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国際特許分類[C09D189/00]の内容

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【課題】インクジェット印刷による、透明な印刷プライマーを有する光学レンズの着色方法。レンズ基材を構成する化合物の化学的性質に関わりなく、前記印刷プライマーにインクジェット印刷して着色光学レンズを得る方法。またそれにより得られる着色レンズ。
【解決手段】ベース材料としての、また印刷プライマーの結合剤としての、水分散ポリマーを含有してなる印刷プライマー、及びそれを使用する着色方法。好ましくは、該結合剤のインク受容性を、前記結合剤層へのインクの拡散を改善しうる素材、及び/又は前記結合剤層へのインクの吸収特性を強化しうる素材と組み合わせて強化する。 (もっと読む)


【課題】 ワックス剤にヘム蛋白質を微量混合することにより、その効果を損なうことなく導電性を発揮し、その導電性ワックス剤をいろいろの機械及び器具に使用することによって、静電気の防止及び除去、さらに、熱放散効率を高める導電性表面塗装剤及びそれを利用した導電性表面塗装物品を提供する。
【解決手段】 ポルフィリン錯体の鉄イオンの価数が2価のヘム蛋白質をワックス剤に添加して、ワックス剤に導電性を付与した。そして、その導電性ワックス剤に導電性高分子、色素分子のうち少なくとも一種を混合した。 (もっと読む)


本発明に係る多孔質シリカ形成用塗布液は、好ましくはアルコキシシラン化合物の部分的な加水分解縮合物と、界面活性剤と、有機両性電解質とを含有してなり、かつ金属含有量が50ppb以下であることを特徴とする。従来の多孔質シリカ形成用塗布液は、保存期間が長くなると、得られる多孔質シリカフィルムの細孔の配列規則性等が低くなる事があった。これに対し、本発明に係る多孔質シリカ形成用塗布液によれば、保存安定性に優れる塗布液を提供することができる。すなわち、得られる多孔質シリカの品質が、上記塗布液の保存期間の影響を受け難い。このため、電場にさらされても、容量、電圧シフトを引き起こすことがなく、さらに規則的に配列した均一な細孔を有し、光機能材料や電子機能材料に好適に用いることができる多孔質シリカフィルムの安定生産に貢献できると期待される。 (もっと読む)


【課題】 漆塗りには、かぶれやすい、乾燥条件の調節が困難である、種々の道具が必要であるというような種々の問題があるため、一般人にとって手軽に行えるものではなかった。
【解決手段】 漆をエアゾール容器に充填することにより、漆塗りを手軽に行えるようにした。漆はW/O型エマルジョンであるため、これまでエアゾール充填は困難であるとされてきたが、噴射剤及び希釈剤の適切な選択と、漆、噴射剤、希釈剤の三者の比率を適切に設定することにより、エアゾール容器への充填が可能となった。噴射剤にはLPGやDME等が特に好適であるが、これらの混合比率を調節することにより、乾燥塗膜の艶の状態を調節することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の球状タンパク質の溶液であって、該溶液中において前記タンパク質が少なくとも部分的に凝集して原繊維を形成している溶液を与える工程と、以下の工程:pHを増加させる工程;塩濃度を増加させる工程;前記溶液を濃縮する工程;前記溶液の溶媒の質を変化させる工程、のうち1又は複数の工程を無作為の順序で実施する工程と、を含む、球状タンパク質の機能的特性を改良する方法に関する。好ましくは、前記1又は複数の球状タンパク質の溶液は、低pHでの加熱又は変性剤の添加によって与えられる。本発明は、このようにして得られたタンパク質添加物、食品及び非食品用途へのその使用、並びに前記タンパク質添加物を含有する食品及び非食品にも関する。 (もっと読む)


【課題】画像のオゾン耐久性に優れた画像記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上にインク受容層を有する画像記録材料において、該インク受容層がアミン性窒素原子を含む基及びホスホン酸またはリン酸構造を含む基を有するベタイン型化合物を含有する画像記録材料。 (もっと読む)


酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した菌体残渣からなる酵母細胞壁画分、或いは該菌体残渣を酸性水溶液で処理し、酸性水溶液可溶化成分を除去した残渣を、脱色剤により脱色処理することによって、脱色処理前の酵母細胞壁画分の優れた性質を損なうことなく、更に、その物性において優れた性質を付加した脱色酵母細胞壁画分を得る。本発明の脱色酵母細胞壁画分は、白色を呈し、なお且つ、脱色前の酵母細胞壁画分が有している、コーティング剤として利用する場合の長所をそのまま保持し、更に、酵母細胞壁画分の機械的特性の向上や酵母臭の低減などの優れた性質が付加された脱色酵母細胞壁画分となる。
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向上した治療因子の送達のための生物適合性キャリア材料が、本明細書中に記載されている。実施形態は、医療デバイスの表面の少なくとも一部分上に生分解性層を形成することによる、医療デバイスの表面上へ生分解性コーティングを作製するための材料および方法を包含し、この層は、コポリマー、および患者へのこのデバイスの埋め込み後に患者の中に放出可能な治療因子を含んでおり、このコポリマーは、約14〜約5,000の分子量を有する疎水性炭化水素側鎖を有するように誘導体化されたポリアミノ酸である。1つの実施形態は、疎水性側鎖を含むように修飾されている少なくとも1つのアミノ酸を含むポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 巻取りおよび巻戻し問題のないポリエステル支持体並びに処理後に星月夜効果のない例えば写真材料の如き像形成要素を提供すること。
【解決手段】 上側にあるラテックス下塗り層、および黒色スペーシング剤を含有するゼラチン下塗り層を含んでなるポリエステルフィルムを開示する。このポリエステルフィルムは幾つかの像形成要素、例えば写真材料、(フォト)サーモグラフィー材料、およびインキジェット記録要素用の支持体として有利に使用することができる。 (もっと読む)


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