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国際特許分類[C09D183/04]の内容

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【課題】アミノ官能性化合物をベースとする有機官能性シロキサンオリゴマー混合物の提供。
【解決手段】式Iの連鎖状シロキサンオリゴマーと式IIの環式シロキサンオリゴマーとの混合物。




(式中、置換基Rは、アミノプロピル官能基、メトキシ基、エトキシ基、2-メトキシエトキシ基、プロポキシ基などを有す) (もっと読む)


【課題】融着工程において良好な熱融着力を発現すると共に、高温雰囲気下での使用においても実用上問題のない熱融着力を有する耐熱自己融着性エナメル線およびそれに用いられる耐熱自己融着性塗料を提供する。
【解決手段】ビスフェノールA型エポキシ単位とビスフェノールS型エポキシ単位とを共重合させて得られる化学式(1)に示すスルホン基含有ポリヒドロキシポリエーテル樹脂100質量部に対して、ビスマレイミドを10〜100質量部含有する耐熱自己融着性塗料およびそれを用いた耐熱自己融着性エナメル線。
【化1】
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【課題】防錆性と溶接性に共に優れ、しかも溶接欠陥が抑制された防錆鋼材を提供する。
【解決手段】アルキルシリケート由来の縮重合物と亜鉛粉末とアルミ粉末を含むジンクリッチプライマー層が、表面に形成された防錆鋼材。該ジンクリッチプライマー層におけるアルミ粉末の平均粒径dAlと亜鉛粉末の平均粒径dZnの比dZn/dAlが、3〜50である。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記一般式(1):


(R1は独立に水素原子又は一価炭化水素基、R2は同一又は異種の非置換もしくは置換の一価炭化水素基、Zは独立に酸素原子又は二価炭化水素基、aは0,1又は2、nは10以上の整数。)
で示されるオルガノポリシロキサン、
(B)Si化合物とAl化合物との混合被覆層を有する水酸化マグネシウム、
(C)下記一般式(2):
3bSiX4-b (2)
(R3は非置換もしくは置換の一価炭化水素基、Xは同一又は異種の加水分解性基、bは0,1又は2であり、但しb=2のとき、R3は同一でも異なっていてもよい。)
で表される有機ケイ素化合物及び/又はその部分加水分解縮合物
を含有してなる難燃性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明によれば、従来の組成物の欠点を改良し、硬化物に気泡が発生しない、耐熱性及び難燃性に優れた硬化物を与え、流動性を有する組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的高い非粘着特性を提供する、プリアンブルによるゾルゲルコーティングを提供することを目的とする。
【解決手段】フッ素ポリマー粒子を有するゾルゲルコーティング組成物が開示される。フッ素ポリマー粒子は、コーティングにおいて均一に分散され、例えば電気及び非電気の家庭的器具に適した、耐ひっかき性、非粘着、そして低摩擦のコーティングにつながる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)Co及びSnから選ばれる金属をドープした酸化チタン微粒子の表面をAl、Si、Zr並びにSnの酸化物及び水酸化物から選ばれる少なくとも1種で被覆処理した複合酸化チタン微粒子を、分散媒体中に分散させた複合酸化チタン微粒子分散体であって、365nmでの紫外線照度0.4mW/cm2のブラックライト照射24時間後の光触媒分解性が50%以下である複合酸化チタン微粒子分散体、
(B)シリコーンレジン、
(C)硬化触媒、
(D)溶剤
を含有し、かつ(A)中の複合酸化チタン固形分量が、(B)成分の固形分に対して、0.1〜15質量%である紫外線遮蔽性シリコーンコーティング組成物。
【効果】本発明によれば、硬化塗膜が可視光の透明性を維持しながら耐擦傷性、紫外線遮蔽性を発現し、長期の屋外曝露に耐えうる耐候性、耐久性を兼ね備えたシリコーンコーティング組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より高い鏡面性を有する塗装物を得ることが可能な塗料組成物と、それを用いた塗装物と、塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】塗料組成物は、平均粒子径(D50)が10μm以上12.5μm以下かつ厚みが0.02μm以上0.05μm以下である蒸着金属箔と、樹脂と、溶媒とを含み、樹脂100重量部に対し蒸着金属箔を100重量部以上900重量部以下含み、当該塗料組成物を被塗装物に塗装して形成される塗装物の塗膜の膜厚が0.5μm以上1.5μm以下である場合に、塗装物の20°鏡面反射における鏡面光沢度が300以上かつ可視光領域における正反射率が40%以上である。 (もっと読む)


【課題】シラン被覆及びシラン被覆を生成するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造に使用する中間板として、離型性および耐疵付き性に優れるプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板1の表面に、膜厚0.2〜7μmの硬質皮膜2を被覆したプレコートアルミニウム板10であって、硬質皮膜2は、Si,F,C,O,Nの元素の合計質量に対して、Fの割合が1〜25%、Siの割合が1〜50%である樹脂からなり、Si,Fを含有する塗料をアルミニウム板1に塗布して210〜280℃で焼付処理して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温において無機材料に対する接着発現速度が速く、再塗布しても優れた接着発現性を有するプライマー組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート(I)とイソシアネート基と反応可能な官能基を有するアルコキシシランとを反応させることによって得られる、アルコキシシリル基を有する反応物、ポリイソシアネート(II)、ポリウレタン化合物、(メタ)アクリル樹脂、および溶剤を含有し、前記(メタ)アクリル樹脂の分子量が15,000〜150,000であり、前記(メタ)アクリル樹脂と前記ポリウレタン化合物の重量比[(メタ)アクリル樹脂/ポリウレタン化合物]が90/10〜10/90であるプライマー組成物、ならびに無機材料と当該プライマー組成物から得られるプライマー層とを有する積層体。 (もっと読む)


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