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国際特許分類[C09D199/00]の内容

国際特許分類[C09D199/00]に分類される特許

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【課題】再利用可能な品質の粉体塗料を回収粉体塗料から簡単な工程で容易に得ることのできる再生粉体塗料の製造方法を提供すること
【解決手段】投入口、排出口、及び、スクリューを備える押出機又は混練機中で回収粉体塗料を混練する工程を含み、
前記スクリューが混練部を備えており、
前記混練部が前記排出口に隣接することを特徴とする、再生粉体塗料の製造方法 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】有害なクロム化合物を使用せずに、1回の浸漬処理で、金属基体の表面に防錆性能に優れた皮膜を形成できる架橋したタンニンを利用した防錆皮膜形成用処理剤、防錆皮膜形成方法および防錆処理金属を提供する。
【解決手段】 ジアミン、トリアミン、テトラミン、デンドリマー、ポリエチレンイミンなどのポリアミン、カゼイン、ゼラチン、コラーゲンペプチドなどの変性タンパク質およびタンパク質加水分解物からなる群から選択されたアミンを用いてタンニンの架橋処理を行い、この架橋処理した組成物を防錆成分として含有する処理剤に金属基体を1回浸漬するものである。 (もっと読む)


【課題】柿渋を用いて耐水性に優れた樹脂層(塗膜等)を形成できるようにすること。
【解決手段】本発明の高耐水性樹脂層形成剤は、柿渋と、使用時に該柿渋に混合される有機金属化合物(但し、金属はチタン、ジルコニウム又はハフニウムである)とからなる。また、本発明の塗装セルロース材料は、前記高耐水性樹脂層形成剤が木材、紙、綿等のセルロース材料に塗工され乾燥されて得られる。また、本発明の柿渋に高耐水性樹脂層形成能を付与する方法は、前記有機金属化合物を、柿渋に混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 産業上の材料や製品の表面処理上の重要な課題である薬物による公害を、安価な手段で解決し長期使用を可能にする表面処理の提供。
【解決手段】 蜂の巣などの動物性蛋白質を単分子水で溶解し溶液或は粉体又は顆粒とした抽出物に、水や油などの任意液体と、テフロン(テトラフルオロエチレンC2F4の重合体で商品名)などの任意金属を単体又は複合或は錯体更には化合物として同時か別々で混合してなる基材に、トルマリン・水晶・石灰・白砂などの天然石と、松・竹・桃・楠・麻・柿・茶・栴檀・黄櫨・サボテン・ユーカリなどの粉或は樹液又は抽出物からなる植物と、海藻とを単体或は複合で混入して液状としたものである。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂が微生物によって生分解される際に、生分解性の阻害を抑制する共に、塗装被膜の機械特性が優れた新規な樹脂成型体を提供する。
【解決手段】 生分解性樹脂からなる成型基体11と、成型基体11の表面に形成された塗装被膜12とからなり、塗装被膜12は、石油系塗料と天然素材との混合物を塗布して形成されてなる。天然素材は、石油系塗料に含まれる合成樹脂よりも生分解速度が速いので、成型基体11の生分解を阻害せず、生分解後の残存量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性及び結露水抑制による防曇性に優れ、更には塗膜の耐水性にも優れる透明なコート材、及びそれを塗工した成形品(フィルム、シート、成型物及び繊維等、特に生分解性プラスチックの成形品)を提供する。
【解決手段】 カラギーナン 0.01〜10重量%、及びコロイダルシリカをSiO含有量として0.01〜20重量%含有してなるコート材。カラギーナンが、ι−カラギーナン、κ−カラギーナンから選ばれる少なくとも一種以上であると好ましい。また、コロイダルシリカの平均粒子径が、3〜50nmであると好ましい。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


【課題】 自然環境で良好に分解され,かつ,耐食性に優れる,塗装金属材を提供する。
【解決手段】 本発明に係る塗装金属材は,下地金属材の少なくとも一部に,1層又は2層以上の生分解性有機物からなる塗膜を有する塗装金属材であって,上記塗膜のうちの少なくとも1層の塗膜に,防錆顔料を3〜60質量%含有し,上記防錆顔料は,湿潤環境下で上記下地金属材の表面に保護性の皮膜を形成することを特徴とするものである。本発明によれば,生分解性を有するとともに耐食性にも優れ,家電,建材,器物等に好適に使用することが可能な,塗装金属材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間安定した防汚作用を示し、海水を汚さない防汚組成物を提供する。
【解決手段】ゲットウ、アロエベラ、米ぬかの中から1種類、又は、2種類、3種類をもろみ酢、穀物酢、米酢の群より選ばれた1種類と混ぜ、撹拌した後に、なたね油、大豆油、ひまし油の中から1種類を使い発酵して構成される混合物を、船底塗料に調合して得た混合塗料を用いたフジツボ、貝類の防汚剤。
【効果】船底や海中設置物に対して長期間安定したフジツボ、貝類、海草等の海中生物の付着防止が可能となる。 (もっと読む)


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