国際特許分類[C09D177/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖にカルボン酸アミド結合を形成する反応により得られるポリアミドに基づくコーティング組成物;このような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (182)
国際特許分類[C09D177/00]の下位に属する分類
ω―アミノカルボン酸またはそのラクタムから誘導されたポリアミド (11)
α―アミノカルボン酸から誘導されたポリアミド
ポリアミンおよびポリカルボン酸から誘導されたポリアミド (23)
アミノカルボン酸のまたはポリアミンおよびポリカルボン酸の芳香族結合アミノ基および芳香族結合カルボキシル基から誘導されたポリアミド (8)
ポリエステル―アミド (10)
国際特許分類[C09D177/00]に分類される特許
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絶縁膜用材料、絶縁膜用コーティングワニス、及び、これらを用いた絶縁膜並びに半導体装置
【課題】 熱処理後に高耐熱性、低誘電率となる樹脂組成物、およびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される構造を有する化合物と、前記化合物中のヒドロキシル基と反応する溶解促進化合物とを反応させて得られた化合物を膜形成成分として含む樹脂組成物。
【化1】
[Arは多環式構造を有する基又は芳香族基、aは0又は1を示す。R11は水素又は炭素数1以上の有機基で、qは0以上の整数で2以上の場合、互いに同じでも異なっても良い。R1〜R5とR6〜R10は1つ以上がArとの結合部位で、また、1つ以上がヒドロキシル基であり、それら以外は水素、脂環式構造を有する基、炭素数1以上10以下の有機基及びカルボキシル基のいずれかを示す。またR11、R1〜R5及びR6〜R10は、1つ以上が脂環式構造を有する基を示す。Xは、−O−、−NHCO−、−CONH−、−COO−及び−OCO−のいずれかを示す。]
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樹脂、低温配合物、およびそれに由来するコーティング
分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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農業用塩化ビニル系樹脂フィルム用ベタツキ防止液
【課題】 農業用塩化ビニル系樹脂フィルムについて特別なフィルム加工を施さなくても、フィルム表面に塗布することにより、フィルムの透明性を低下させることが無く、フィルム同士のベタツキを防止し、展張作業や換気のためのフィルムの巻き上げ、巻き下げ作業等の作業性に優れ、効果の持続性に優れ、さらにフィルム自体に傷の付きにくい、ベタツキ防止液を提供すること。
【解決手段】 有機樹脂粒子の粉末と水系バインダー樹脂液とからなることを特徴とする農業用塩化ビニル樹脂フィルム用ベタツキ防止液であり、有機樹脂粒子が、アクリル系樹脂粒子またはシリコン系樹脂粒子であり、水系バインダー樹脂液が、シリコン系化合物水分散液またはアマイド系化合物水分散液である農業用塩化ビニル樹脂フィルム用ベタツキ防止液。
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塗工液、電子写真感光体、画像形成装置並びに画像形成装置用プロセスカートリッジ
【課題】長期保存塗工液を用いた場合であっても塗膜均一性に優れたN−アルコキシメチル化ナイロンを含有する塗工液を提供する。また、長期にわたる繰り返し使用においても地汚れや黒ポチ等の異常画像が発生せず、さらに高温高湿、低温低湿といった環境下でも安定して良好な画像を提供する電子写真感光体、並びに、電子写真感光体を備える画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】N―アルコキシメチル化ナイロンを含有する塗工液において、該N−アルコキシメチル化ナイロンの含有するアルキルアミンが15〜100ppmである塗工液。更に、導電性支持体上に少なくとも電荷ブロッキング層、モアレ防止層、感光層の順に積層されてなる電子写真感光体において、該電荷ブロッキング層が前記塗工液を用いて作製されてなる電子写真感光体。
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選択的に剥ぎ取り可能な中間被覆および使用方法
少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物が開示されている。これらの選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物から形成された多層被覆、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的な除去を容易にする方法もまた、開示されている。具体的には、本発明は、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物であって、ここで、該アミン末端ポリアミドの数平均分子量は、500ダルトン〜100,000ダルトンの範囲である、塗装組成物を提供する。 (もっと読む)
プレコートメタルの裏面用塗料組成物、及びこれを用いたプレコートメタル
【課題】 プレコートメタルの裏面に、塗装作業性、加工性、耐ブロッキング性などに優れた低光沢塗膜を形成することのできるプレコートメタルの裏面用塗料組成物を提供すること。および、この塗料組成物を用いて、裏面に低光沢塗膜を有する、加工性、耐ブロッキング性などに優れたプレコートメタルを提供すること。
【解決手段】 水酸基含有樹脂(A)と架橋剤(B)とからなるバインダー成分100重量部に基いて、平均粒子径が5〜50μmの範囲内である樹脂微粒子(C)1〜30重量部を含有することを特徴とするプレコートメタルの裏面用塗料組成物、及び該塗料組成物を用いて、裏面に低光沢塗膜を形成したプレコートメタルを提供する。
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エポキシプライマー組成物
【課題】トルエン、キシレン等の使用に伴う室内環境汚染をなくし、相溶性、溶解性に優れ、コンクリート、モルタル下地への密着性、浸透性に優れたエポキシプライマー組成物。
【解決手段】主剤組成物として、平均分子量が100〜1600の固形エポキシ樹脂、または液状エポキシ樹脂10〜50重量部、溶媒としてホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンを含まない有機溶媒を50〜90重量部を含有し、硬化剤組成物として、末端にアミノ基を有する化合物10〜40重量部、溶媒としてホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンを含まない有機溶媒を60〜90重量部を混合して得られるエポキシプライマー組成物。
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粉体塗料
本発明は、焼成温度の低い紫外(UV)線硬化型または熱硬化型の粉体塗料ポリマー材料および熱に弱くかつ/または可撓性を有する基材用の組成物に関する。より詳細には、このような粉体塗料ポリマー材料および組成物は、結晶性または半結晶性のポリマーをベースとしているが、低温(6O℃〜14O℃)で溶融および流動させ、そして溶融状態で紫外線または熱エネルギーによって硬化させると、完全に非晶質である非結晶性のガラス転移温度(T9)の低い高分子マトリックスまたは結晶化度が低くT9の低い高分子マトリックスのいずれかを有する(非常に高い)可撓性を有する塗膜となる。 (もっと読む)
塗料組成物、これを用いた塗装金属板及び塗装金属板の製造方法
【課題】 厚膜塗装が可能であり、且つ、粒子により形成される良好な凹凸外観を有し、耐ブロッキング性、耐タック性などに優れた塗膜を形成することのできる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)水酸基価5〜95mgKOH/gの水酸基含有ポリエステル樹脂と(B)ブロック化ポリイソシアネート化合物とからなるバインダ成分100重量部に基いて、(C)メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド樹脂及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂の粒子0.5〜20重量部並びに(D)メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン−ホルムアルデヒド樹脂及び尿素−ホルムアルデヒド樹脂以外の樹脂の粒子であって、平均粒子径が8〜70μmの範囲内である樹脂微粒子0.5〜50重量部を含有することを特徴とする塗料組成物。
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水溶性樹脂組成物、これを用いたガスバリアフィルム及び包装材料
【課題】安全性が高く容易な取り扱いでビニルアルコール/ビニルアミン共重合体を架橋できる水溶性樹脂組成物、並びに、ガスバリア性能が高く、製造しやすく安全性が高いガスバリアフィルム及び包装材料を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール/ビニルアミン共重合体とアミノ基と反応しうる官能基を有する架橋剤を含む水溶性樹脂組成物であって、共重合体の10質量%水溶液となるように水溶性樹脂組成物を含む水溶液を調製したとき、調製直後の粘度に対して、60℃で3時間保持した後の粘度が0.2倍〜50倍増加する水溶性樹脂組成物。またこの組成物を高分子樹脂基材上に塗布し、加熱乾燥して被膜を形成させたガスバリアフィルム、包装材料。
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