国際特許分類[C09D183/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖のみに,いおう,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (3,985) | ポリシロキサン (2,755)
国際特許分類[C09D183/04]の下位に属する分類
水素と結合したけい素を含むもの (193)
酸素含有基に結合したけい素を含むもの (403)
不飽和脂肪族基に結合したけい素を含むもの (336)
炭素,水素および酸素以外の原子を含む有機基に結合したけい素を含むもの (394)
国際特許分類[C09D183/04]に分類される特許
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シロキサン系分子膜、その製造方法及びその膜を用いた有機デバイス
【課題】非常に高い安定性を有し、且つ、高度に配列制御されたシロキサン系分子膜、該シロキサン系分子膜の製造方法及び該分子膜を用いた有機デバイスを提供すること。
【解決手段】一般式;Si(A1)(A2)(A3)−B−Si(A4)(A5)(A6)(A1〜A6は水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基またはアルキル基であり、脱離反応性についてA1〜A3>A4〜A6の関係を満たす;Bは2価の有機基である)の有機化合物を用いて形成されてなり、膜表面にシロキサンネットワークを有することを特徴とするシロキサン系分子膜および該分子膜を有する有機デバイス。上記有機化合物のA1〜A3を有するシリル基と基板表面とを反応させ、単一単分子膜を形成する工程、未反応の有機化合物を非水系溶媒を用いて洗浄除去する工程、および単分子膜の膜表面側に存在する未反応のシリル基でシロキサンネットワークを形成させる工程により単分子膜を作製する。
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導電性組成物およびそれを用いた導電性フィルム
【課題】ポットライフが長く、導電性及び透明性に優れた導電性膜を形成できる導電性組成物を提供する。
【解決手段】導電性粒子(ATO粒子など)とアクリルシリコーン系樹脂とで導電性組成物を構成する。このような導電性組成物は、通常、アクリルシリコーン系樹脂を含む分散媒に、導電性粒子が分散した分散液(特に水性分散液)であってもよい。前記導電性組成物において、導電性粒子とアクリルシリコーン系樹脂との割合は、前者/後者(重量比)=97/3〜40/60程度であってもよい。
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シーリング材施工用プライマー組成物
【課題】金属やガラス等の非多孔質被着体のみならず、アクリル電着塗料やフッ素樹脂塗料等で塗装された、いわゆる難接着性被着体に対しても、良好な接着性を有するシーリング材施工用プライマー組成物を提供する。なかでも、特にポリイソブチレン系シーリング材に対して、良好な接着性を有するシーリング材施工用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリル骨格を含有する加水分解性シリル基含有ポリマーと、(B)ケイ素原子に結合した水酸基及び/又はアルコキシ基を含有するオルガノポリシロキサン化合物と、(C)アミノ基含有シラン化合物と、(D)シラノール縮合触媒と、(E)有機溶剤とを含有することを特徴とするシーリング材施工用プライマー組成物を用いる。
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表面防曇かつ防汚性強化ガラス及びその製造方法
【課題】光照射などを必要とせず機能を発現することができ、表面の防曇性および防汚性に優れ、かつ耐傷性が良好な強化ガラス、及び、その簡易な製造方法を提供する。
酸発生剤、ラジカル発生剤として有用な高純度のジアリールヨードニウム塩を安定に、且つ、高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】フロート法またはダウンドロー法により形成されたガラスの表面に、下記一般式(I)で示されるポリマー鎖を化学結合させてなる表面防曇かつ防汚性強化ガラス。一般式(I)中、X1〜X3は各々独立して水素原子、炭素数1〜10の炭化水素基、又は−CO2R1を表し、ここで、R1は水素原子、アルカリ金属、または炭素数1〜10の炭化水素基を表す。Yは−NHSO2R2、−NHCOR2などから選択される基を有する分子量10万以下の官能基を表す。
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旅客機の窓用の耐久性のある透明コーティング
二重コーティングスキームおよび関連付けられる形成方法であって、航空機の窓の適用例において用いられるアクリル基板の耐久性を改善するために組合せて用いられるシロキサン系軟質コーティングとプラズマ系SiOxCy硬質コーティングとを含む。
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壁つなぎ除去跡の補修方法
【課題】壁つなぎ除去跡の補修に使用したシーリング材に含まれる可塑剤のブリードに起因する塗膜汚染や造膜性の問題を解決し、壁つなぎ部の周辺の塗膜外観との完全な均一化を可能にする壁つなぎ除去跡の補修方法を得る。
【解決手段】ポリエチレンシート上に微弾性フィラーを塗付し、その上に下塗塗料の1層目と上塗塗料の2層目を塗付し、塗膜が乾燥した時点で、ポリエチレンシートから塗膜を剥がして壁つなぎの径のサイズに合わせて切断し、足場解体と並行してポリエチレンシートから剥がしたフリーフィルムをシーリング材面へ貼付することを特徴とする壁つなぎ除去跡の補修方法。
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常温硬化性ないし熱硬化性の水系透明導電性塗料とその製造方法および塗膜
【課題】導電性粉末の分散性に優れた水分散液を用いた常温硬化性ないし熱硬化性の水系透明導電性塗料であって、透明性および導電性に優れた塗膜を形成することができる塗料を提供する。
【解決手段】塗料中で、分散剤を必要とせずに、分散前の導電粉末の平均一次粒子径(DT50)に対する分散後の累積重量50%粒子径(D50)の比〔D50/DT50〕が1.1〜9.0であり、常温硬化性または熱硬化性の水系導電性塗料であり、塗布後、常温硬化または熱硬化して成膜した膜厚5μmの塗膜の比全光透過率が90%以上であって、ヘーズ値が3.0%以下であり、導電粉末と樹脂の量比が70/30〜50/50の範囲で表面抵抗が1×108Ω/□以下である塗膜を形成する水系透明導電性塗料。
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車両表面のコーティング剤および車両表面のコーティング方法
【課題】車両表面の塗装面に高度な撥水性、光沢および滑り性を付与するとともに、ウィンドガラス面には吸着せず、簡便な作業にて塗布することができる車両表面のコーティング剤および車両表面のコーティング方法の提供。
【解決手段】トリメチルシロキシケイ酸(成分a)と、フリーのアミノ基を有するアミノ変性ポリシロキサンを実質的に含有しない動粘度が100〜10,000mm2/sのオルガノポリシロキサン(成分b)とカチオン性以外の界面活性剤(成分c)と水とから構成され、上記成分aと成分bとの質量配合比率が成分a/成分b=5/95〜70/30であることを特徴とする車両表面のコーティング剤。
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塗装方法
【課題】下塗材として1液形の材料を使用し、塗装時の作業性を改善するとともに、常温は勿論、低温下においても十分な弾性を有する塗膜を形成する。
【解決手段】基材に対し、下塗材、上塗材を順に塗装する塗装方法において、前記下塗材として、外層がガラス転移温度20〜100℃のカルボキシル基含有アクリル樹脂であって、内層に環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂及びガラス転移温度−60〜20℃のアクリル樹脂を含む多層構造型合成樹脂エマルション(A)、カルボキシル基と反応可能な官能基を有する架橋剤(B)、及び平均粒子径0.1〜100μmの無機質粉粒体(C)を含有し、顔料容積濃度が30〜80%である下塗材を用いる。
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反射防止特性および防曇特性を有するコーティング組成物
【課題】優れた反射防止特性および防曇特性を付与するコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】反射防止特性および防曇特性を自己が塗布される支持体に付与するコーティング組成物を開示する。本発明のコーティング組成物は、シランまたはシロキサンオリゴマーと組み合わせて無機金属酸化物を使用する。本発明のコーティング組成物は、使い捨ての外科用マスクおよびフェイスシールドを製造する場合に特に有用である。
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