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国際特許分類[C09D5/10]の内容

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【課題】景観にあった任意の色調(着色)を可能とする表面処理耐候性鋼材を提供する。
【解決手段】表面に任意の色調を有する塗膜が形成された表面処理耐候性鋼材である。前期塗膜は、水蒸気透過率が10〜1000g/m2・day、水酸基価が50〜700mgKOH/gの樹脂からなり、膜厚が30〜90μmであり、かつ、亜鉛を3〜30質量%含有し、基体樹脂にアニオン性官能基を有する化合物を配合した樹脂組成物を含有し、固形分あたりの比率が重量比で30〜80質量%である顔料を有する。 (もっと読む)


【課題】第2成分の1気圧における引火点が21℃以上に設定され、消防法上の指定数量の制限が緩和されており、しかも低温時の乾燥性および硬化性がいずれも優れる一次防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン系結合剤(a1)を含有する第1成分、および(B)亜鉛末(b1)と、1気圧における引火点が21℃以上の酢酸エステル溶剤(b2)とを含有し、1気圧における引火点が21℃以上である第2成分を有する一次防錆塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカとを含有する。イオン交換シリカの亜鉛合金に対する質量比は0.015以上0.35以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、水溶性アルカリ又は水溶性酸を含有する水性ジルコニアゾル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の金属部材との密着性に優れ、塗膜外観上の問題および塗膜欠陥の問題も解決し、かつ耐食性の向上した塗装品を与えることが可能な粉体塗料、および該粉体塗料を用いる塗装方法を提供する。
【解決手段】 化成処理されたアルミニウムフレークを含むことを特徴とする粉体塗料、およびこの粉体塗料を、金属部材に静電塗装することを特徴とする粉体塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】優れたレーザ切断性および一次防錆性を兼備し、かつ視認性、特に白色塗料で書いた文字の視認性に優れた塗装鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材の表面に、チタニア粉末および亜鉛粉末およびアルミニウム粉末および黒色酸化鉄顔料、黒色焼成顔料の1種または2種以上からなる着色顔料を含有し、前記チタニア粉末の含有量が4.5g/m2以上26g/m2以下、前記亜鉛粉末の含有量が5g/m2以上30g/m2以下、前記アルミニウム粉末の含有量が0.1g/m2以上10g/m2以下であり、前記チタニア粉末の含有量をAg/m2、前記亜鉛粉末の含有量をBg/m2、前記アルミニウム粉末の含有量をCg/m2とし、前記着色顔料の含有量をXg/m2とした場合、下記(1)式で表されるYの値が0.010以上0.200以下であり、かつ、前記乾燥塗膜表面のマンセル値の明度が7.0以下である塗膜を有する。Y=X/(A+B+C)・・・(1) (もっと読む)


【課題】鉄や鋼等の鉄系金属基材に、優れた耐食性、耐酸性、耐溶剤性、耐衝撃性などを付与した構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の構造体は、鉄系金属基材と、該基材表面に形成されたA層と、該A層表面に形成されたB層とを備える構造体であって、A層が粒子状金属(A1)と、金属アルコキシドまたはその加水分解縮合物(A2)とを含み、B層が、式(1a)で表されるウレタン結合含有ジオール(メタ)アクリレート化合物(1a)、(メタ)アクリル酸低級アルキルまたはビニル単量体(1b)、およびN−メチロール基またはN−メチロールエーテル基を有するビニル単量体(1c)を含む単量体組成物を共重合して得た共重合体(B1)と、金属アルコキシドまたはその加水分解縮合物(B2)とを含み、前記単量体組成物中の化合物(1a):単量体(1b):単量体(1c)が特定割合である。 (もっと読む)


【課題】事前の錆落としが不要な防錆塗料
【解決手段】セメントと消石灰の粉体(1)と、水で調整したエチレン酢酸ビニル樹脂エマルジョ接着剤(2)を混合した塗料組成物により、1.水中で強度低下や膨潤が生じない。2.強アルカリ性を長期間保持する。3.柔軟性が有る。4.雨、紫外線、氷結、温度差による劣化に強く耐久性がある。5.通気性を有するが水を透過しない微細な多孔質構造になる。6.一般塗料と同じように使い勝手がよく、刷毛塗り、ローラ塗り、噴霧ができる。7.鉄さびと同化して一体になる。等の特徴を有する防錆塗料が得られる。 (もっと読む)


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