説明

国際特許分類[C09D201/02]の内容

国際特許分類[C09D201/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D201/02]に分類される特許

101 - 110 / 461


【課題】表面改変および表面コーティングのため、封止剤、接着剤および結合剤の製造のため、およびポリウレタン系のための、革新的な硬化性物質の使用およびそれを作製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ウレタン基を含有するシリル化ポリマーを含む硬化性物質、ならびに封止剤、接着剤、結合剤および/または表面改変剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】反射防止塗膜層上にパターン形成されたフォトレジスト像の解像度を増大できるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】上塗りフォトレジストと共に使用するためのコーティング組成物が提供され、当該コーティング組成物は、シアヌラート基およびヒドロキシ基又はエーテル基を含む樹脂であり、シアヌラート基含有樹脂は、カルボキシおよび/またはカルボキシエステル基による、複数のシアヌラート窒素環原子の置換を含むシアヌラート化合物から製造される。 (もっと読む)


本明細書は、基材上の被覆層の製造に適した方法および材料を提供する。この被覆は、第四級アミン基を有するため、基材に抗菌特性を与える。一実施形態において、例えば、プロピレンおよびエチレンの反復単位を含む第四級アミン含有ポリマー被覆を提供する。
(もっと読む)


【課題】 ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途、例えば液晶ディスプレイの部材等において好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、縮合多環式芳香族を有する化合物とオキサゾリン化合物とを含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、当該塗布層の厚さが0.04〜0.15μmであることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


少なくとも1つの複素環3環化合物およびヨウ素含有化合物を含有するポリマー。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つの主表面を有する少なくとも1つの基材を用意する工程と、(b)(1)及び(2)を組み合わせる工程と、(1)少なくとも1つの化学的反応性部位を含む、少なくとも1つの硬化性オリゴマー又はポリマーポリシラザン、(2)(i)及び(ii)を含む、少なくとも1つのフルオロケミカル化合物、(i)少なくとも約6個の全フッ素化炭素原子を含む少なくとも1つの有機フッ素又はヘテロ有機フッ素部分、(ii)少なくとも1つの前記化学的反応性部位を通して前記ポリシラザンと反応することができる少なくとも1つの官能基、(c)前記ポリシラザンと前記フルオロケミカル化合物とを反応させて又は反応を誘導して、少なくとも1つの硬化性有機フッ素変性ポリシラザンを形成する工程と、(d)前記硬化性有機フッ素変性ポリシラザン又はその前駆体を前記基材の少なくとも1つの主表面の少なくとも一部に塗布する工程と、(e)前記硬化性有機フッ素変性ポリシラザンを硬化させて表面処理を形成する工程と、を含む、表面処理方法。 (もっと読む)


本発明は、
I)水性の色−付与および/または特殊効果−付与ベースコートコーティング組成物の層を基材に塗布する工程と、
II)高エネルギー放射線を用いて硬化できる、および任意選択的に少なくとも1つの追加の化学硬化反応によって硬化できるクリアコートコーティング組成物の層を塗布する工程と、
III)前記クリアコート層を高エネルギー放射線に露光することによってそれを硬化させる工程と
を含む、基材の多層コーティング方法であって、
クリアコートコーティング組成物が、
A)少なくとも1つのオレフィン系不飽和基を有するフリーラジカル重合できる少なくとも1つの化合物、
B)少なくとも1つの光開始剤および
C)少なくとも1つの有機ホスフィン誘導体
を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シーラントを施工した後の未硬化状態での表面タックを抑制することができるシーラント用トップコート組成物の提供。
【解決手段】バインダー成分と、(メタ)アクリロイル基、エポキシ基、無水マレイン酸基およびマレイミド基からなる群から選択される1種の官能基を2個以上有する反応性ポリマーと、を含有するシーラント用トップコート組成物。 (もっと読む)


硬化可能な組成物は、1個のウレトジオン基と、架橋可能な基および塗膜特性を改質する基から選択された複数個の官能基を有するウレトジオン化合物を含む。開示された塗料組成物は、複数個の活性水素含有基を有するバインダ成分を有するものを含む。ウレトジオン化合物が架橋可能な基である官能基を有する場合には、塗料組成物は、硬化条件下で、架橋可能な基と反応性の複数個の官能基を有する架橋剤をさらに含む。さらに、1個のウレトジオン基および少なくとも1個の他の官能基を有するウレトジオン化合物の製造を含む、硬化可能な塗料組成物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤中に有機ポリマー粒子を含む非水分散体に関する。前記非水分散体は、少なくとも1つのモノマーを反応性希釈剤中で重合して有機ポリマー粒子を形成することにより得られる。反応性希釈剤は、モノマーに対して直交型反応性を示すため前記重合に関与しないが、後に行われる標的化された重合を許容する官能性を有する。使用される有機ポリマー粒子又は反応性希釈剤に依存して、幅広い応用プロファイルを有する多面的な応用において非水分散体を使用することができる。前記非水分散体を製造するため、撹拌タンク反応器内において反応性希釈剤の存在下で少なくとも1つのモノマーを重合させることが特に好適である。この変換は撹拌速度が少なくとも2m/sで行われ、容器直径に対する攪拌機直径の比率は0.3〜0.80に設定され、攪拌機から容器床までの距離は攪拌機直径の0.25〜0.5倍に設定される。本発明は、特に衝撃強度変更剤として、特にフィルムにおいて、及び接着剤、鋳造樹脂、又は塗料として、多面的な有利な応用を提供する。特に有利な応用は、成形部品又はポリマー半製品の製造である。 (もっと読む)


101 - 110 / 461