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国際特許分類[C09D5/44]の内容

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【課題】従来よりも加熱減量の少ない電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の電着塗料組成物は、実質的に架橋剤を含まず、電着塗装して形成された電着塗膜を105℃で3時間乾燥させた後、200℃で25分間加熱したときの加熱減量が10質量%以下の電着塗料組成物である。本発明の電着塗料組成物は、好ましくは、ビスフェノール骨格を有するエポキシ樹脂をアミン化合物で変性して得られたアミン変性エポキシ樹脂(A)と、芳香族アルコール化合物である可塑剤(B)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性を有する硬化電着塗膜を形成することができる電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アミン化樹脂(A)、硬化剤(B)およびリン酸亜鉛(C)を含む電着塗料組成物であって、リン酸亜鉛(C)は、平均粒子径D50(体積50%径)が3μm以下であり、および、リン酸亜鉛(C)は、電着塗料組成物中において、カチオン分散剤で分散された状態で含まれる、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 Ti、Bi、Zn、Y、Ne、LaおよびZrからなる群から選択される1種またはそれ以上の金属を含む溶解金属化合物(A)、アミン化樹脂(B)および硬化剤(C)を含む電着塗料組成物であって、アミン化樹脂(B)は、数平均分子量が1,000〜5,000であり、アミン価が20〜100mgKOH/gであり、かつ、水酸基価が50〜400mgKOH/gであり、この硬化剤(C)がブロックイソシアネート硬化剤であり、
このアミン化樹脂(B)と、このブロックイソシアネート硬化剤とが、電着塗膜中において加熱硬化時に反応した場合における理論残存水酸基価が30〜350mgKOH/gであり、理論残存水酸基価の濃度と、電着塗料組成物中におけるアミン化樹脂(B)およびブロックイソシアネート硬化剤の固形分濃度(質量%)の合計に対する電着塗料組成物中における溶解金属化合物(A)の金属換算濃度(質量%)との比率(R)が、4,000<R<400,000の関係を満たす、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および有機酸(D)を含む、電着塗料組成物であって、有機酸(D)が、アルカンスルホン酸、有機ホスホン酸、有機カルボン酸、アミノ酸、アミノカルボン酸、糖酸およびカルボキシル基含有ビニル樹脂からなる群から選択される少なくとも1種であり、電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、電着塗料組成物のpHが2〜6である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない被塗物であっても好適に電着塗膜を設けることができ、優れた耐食性および塗膜平滑性を有する塗膜を設けることができる、電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化合物(A)、アミン化樹脂(B)、硬化剤(C)および遊離酸(D)を含む電着塗料組成物であって、この遊離酸(D)が、硝酸であり、この電着塗料組成物の、樹脂固形分100gに対する酸のミリグラム当量(MEQ(A))が20〜200であり、この電着塗料組成物のpHが2〜5.5である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐食性、特に、無処理鋼板上での耐食性と耐湿密着性に優れるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、水溶性ジルコニウム化合物及び水溶性チタン化合物からなる群より選択される少なくとも1種の金属化合物(C)、並びにインジウム化合物(D)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
該カチオン電着塗料組成物の質量に対して、金属化合物(C)における金属元素の質量で10〜5,000ppm、インジウム化合物(D)をInの質量で10〜5,000ppm含有し、かつ金属化合物(C)とインジウム化合物(D)の質量比が、金属化合物(C)における金属元素の質量/Inの質量=1〜70であるカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】従来材料の樹脂成分の化学構造を変更することなく、より高い耐熱性と信頼性を有する絶縁被膜を形成することができる電着塗料組成物の提供。
【解決手段】分子骨格中にシロキサン結合を有し、分子中にアニオン性基を有するブロック共重合ポリイミドと、有機変性ポリシロキサンとを含有し、
有機変性ポリシロキサンの含有量が、ブロック共重合ポリイミド100質量部に対して、0.09質量部を超え0.89質量部未満である、電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】Biの析出性を劇的に向上させると共に、ハジキやブツなどの塗膜外観の悪化を防止する手段。
【解決手段】カチオン性樹脂エマルションを含有する金属表面処理用水性組成物であって、カチオン性樹脂エマルションの分散質が、変性エポキシ樹脂のアミノ化物、ブロックポリイソシアネート及び式1:


(ここで、式1において、mは4以上、nは0以上10以下である)に示す錫化合物を含有し、カチオン性樹脂エマルションの分散媒が、Biイオンを含有する事を特徴とする金属表面処理用水性組成物。 (もっと読む)


【課題】隙間部におけるつきまわり性(クリアランス塗装性)、エッジ防食性及び仕上り性に優れるカチオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ基含有エポキシ樹脂(A)、プロピレングリコールを含有する活性水素含有成分とポリイソシアネート化合物を反応させてなるブロック化ポリイソシアネート(B)、及びアミノ基含有エポキシ樹脂(A)とブロック化ポリイソシアネート化合物(B)の固形分合計100質量部に対して、加水分解性アルコキシシラン基とカチオン性基を含有するアクリル共重合体を架橋したカチオン電着性ゲル化微粒子重合体(C)を0.1〜20質量部含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


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