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国際特許分類[C09D7/12]の内容

国際特許分類[C09D7/12]に分類される特許

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【課題】生体及び環境へのリスクが低く、各種基材に対して良好な撥水撥油性を示す、離型性、透明性、密着性、耐熱性に優れる硬化膜を形成する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(1)下記式
【化14】


(RはH又はメチル基、nは1〜6、aは1〜4、bは0〜3、cは1〜3の整数。)
で表されるポリフルオロアルキルビニル単量体:50〜99.5質量%、
(2)分子中に1個以上のケイ素原子に結合した加水分解可能な基を含有する有機ケイ素系ビニル単量体、ヒドロキシル基含有ビニル単量体及びカルボキシル基含有ビニル単量体から選ばれるビニル単量体:0.5〜50質量%、
(3)(1)、(2)成分と共重合可能で、かつ(1)、(2)成分を含まない非ケイ素系又は有機ケイ素系ビニル単量体:0〜49質量%
からなる単量体混合物の共重合体、及び
(B)アルミキレート
を有効成分としてなる硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性塗料等の硬化性組成物の硬化物の硬度及び/又は耐傷付き性を改善すること。
【解決手段】硬化性組成物にカルビノール基含有環状オルガノポリシロキサンを配合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、優れた遮熱性を有する遮熱性舗装用塗料を提供することである。
【解決手段】 ラジカル硬化性樹脂(a−1)及び重合性不飽和単量体(a−2)を含むラジカル硬化性樹脂組成物(A)と、顔料(B)とを含有する遮熱性舗装用塗料において、
前記顔料(B)をラジカル硬化性樹脂組成物(A)に混合分散させて顔料分散体を得、次いで、該顔料分散体を、更にラジカル硬化性樹脂組成物(A)で混合分散することで得られることを特徴とする遮熱性舗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】裏面電極の導電性の悪化やBSF効果の低下を引き起こすことがないアルミニウムペースト組成物を提供することである。
【解決手段】太陽電池シリコンウエハ上に電極を形成する、アルミニウム粉末とガラスフリットと有機ビヒクルを成分とするペースト組成物であって、ペースト改質剤が、カルボキシル官能基或いはアミノ官能基を有することを特徴とし、前記総官能基数がアルミニウム粉末10kgに対して0.04〜0.9であるアルミニウムペースト組成物で、有機ビヒクルはアクリル樹脂とする。 (もっと読む)


【解決手段】(A)1分子中に少なくとも2個のシラノール基を含むオルガノポリシロキサン、
(B)(B−1)1分子中にSiH基を少なくとも3個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び/又は
(B−2)1分子中に珪素原子に直接結合した加水分解性基を少なくとも3個有するオルガノポリシロキサン、
(C)Mg、Al、Ti、Cr、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Zr、W及びBiから選ばれる化合物の縮合反応触媒、
(D)炭素原子1〜3個を介して窒素原子と酸素原子及び/又は硫黄原子とが結合した構造を含む有機化合物助触媒
を含む縮合反応硬化型シリコーン剥離コーティング組成物。
【効果】本発明によれば、非錫系金化合物触媒を用いても優れた硬化性、剥離特性を達成でき、安全性、環境負荷に問題が指摘されている錫化合物を含まないため、付加反応硬化型では応用が困難であった用途へ使用範囲が拡大された。 (もっと読む)


【課題】プライマーとして、有機溶剤を用いず、被着体として、塗床等に使用される熱硬化性樹脂、タイル等の硬質無機材料に密着し、上塗り対象として前記熱硬化性樹脂やウレアウレタン樹脂等に使用できるプライマー組成物を提供する。。
【解決手段】下地と塗膜との密着力改善するために介在させるプライマー組成物であって、ウレタン樹脂自己乳化分散体をシードとするアクリル樹脂系エマルジョンに、グリシジル基を有するシランカップリング剤を配合することで、下地が、エポキシ樹脂塗材、ウレタン樹脂塗材、ウレタンセメント樹脂塗材、アクリルウレタン樹脂塗材、アクリル樹脂塗材、無機硬質基材のいずれかであり、エポキシ樹脂塗材、ウレタン樹脂塗材、ウレタンセメント樹脂塗材、アクリルウレタン樹脂塗材、アクリル樹脂塗材、ウレアウレタン樹脂塗材上塗り塗材とする。 (もっと読む)


【課題】各種被着体に対し、安定した接着力を保持するプライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリイソシアネート化合物と、(B)アクリル樹脂と、(C)シラン化合物と、(D)イソシアネート基とアルコキシシリル基を有する化合物と、(E)溶剤とを含有するプライマー組成物。(A)脂肪族ポリイソシアネート化合物が、イソシアヌレート環を有する脂肪族ポリイソシアネート化合物である前記のプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの発生がなく、優れた耐水性、インキ受理性を有し、かつコスト的に有利な塗工紙を与える紙塗工用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 グリコール類(a)と、脂環式二塩基性カルボン酸類(b)との反応で得られる遊離カルボキシル基を有する重縮合物(A)に、少なくともポリアミン類(c)、尿素類(e)及び架橋性化合物(d)を反応させ重縮合物(B)を得て、さらに重縮合物(B)に他の使用原料よりも安価な尿素類(C)を添加する事で、尿素類(C)を添加しない重縮合物(B)と比較しても紙塗工用樹脂組成物としての性能は低下せず、優れた耐水性、インキ受理性を有する事を見出した。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良く、導電性が良い導電性エポキシ樹脂塗塗床組成物を提供する。
【解決手段】長繊維炭素繊維にエポキシ樹脂がサイズされ、3〜6mm長に裁断されたチョップドファイバーを予め液状エポキシ樹脂組成物に分散し、これに導電性酸化亜鉛粉末を配合した導電性エポキシ樹脂塗床組成物で、前記チョップドファイバーがエボキシ樹脂組成物に0.15〜0.25重量%、前記導電性酸化亜鉛粉末が25〜32重量%てあり、さらに分散方法がロール分散であること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静音性能が求められる複写機、洗濯機、エアコン室外機等、あるいは吸熱性能を要するパソコン、ハードディスクドライブ等のディスク型記憶媒体を搭載した機器等の筐体に用いられる制振性に優れたプレコート金属板に関するものである。
【解決手段】本発明のプレコート金属板とは、金属板に樹脂層が形成されたプレコート金属板であって、前記樹脂層は熱膨張性カプセルにより発泡された発泡樹脂層であり、前記金属板に対する前記発泡樹脂層の厚み比h2が、10〜35倍であり、前記プレコート金属板の損失係数ηが0.020以上である点に要旨を有するものである。 (もっと読む)


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