説明

国際特許分類[C09D185/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖に,けい素,いおう,窒素,酸素および炭素以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (258)

国際特許分類[C09D185/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D185/00]に分類される特許

1 - 10 / 245



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】優れた耐久性を有する撥水撥油性被膜を被処理部材の表面に被覆する表面処理方法を提供する。
【解決手段】80℃に加熱した鋼板を、テトラエトキシシランと水とエタノールと平均一次粒径が30nmのシリカ粒子とを含有し、塩酸によりpHを3.0に調整された溶液Aに浸漬し引き上げた。溶液Aが蒸発したら、鋼板を速やかに溶液B(pH12の水酸化ナトリウム水溶液)中に入れ、30分間浸漬した。すると、鋼板の表面には、表面が凹凸状をなすシリカ被膜が形成された。次に、この鋼板を、1H,1H,2H,2H−パーフルオロデシルトリエトキシシランと水とエタノールとを含有し、塩酸によりpHを3.0に調整された溶液Cに浸漬した。30分間浸漬したら鋼板を引き上げて、溶液B中に30分間浸漬した。すると、シリカ被膜の上に撥水撥油層が形成された鋼板が得られた。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の高い重金属を使用せずに、これと同等以上の耐食性能をもち、下塗り塗料(プライマー)として要求される性能を満たす樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 導電性ポリマーのもつ耐食性能を引き出し、プライマーとして要求される他の性能を極めて高いレベルで成立させた。即ち、ポリエステル樹脂(A)、フェノール樹脂(B)、導電性ポリマー(C)及びドーパント(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】均一な干渉色を呈する装飾性に優れた酸化チタン薄膜を、塗布、焼成という簡単な方法で形成することのできる着色酸化チタン薄膜形成用組成物、及び装飾性に優れた着色酸化チタン薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】有機チタンキレート化合物を有機ビヒクル中に分散させたペースト状組成物であって、該組成物中における有機チタンキレート化合物の含有量がチタン元素量として0.1〜3重量%であることを特徴とする装飾性に優れた着色酸化チタン薄膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】基部の外面に、ガラスセラミック製天板上での使用に適合するゾル‐ゲルコーティングが設けられた調理器具を提供する。
【解決手段】本出願は、食物を受けるのに適した内面(21)と熱源に近接して配置されることを意図される外面(22)とを有する基部(2)を備え、前記外面(22)はゾル‐ゲルアウターコーティング(3)によって覆われており、前記ゾル‐ゲルアウターコーティング(3)は、球状フィラーを含むと共に、少なくとも1つの金属ポリアルコキシレートのマトリックスを含む材料の連続膜の形態である、調理器具(1)に関する。本発明によれば、前記球状フィラー(71、711、72、721)は金属フィラーであり、その一部は、前記ゾル‐ゲルコーティング(3)上に突出すると共に、前記コーティング(3)の表面上に均一に分散されている。
本発明は、このような調理器具の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 オリゴマー析出量が極めて少なく、特にアクリル系粘着テープとの剥離力で30〜60mN/cm程度の剥離力領域が必要とされる場合、経時での剥離変動(重剥離化)が極力小さい離型フィルムを提供する。
【解決手段】 アルミニウムを含む有機化合物と、有機珪素化合物とを含有する塗布層を有するポリエステルフィルムの当該塗布層上に離型層を有する離型フィルムであり、アクリル系粘着テープと離型層との剥離力が30〜60mN/cmであり、当該離型フィルム40cmを、水酸化カリウム5重量%を溶解した1−ブタノール溶液3mlが入ったバイアル瓶(20mL)に浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素ガス量が40ppm以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスなどの構造物とイソシアネート官能性接着剤との接着を増強させ、その耐久性を高める接着剤用プライマー組成物の開発。
【解決手段】a)4個の配位子を有する1種又はそれ以上の有機チタネート(但し、これらの配位子は、任意的に、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する1個又はそれ以上の官能基を含むヒドロカルビルであり、これらの配位子の2個又はそれ以上は環状構造を形成していてもよい)、b)1種又はそれ以上のメルカプトシラン、c)1種又はそれ以上のポリアミノシラン、d)1種又はそれ以上の第二級アミノシラン並びにe)この組成物の前記成分を溶解する溶媒を含む接着剤用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】1回の成膜工程で得られる圧電体膜の膜厚を厚くすることが可能で、かつ、保存安定性のよい圧電体膜の前駆体溶液の提供。
【解決手段】酢酸及び/又はプロピオン酸からなるカルボン酸と、酢酸鉛と、Zr(OR1)4で表されるジルコニウムアルコキシドと、(OR1は炭素数が3〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルコキシ基である)Ti(OR2)4で表されるチタニウムアルコキシドと、(OR2は炭素数が3〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルコキシ基である)高分子化合物と、を含む原料を混合することで得られる圧電体膜の前駆体溶液であって、前記原料全量に対する前記カルボン酸の割合が20質量%以上60質量%以下であり、かつ、前記ジルコニウムアルコキシドの配位子OR1または前記チタニウムアルコキシドの配位子OR2の少なくとも一方の配位子が分岐鎖状のアルコキシ基であることを特徴とする圧電体膜の前駆体溶液。 (もっと読む)


【課題】皮膜として300℃〜600℃における耐熱性を有し、3〜10μmの膜厚を有し、かつ、1×10Ωcm以上の抵抗を有するステンレス箔ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】シロキサンポリマー、金属アルコキシド、水及び化学改質剤を混合した液体をステンレス皮膜上に塗布し、乾燥後に、260℃〜340℃の温度を有する酸素存在雰囲気内に0.5時間〜2.5時間置き更に、360℃〜500℃の温度を有するアルゴンあるいは窒素の少なくとも一方を含む雰囲気内に0.5時間〜2.5時間置く工程、あるいは、乾燥後に360℃〜500℃の温度を有するアルゴンあるいは窒素の少なくとも一方を含む雰囲気内に0.5時間〜2.5時間置く工程を実施する。 (もっと読む)


1 - 10 / 245