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国際特許分類[C09D201/02]の内容

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【課題】更なる付き廻り性の向上が達成できる電着塗料組成物の提供。
【解決手段】ノニオン性および/またはカチオン性の水系樹脂およびAlイオン20〜500ppmを含有し、pHがAlイオン濃度をA[ppm]としたとき次の計算式を満足することを特徴とする電着塗料組成物。3.5≦pH≦−Log((A×1.93×10−151/3(もっと読む)


本発明は、a)UV硬化型官能基含有バインダー樹脂;b)フッ素系UV硬化型官能基含有化合物;c)光開始剤;d)ナノ微粒子;およびe)導電性無機粒子を含むことを特徴とするコーティング組成物およびコーティングフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高アルカリ耐性の撥液コーティングの提供。
【解決手段】a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、特に好ましくはエポキシ基を有する有機樹脂及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物により、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートが得られる。該組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性を有し、且つクラック等が発生しにくいという軟質塗料の本来の特性は維持しつつ、優れた耐汚染性及び耐薬品性をも有する軟質塗膜用塗料、軟質塗膜及び積層塗膜を提供すること。
【解決手段】軟質塗膜用塗料は、少なくとも1種の架橋基を有する樹脂と、メラミン樹脂、イソシアネート樹脂及びエポキシ樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種を含む硬化剤と、粒径1〜300nmの微粒子とを含む。軟質塗膜は、セルロース系樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂及びABS樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種のポリマーと粒径1〜300nmの微粒子とを含む。積層塗膜は、該軟質塗膜を備える。 (もっと読む)


【課題】天然資源を有効利用し、環境に優しい廃棄処理あるいはリサイクリングが可能でコスト的にも安価であり、且つ、完全な水溶性多糖類ではなく、高い結晶性を有するセルロース系コーティング剤であり、コーティング剤によって形成されるコーティング層が湿度劣化や温度依存性が抑制された優れた酸素バリア性を有し、また加工適性や保存適性にも優れ、優れた透明性と可とう性を有する成形体を提供する。
【解決手段】繊維状の微細セルロースを含有し、且つ、該微細セルロースの結晶化度が70%以上98%以下の範囲内であり、且つ、該微細セルロースの繊維幅が1nm以上1μm以下の範囲内であり、且つ、該微細セルロースの長さが繊維幅の100倍以上10000倍以下の範囲内であることを特徴とするコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、化学線の作用下で重合によって反応する活性化エチレン不飽和基を有するポリイソシアネートの、特に反応性で低粘性の反応生成物の製造方法、および被覆組成物における該反応生成物の使用、およびそれから得られる特に耐引掻性の被覆物を提供する。
【解決手段】反応性における顕著な改良、放射線硬化性アロファネートの粘度におけるさらなる低減、それから得られる被覆物の耐引掻性における顕著な向上は、ヒドロキシアルキルアクリレートの適当な混合物に加えて、カプロラクトン変性ヒドロキシアルキルアクリレートおよびいくつかのアクリレート基を有するヒドロキシアクリレートを用いる場合に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】4級アンモニウム塩基含有共重合体が溶解し、且つ水分吸収に対して安定な有機溶媒溶液である組成物を提供する。
【解決手段】4級アンモニウム塩基を含有する共重合体(A)、一般式(1)で表される化合物(B)、及び有機溶媒(C)を含有する組成物であって、該組成物の25℃でのpHが7未満である組成物。 (もっと読む)


【課題】基材の片面または両面に水系粘着剤層が設けられた感圧性粘着テープを提供すること。
【解決手段】基材の片面または両面に粘着剤層が設けられた感圧性接着テープであって、粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体を、乳化剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体エマルションを含有する水分散型アクリル系粘着剤により形成されたものであり、基材と粘着剤層との間に水系樹脂材料にて形成された下塗り剤層を有し、下塗り剤層表面の水の接触角が0〜90度である感圧性接着テープとする。下塗り剤層はオキサゾリン基またはカルボジイミド基を含有する水系樹脂材料にて形成することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a.1)官能基(Gr)を有する少なくとも1種のバインダー、(a.2)好ましくは少なくとも1種の顔料及び(a.3)1種の基体(GK)、(GK)に共有結合する少なくとも1つの官能基(Gr’)(この官能基は、多層塗膜の熱硬化の際に、バインダー(a.1)の官能基(Gr)と、及び/又は隣接する被覆(B)の少なくとも1種の成分の官能基(Gr")と反応する)、及び少なくとも1つの、官能基(Gr’)とは異なる、(GK)に共有結合する単座及び/又は多座の潜在陰イオン性配位子(L)(この配位子は、多層塗膜の熱硬化の際に、キレート化剤としてのその特性を失わない)を有する少なくとも1種の防蝕性成分を含有する被覆剤、及び本発明による被覆剤を含む、少なくとも1つの第一ベースコート塗膜(A)、ベースコート(B)を含む好ましくは少なくとも1つの色を与える及び/又は効果を与える第二ベースコート塗膜及びクリヤコート(C)を含む少なくとも1つの透明塗膜を、(i)下塗りされていない基材上に、(ii)好ましくは、少なくとも1つの硬化されていない又は部分的にだけ硬化されたプライマー(G)で被覆された基材上に、又は(iii)特に好ましくは、少なくとも1つの完全に硬化されたプライマー(G)で被覆された基材上に連続して塗布することを包含する多層塗膜の製法に関する。 (もっと読む)


【課題】書込み可能−消去可能表面を有するコーティングを含む製品(例えばホワイトボード)に関し、コーティングは、周囲条件下で硬化される。ドライイレースボードの書込み表面からのドライイレースインクの消去可能性は、時間の経過と共に劣化し、除去可能性のない「ゴースト」を形成させる。加えてそのような表面は、一部のドライイレースマーカと互換性がない場合があり、不注意にも永久マーカで書込んだ場合には、永久に表記されたままになる可能性がある。
【解決手段】書込み可能−消去可能表面16を、着色剤と、水、アルコール、アルコキシアルコール、ケトン、ケトン性アルコール、エステル、アセテート、ミネラルスピリットのうちの1種以上、またはそれらの混合物からなる溶媒とを含む表記材料で表記した後、表記材料を書込み可能−消去可能表面16から消去して、実質的に不可視にすることができる。 (もっと読む)


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