国際特許分類[C09D201/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 不特定の高分子化合物に基づくコーティング組成物 (4,833)
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可塑剤としてグリセロールエステルを含有する水性ポリマー組成物
グリセロールのモノ−、ジ−及びトリエステルを含む可塑剤を含む水性ポリマー分散体を提供する。当該水性ポリマー分散体は、向上した膜形成特性を有し、水性塗料、シーラント、接着剤、つや出し剤、フィルム及びインクとして有用である。この可塑剤をポリビニルアセテート、ビニルアセテートとエチレン又は他のオレフィン類とのコポリマー、アクリルポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、エラストマースチレン/ブタジエンコポリマー、ネオプレンを含む、水性膜形成組成物において、従来から使用されている任意の有機ポリマーと一緒に使用することができ、他の可塑剤及び合体剤と適合性を有する。 (もっと読む)
塗料のための添加剤としてのコポリマーの使用
特に、塗料の添加剤として適した、微細コポリマーワックスであって、a) 28個又はそれ以上のC原子の鎖長範囲の長鎖オレフィン系炭化水素を、少なくとも一つのラジカル開始剤の存在下で不飽和ポリカルボン酸類又はそれの無水物と反応させること、及びb) 引き続いて、粉砕又は噴霧によって微粒化すること、によって製造される、微細コポリマーワックスであって、粉砕又は噴霧されたコポリマーワックスの粒子が50μm未満、好ましくは40μm未満、特に好ましくは30μm未満であることを特徴とする、微細コポリマーワックス。好ましくは粒子の98〜99.5%、特に粒子の99.5〜100%が50μm未満、好ましくは40μm未満、特に30μm未満である。 (もっと読む)
ホスフェート界面活性剤
式1
Rf−A−OP(O)(O-M+)(OROH) 式1
(式中、
Rfは、1、2、もしくは3個のエーテル酸素原子が場合により介在していてもよいC2〜C6の線状もしくは分岐状のペルフルオロアルキルであり、
Aは、(CH2CF2)m(CH2)n−、(CH2)oSO2N(CH3)(CH2)p−、O(CF2)q(CH2)r−、またはOCHFCF2OE−であり、
mは、0〜4であり、n、o、p、およびrは、それぞれ独立して、2〜20であり、qは、2であり、
Eは、酸素原子、硫黄原子、もしくは窒素原子が場合により介在していてもよいC2〜C20の線状もしくは分岐状のアルキル基、環状アルキル基、またはC6〜C10アリール基であり、
Mは、Hまたは第I族金属またはアンモニウムカチオン(NHxR2y)+(ここで、R2はC1〜C4アルキルであり、xは0〜4であり、yは0〜4であり、かつx+yは4である)であり、かつ
Rは、酸素原子、硫黄原子、もしくは窒素原子からなる群から選択されるヘテロ原子が場合により介在していてもよいC2〜C60の線状もしくは分岐状のアルキル基、環状アルキル、またはC6〜C10アリールであり、ただし、Rが8個超の炭素であるとき、ヘテロ原子対炭素原子の比は少なくとも1:2である)
で示される化合物。
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無機基板用のマイクロ電子仮支持体の高速製作
加工中に無機基板を支持するのに使用される剛性仮支持体を製作する方法が、加工される第1の表面と、該第1の表面と反対側の第2の表面とを備える無機基板を準備すること、続いて、液体層を該無機基板の該第2の表面に塗布すること、続いて、該塗布した液体層を硬化し、それにより、該無機基板の該第2の表面に取り付けられる剛性仮支持体を形成する、硬化すること、続いて、該剛性仮支持体により該無機基板を支持しながら該無機基板の該第1の表面を加工することを含む。該硬化は、初めに、該塗布した液体層を紫外(UV)線に曝露させること、及びその後、該塗布した液体層の硬化を完了させかつ物質のガス放出を促すのに十分な温度で露光後ベーク(PEB)を実施することを含む。 (もっと読む)
修飾シリカ粒子およびそれらを含む防塵ポリマー組成物
ナノシリカ粒子の表面が、アルデヒド官能基を含有するシロキサン置換基で修飾され、ポリマーコーティング組成物等の組成物に容易に組み込まれる粒子を提供し、引っかき抵抗性、吸塵抵抗性、非接着性を向上させる一方で、優れた膜形成特性を維持する。新規のシリカ粒子、それらを調製するための簡素で経済的なプロセス、ならびに防塵塗料およびそれらを含有するポリマー成形組成物が提供される。 (もっと読む)
ジアルキル/ジアルケニルエーテルを疎水化剤として使用するコーティング、その使用、及び該コーティングを備えた金属
本発明は、特に表面を疎水化するための、ジアルキル/ジアルケニルエーテルを用いた表面のコーティング、そのようなコーティングを備えた、金属化合物又は合金を含めた金属、及び表面保護及び光沢剤としてのコーティングの使用に関する。
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表面被覆アルミニウム顔料の製造方法
【課題】輝度に優れ、耐水性・耐薬品性に優れ、高温・高湿下においても変色・退色が少なく、長期の屋外使用にも耐え得るアルミニウム顔料、および該顔料を配合した塗料またはインクを提供すること。
【解決手段】アルミニウムを主体とする金属からなるアルミニウム顔料を、下記一般式1で示されるアルコキシシラン化合物と、活性水素を持たない有機溶剤と、脱アルコール触媒とを必須成分とする処理溶液中で処理することを特徴とする表面被覆アルミニウム顔料の製造方法。
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粉末コーティング組成物
【課題】低下した光沢の粉末コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】粉末ポリマー組成物と金属酸化物を主成分とした流動化組成物又は金属酸化物を主成分とした艶消剤を含んでなる、粉末コーティングプロセスに使用されるのに適する組成物。
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防食および低摩擦塗膜
本防食塗料は、高分子樹脂に懸濁された腐食防止無機成分、または無機および有機腐食防止成分の組み合わせを含む。耐食性を有する本組成物は、高分子樹脂残部に懸濁された無機成分の塩と、腐食抑制剤としてのアルカリ性ポリ(3−アンモニウムプロピルアルコキシシロキサン)カルボン酸塩(PCAS)とを含む。塗料は、以下に限定されるものではないが、ナットおよびボルト、ネジ、リベットおよびスリーブ系といった航空機用ファスナー部品など航空機用ファスナーのような金属部品に塗布することができる。
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被膜付き樹脂基板
【課題】優れた耐候性を有することで、長期間にわたってその樹脂が有する透明性、耐破壊性等の特性を維持することができる被膜付き樹脂基板を提供することを目的とする。
【解決手段】芳香環を含む樹脂からなる基板の少なくとも一方の面上に、酸価が1mgKOH/g以下、ガラス転移点が60〜150℃、質量平均分子量が9万〜100万であるアクリル系ポリマーと、波長領域350〜380nmの吸光係数が、平均値で、3.5〜100g/(mg・cm)である、紫外線吸収性基を有するポリマーおよび紫外線吸収剤から選ばれる紫外線吸収成分とを含む被膜が形成された被膜付き樹脂基板。
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