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国際特許分類[C09D179/06]の内容

国際特許分類[C09D179/06]に分類される特許

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【課題】構成部品のコーティングを提供する。
【解決方法】本発明は、構成部品の表面、好ましくは金属表面のコーティングのための方法のほか、構成部品のコーティング、詳しくは、腐食耐性コーティングに関し、ここでコーティング溶液が、好ましくは、構成部品の金属表面上へ表面のコーティングのために塗布されており、または塗布される。
さらに、本発明は、コーティング溶液の使用に関する。この方法は、有機ポリオキサゾール含有ポリマー溶液を表面上へ塗布し、かつ更なるステップにおいて塗布したポリマー溶液を乾燥させ、表面上にコーティングを形成させることによって展開される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単に塗布するだけで壁面や天井面などの施工面に均一に、しかも
、迅速、かつ確実に作業能率よく施工することが出来るのみならず、施工後においても常に居住環境を好適に保持せしめることが出来、また、再剥離性にも優れた新しいタイプの壁装用塗工材を提供するものである。
【解決手段】 パルプ繊維水分散液と、アミドカルボニル基を有する水性樹脂と、シラノ−ル基を有するシリカ水分散液とよりなる。そして、上記アミドカルボニル基を有する水性樹脂がN−オキサゾリン系、N−ビニルピロリドン系、及びN,N−ジメチルアクリルアミド系の水性樹脂であり、シラノ−ル基を有するシリカ水分散液中のシリカ成分が鱗片状シリカである。また、ポリイソシアネ−トが配合せしめられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波照射による硬化温度を250℃未満に低温度化することが可能で、得られる硬化膜の膜特性が熱拡散炉を用いた高温処理で得られる硬化膜の物性と差がないマイクロ波硬化用熱閉環硬化型樹脂を提供する。
【解決手段】各構成モノマーの骨格の全長に対する該骨格中の剛直成分の合計長の割合を剛直性比とし、この各構成モノマーの剛直性比を合計して平均値を求めた場合、その平均剛直性比が65%〜77%の範囲にある樹脂を、マイクロ波硬化用熱閉環硬化型樹脂として用いる。前記熱閉環硬化型樹脂は、ポリイミド前駆体、ポリアミドイミド前駆体、ポリベンゾオキサゾール前駆体、ポリベンゾイミダゾール前駆体、ポリベンゾチアゾール前駆体、ポリキナゾリンジオン前駆体、ポリオキサジノン前駆体、ポリオキサジンジオン前駆体、ポリイミダゾピロロン前駆体、ポリイソインドロキナゾリンジオン前駆体からなる群より選ばれる1種であることが好ましい。 (もっと読む)


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