を製造しても低いPMD(Polarization Mode Dispersion,つまり偏光分散モード)値を有する光繊維製造が可能な光硬化型コーティング組成物及びこれを利用した光繊維に関するものである。
本発明にかかる光硬化型コーティング組成物は、光重合型ウレタンアクリレートオリゴマー、反応性モノマー、光開始剤及びアミン添加剤を含み、ノンスピニング(Non−spinning)工程での光繊維製造時に、PMD(Polarization Mode Dispersion)値が0.1ps/√km以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン基を含有する放射線硬化性プレポリマーを製造するための、とりわけウレタンアクリレートを製造するための連続法に関する。
(もっと読む)


71 - 80 / 194