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国際特許分類[C09D4/00]の内容

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【課題】直線性に優れるパターンを形成することができる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂及び重合性化合物を含み、樹脂が、不飽和カルボン酸及び不飽和カルボン酸無水物からなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する構造単位と、炭素数2〜4の環状エーテル構造及びエチレン性不飽和結合を有する単量体に由来する構造単位と、式(x)


[式(x)中、Ra1は、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。
a2は、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基を表す。]
で表される単量体に由来する構造単位とを有する共重合体を含む樹脂であり、式(x)で表される単量体に由来する構造単位の含有量が、該共重合体を構成する構造単位全量に対して、0.1モル%以上10モル%以下である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境問題や加工性の問題を引き起こさず、優れた塗膜を提供することのできる溶媒含量の低いUV硬化性塗料組成物を提供する。
【解決手段】低粘度の多官能アクリレートオリゴマー、UV硬化性モノマー、10重量%以下の有機溶剤及び光開始剤を含ませた本発明のUV硬化性ハイソリッド塗料組成物はスプレーコート法、スピンコート法などの塗工法を用いた倍に、大気汚染、作業者への健康への悪影響、塗工基材の変形およびエネルギーの無駄遣いをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜の高密着性及び高透明性を損なうことなく、優れた表面保護機能を発現する硬化膜を与える感光性組成物を提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和結合含有基(x)を有するフタル酸エステル、トリメリット酸エステル及びピロメリット酸エステルからなる群から選ばれる少なくとも1種のエステル化合物(A)、重合開始剤(C)、並びに必要により、ウレタン基及び/又はウレア基を有する(メタ)アクリレート(B)と活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)の少なくとも一方を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性組成物。前記エチレン性不飽和結合含有基(x)は、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、1−プロペニル基及びアリル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の置換基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】他の樹脂と混合して樹脂組成物とし、基材の表面に塗布し硬化させてコーティング膜を形成させた場合に、該コーティング膜が経時的に黄変しない、アクリロイルモルホリンを得る。
【解決手段】アクリロイルモルホリンに、フェノール系酸化防止剤を0.5〜5.0重量%と3級アミンを0.05〜5重量%含有させる。フェノール系酸化防止剤は、2,5’−ジ−t−ブチルハイドロキノンまたは2,5’−ジ−t−アミルハイドロキノンが望ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化した表面の指紋による汚れが拭取り易く、目立たず、かつ耐擦り傷性のような硬度に優れるハードコート材及びそれに含まれる活性エネルギー線硬化型樹脂を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有するビニルモノマー(A)、分子中にエポキシ基を有するビニルモノマー(B)を(A):(B)=20:80〜50:50の質量比で含有する重合成分を重合して得られる共重合体(I)と、α,β−不飽和カルボン酸とを反応させて得られる活性エネルギー線硬化型樹脂。 (もっと読む)


【課題】延伸性と耐熱性を共に具備する加飾シートを提供すること、及び、優れた加飾画像を有するインモールド射出成形品を成形することができるインモールド成形方法を提供すること。
【解決手段】樹脂シート上に、順次、画像層及び画像流れ防止領域が設けられ、前記画像層が、(a)重合性化合物、(b)重合開始剤、及び、(c)着色剤、を含有するインクのインク硬化画像であり、前記画像流れ防止領域が、(a)重合性化合物、及び、(b)重合開始剤、を含む流れ防止用組成物の硬化層であり、前記インク硬化画像よりも前記硬化層の方が、耐熱性に優れることを特徴とする加飾シート、及び、この加飾シートを使用する射出成形方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を回避し、かつ寸法安定性のあるレーザ印字可能なラベルを製造するための原材料として用いられる改良されたレーザ印字可能なフィルムを提供すること。
【解決手段】硬化されたアクリレート塗料組成物をベースとするコントラスト層と、コントラスト層の上に配置された彫刻層とを含むレーザ印字可能なフィルムであって、硬化されたアクリレート塗料組成物が、三官能性オリゴマーA 30〜80重量%、三官能性モノマーB 0〜20重量%、二官能性モノマーC 1〜30重量%、ならびに着色顔料2〜40重量%を含む組成物をベースとするレーザ印字可能なフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリフタルアミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂などの難接着性基材に対してシリコーン樹脂などの封止層を形成する際、十分な密着性やガスバリアー性が得られるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)エポキシ基および不飽和基を有する重合性単量体、(b)重合開始剤、(c)希釈溶剤、(d)(メタ)アクリロイル基含有シランカップリング剤を含有することを特徴とするプライマー組成物。また、ポリフタルアミド基材に対して、前記プライマー組成物が塗布、硬化され、該プライマー層上にさらにシリコーン樹脂層が形成された封止構造体はLEDに適する。 (もっと読む)


【課題】低誘電率な絶縁性材料を提供すること。
【解決手段】絶縁性材料は、極性基と炭化水素基とを含む。この絶縁性材料の近赤外吸収スペクトルに現れるピークのうち、炭化水素基に由来する炭化水素基のピークのピーク面積値に対する極性基に由来する極性基のピークのピーク面積値の割合は、1.0以下である。炭化水素基のピークは、炭化水素基を構成する炭素原子と水素原子との伸縮振動に由来し、極性基のピークは、極性基を構成する酸素原子または窒素原子と水素原子との伸縮振動に由来する。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する再溶解性に優れており、塗布時にノズルの詰まりや乾燥異物による欠陥不良を抑制し得る着色硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)、(B)、(C1)、(C2)、(D)及び(E)を含み、(C1)と(C2)との合計量に対する(C1)の含有量が10〜95質量%である着色硬化性樹脂組成物。
(A):キサンテン染料
(B):バインダー樹脂
(C1):エチレン性不飽和二重結合数が5以上8以下の光重合性化合物
(C2):エチレン性不飽和二重結合数が1以上4以下の光重合性化合物
(D):光重合開始剤
(E):溶剤 (もっと読む)


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