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国際特許分類[C09D183/08]の内容

国際特許分類[C09D183/08]に分類される特許

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【課題】ゴム、樹脂、金属、セラミックス等の個体材料との反応性に優れた固体表面の形成方法を提供する。
【解決手段】トリアジンチオール誘導体を用いる反応性固体表面の形成方法であって、水酸基を有しない樹脂層を有する固体材料に対しても適用可能な反応性固体表面の形成方法。少なくとも表面に樹脂層を有する固体の表面に、一般式(1)で示される化合物を付着させる工程と、次いで、該固体の表面に一般式(2)で示される化合物を付着させる工程とを有する。
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【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】分子内に、シリカと反応する基と、硫黄原子を含み且つ該硫黄原子のβ位の炭素原子に水素原子及び電子求引性基が結合した基とを有することを特徴とする有機ケイ素化合物と、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と前記有機ケイ素化合物(C)とを配合してなるゴム組成物と、該ゴム組成物を用いたタイヤである。更に、前記有機ケイ素化合物をプライマー組成物、塗料組成物又は接着剤に用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】特定の構造式で表わされる有機ケイ素化合物と、天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分(A)に対して、無機充填剤(B)と前記有機ケイ素化合物(C)とを配合してなるゴム組成物と、該ゴム組成物を用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ブツの発生が抑制され、外観が良好で、耐擦傷性の優れた高硬度な硬化被膜を含む積層体、およびその硬化被膜を基材上に形成するためのコーティング液を提供することである。
【手段】明細書中に定義される式1で表されるアルキルシリケート(A)と式2で表されるアルコキシシラン(B)の加水分解縮合物であり、重量平均分子量が10,000以上であって、かつ、含まれる炭素原子の量が珪素原子の量1モルに対し、0.5モル以上5モル以下であるシロキサン化合物(P)を含むコーティング液。また、このコーティング液が硬化した被膜と基材とを含む積層体。 (もっと読む)


【課題】塗料、コーティング剤又は接着剤などに適している無溶剤型硬化性樹脂組成物、また該組成物で構成されている塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】無溶剤型硬化性樹脂組成物は、第2級アミノ基及び第3級アミノ基から選択された少なくとも一種のアミノ基を有するアミノ基含有シランカップリング剤(A1)と、エポキシ基含有シランカップリング剤(A2)と、ポリイソシアネート(B)とで構成され、A1成分及びA2成分の加水分解縮合性基1モルに対して、B成分のイソシアネート基の割合は0.1〜5モル程度で、A1成分とA2成分との割合(重量比)は、例えば、前者/後者=90/10〜20/80程度である。 (もっと読む)


【課題】耐高温高湿性を向上させる金属表面の腐食防止方法を提供する。
【解決手段】金属材料からなる機能部材30を備える基材20を準備する工程と、第1の腐食防止材料で前記金属材料からなる機能部材を被覆する工程と、前記第1の腐食防止材料を硬化させて第1の腐食防止層42を形成する工程と、第2の腐食防止材料で前記第1の腐食防止層を被覆する工程と、前記第2の腐食防止材料を硬化させて、第2の腐食防止層44を形成する工程とを少なくとも含み、前記第1の腐食防止層が、前記第2の腐食防止材料の硬化反応を促進する機能を有する、金属表面の腐食防止方法。 (もっと読む)


【課題】再生コラーゲン粉末を含有するコーティング剤およびコーティングシートにおいて、ホルムアルデヒド吸着性と、アンモニア、酢酸などの吸着性(消臭性)を併せ持つコーティング剤およびコーティングシートを提供する。
【解決手段】(A)マトリックス樹脂、(B)再生コラーゲン粉末、(C)アミノ変性シリコーンを含むことを特徴とするコーティング剤およびコーティングシート。このコーティング剤およびコーティングシートは、ホルムアルデヒド、アンモニア、酢酸などに対する優れた吸着性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】シラン基を含むポリマーをベースとし、単純な方法でかつ毒性学的に不安全な物質を使用することなく調製することができ、水分不存在下で長い貯蔵寿命を有し、低粘度で、水分と接触して硬化して弾性を有する良好な架橋物質をもたらし、かつ水ベースでない、水分硬化性一液性組成物を提供する。
【解決手段】3-(N-シリルアルキル)アミノプロペン酸エステル基を有し式(I)で記載される少なくとも1種のポリマーを含む水分-硬化性一液性組成物する少なくとも1種類のポリマーを調製して使用する。 (もっと読む)


【課題】高アルカリ耐性の撥液コーティングの提供。
【解決手段】a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、特に好ましくはエポキシ基を有する有機樹脂及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物により、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートが得られる。該組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


改善された貯蔵安定性および短い硬化時間を有する湿気硬化型シリル化ポリマーは、3つのメトキシ基を有するシラン(i)、独立して2から4個の炭素原子を含有する3つのアルコキシ基を有するシラン(ii)、そして任意選択で、2つのメトキシ基と2から4個の炭素原子の1つのアルコキシ基を有するシラン(iii)および/もしくは1つのメトキシ基と独立して2から4個の炭素原子を含有する2つのアルコキシ基を有するシラン(iv)を含有するシリル化反応物を、プレポリマーとを反応させる事によって得られる。 (もっと読む)


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