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国際特許分類[C09D183/04]の内容

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式(I):RSi(R(X3−nの少なくとも1つの化合物、および任意で式(II):RSi(R(X3−mの少なくとも1つの化合物を含むコーティングの組成であって、ここで、Rは、直鎖または分鎖C(1−24)アルキル基であり、Rは、5、6または10環系を含む任意で置換される炭素環式基および複素環式基等の芳香族基であり、これは、1個から8個の炭素原子を有する直鎖または分鎖アルキル残留物等の単一の共有結合またはスペーサユニットによってSi原子に結合され、RおよびRは、1個から6個の炭素原子を有する直鎖および分鎖炭化水素ラジカル等の互いに独立した低アルキル基であり、XおよびXは、ハロゲンまたはアルコキシ基等の互いに独立した加水分解性基であり、n、mは、互いに独立した0または1であり、ただし、nおよびmが互いに独立した0または1である場合、Xは同一のまたは異なる基を表してもよい (もっと読む)


【課題】コーティングを備えた支持体を開示し、これは、a)窒化ホウ素を除く、分離剤の固体粒子、及び、b)表面改質ナノスケール固体粒子を含む、結合剤、を含むコーティング組成物の適用により得られ得る。該結合剤は、好ましくはナノコンポジットを含む。層は抗接着及び高温安定である。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスフォーマー、及び、酸または塩基との反応により表面電荷が増加されているナノスケール固体粒子を含み、非ニュートン挙動を示す組成物に関する。本発明は、該組成物の製造方法及び材料のレオロジーを調節するのに適した方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式I
SiO(4−x)/2 (I)
[式中、
xは1、2又は3であり、
置換基Rは以下
(i)以下
【化1】


から選択される有機官能基、ここで、R’は、1〜18個の炭素原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式アルキル基又は6〜12個の炭素原子を有するアリール基である
(ii)ヒドロキシル、メトキシ、エトキシ、2−メトキシエトキシ、イソプロポキシ、n−プロポキシ、イソブトキシ及び/又はn−ブトキシ基、及び
(iii)適当であれば、1〜18個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル、イソアルキル、シクロアルキル又はフルオロアルキル基
であるが、但し、ケイ素原子1個当たり1個以下の有機官能基(i)が結合しており、ケイ素に対する成分(ii)のモル比の商が1〜2であり、かつ一般式Iの化合物のためのオリゴマー化度が2〜50の範囲内である]
の、鎖状、分枝状及び/又は環式シロキサンを含有する混合物に関する。本発明は更に前記のシロキサン混合物の特別な製造法及びその使用にも関する。
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埋め込み型医療用具用のコーティング及びその作製方法を開示する。当該コーティングは、疎水性ポリマーと高分子親水性添加剤との混合物を含み、その際、疎水性ポリマー及び高分子親水性添加剤は、物理的に絡み合った、又は相互貫入した系を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面透明基板における光反射による光公害が防止されかつ満足し得る耐汚染性を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールは、透明表面基板1の第1主面上に設けられた半導体光電変換層3、充填樹脂6、および裏面カバー7と、基板1の第2主面上に形成された防眩膜10とを備え、防眩膜10は有機材または無機材の粒子30と有機材バインダ20とを含み、バインダ20はアクリル系樹脂とフッ素系樹脂の少なくとも一方を含む第1の成分の100重量部に加えて、加水分解性シリル基を含有するオルガノシリケートおよび/またはその縮合物である第2の成分を1重量部以上で50重量部未満の範囲内で含み、防眩膜10は水の接触角が75°未満の良好な濡れ性を有している。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子用層間絶縁膜などに適用可能な低誘電率のシリカ系多孔質膜およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 シロキサン骨格を含む三次元網目構造が、SiO4四面体の架橋酸素の少なくとも1個以上を有機基で置換した四面体を表面および骨格内部に含み、かつ、その四面体を含む骨格で周囲を直接囲まれた平均径10nm以下の微細な空隙を有するシリカ系多孔質膜によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 光半導体が均一に分散しているとともに、光半導体の含有量が少なくても充分な親水性を有する機能性無機塗膜を形成することのできる方法と、この方法により得られる機能性塗装品とを提供すること。
【解決手段】 シリコーンレジンを主成分とする無機塗料中に光半導体と界面活性剤を固形分基準で塗料全量中での全縮合化合物と全光半導体成分と全界面活性剤成分との合計100重量部に対し、それぞれ、1〜80重量部、0.1〜20重量部含有してなる機能性無機塗料を基材に塗装することにより前記基材の表面に機能性無機塗膜を形成するにあたり、前記界面活性剤としてノニオン系界面活性剤を用いるとともに、前記界面活性剤を前記塗膜から飛散させることにより前記塗膜が微細な空隙を有するようにする。 (もっと読む)



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