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国際特許分類[C09D179/04]の内容

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【課題】有機溶媒溶解性に優れ、高い電導度を示す導電性ポリピロール系材料で、導電性塗料の導電性成分として好適に用いられ、高い電導度を示す導電性膜および導電体を製造することができる該材料を提供する。
【解決手段】特定のスルホン酸含有化合物の存在下、ピロール系単量体を酸化重合を行い、該スルホン酸含有化合物にて、プロトネーションされてなるポリピロール系複合体を得て、炭化水素系溶剤、含ハロゲン系用剤、エステル系溶剤等の有機溶媒に溶解し、導電性塗料とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】絶縁膜形成用組成物は、ポリマーAと、ポリマーBと、溶媒Aおよび大気圧における沸点が溶媒Aよりも低い溶媒Bと、を含み、かつ、以下の式(i)および(ii)を満たす。
前記ポリマーAの溶媒Aへの溶解度>前記ポリマーAの前記溶媒Bへの溶解度
・・・(i)
前記ポリマーBの溶媒Aへの溶解度<前記ポリマーBの前記溶媒Bへの溶解度
・・・(ii) (もっと読む)


【課題】特に電子部品の保護コーティングを提供するための、組成物およびそのような組成物の使用方法の提供。
【解決手段】ポリベンゾオキサゾールポリマーおよび有機溶媒を含む、プリント配線板中に埋め込まれていてもよい電子部品をコーティングするためのスクリーン印刷可能な組成物。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】化学増幅系レジストにおけるかぶりや膜減り現象防止に優れた帯電防止剤、該帯電防止剤を用いた帯電防止膜及び被覆物品を提供することを目的とする。
【解決手段】水溶性導電性高分子、溶媒及び水溶性高分子を含む帯電防止剤。特定の水溶性高分子、特に、ポリビニル構造を有する特定の水溶性高分子を水溶性導電性高分子と併用することにより、安価で簡単にレジストへの塗布性を付与できる界面活性剤を用いても、塗布性を維持しながら、レジストへの影響(レジストの溶解やレジストの現像の結果生じるレジストのかぶりや膜べり現象)を抑止できる。界面活性剤を含有させることにより塗布性を向上させた帯電防止剤は、化学増幅系レジスト、および非化学増幅系レジストに対するミキシング抑制に効果がある。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの発生がなく、かつ低温(10℃以下)での製品貯蔵安定性に優れ、更に優れた耐水性を有する塗工紙を与える紙塗工用樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリアミン類、脂環式二塩基性カルボン酸類および/またはグリコール類のモル数1モルに対し、1モルより多いモル数の脂環式二塩基性カルボン酸類を反応させて得られる反応生成物、尿素類、架橋性化合物、カプロラクタム類を反応せしめてなる、化合物(I、II)の合計が1.5重量%未満である紙塗工用樹脂組成物。
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【課題】400nm以上の波長領域に、光反応活性を有する新規な光塩基発生剤を提供する。また、高感度で、高分子前駆体の種類を問わず大きな溶解性コントラストを得られる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1A)〜(1C)で表わされる光塩基発生剤、及び当該光塩基発生剤と高分子前駆体を含有する、感光性樹脂組成物である。


(式中、RとRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、もしくは1価の有機基を示す。Rは、それぞれ独立に、水素原子、もしくは1価の有機基を示す。但し、Rの少なくとも1つは、1価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】構成部品のコーティングを提供する。
【解決方法】本発明は、構成部品の表面、好ましくは金属表面のコーティングのための方法のほか、構成部品のコーティング、詳しくは、腐食耐性コーティングに関し、ここでコーティング溶液が、好ましくは、構成部品の金属表面上へ表面のコーティングのために塗布されており、または塗布される。
さらに、本発明は、コーティング溶液の使用に関する。この方法は、有機ポリオキサゾール含有ポリマー溶液を表面上へ塗布し、かつ更なるステップにおいて塗布したポリマー溶液を乾燥させ、表面上にコーティングを形成させることによって展開される。 (もっと読む)


【課題】安全性や作業環境への影響が軽減され、有機溶剤を処理するための燃焼装置等が不要であり、さらに電気的特性や機械的特性等に優れた樹脂付き基材を得ることの可能な塗布液を提供する。
【解決手段】本発明の塗布液は、(A)シアネート樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)乳化剤、(D)フィラー、(E)硬化剤および(F)水を含有する。前記フィラー(D)は、略真球状の金属酸化物微粒子と、該金属酸化物微粒子表面の金属酸化物と親水性シランカップリング剤とを反応させることで形成された表面処理層とを備える。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


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