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国際特許分類[C09D9/00]の内容

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【課題】 1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを主成分とする洗浄用溶剤組成物の洗浄能力をアップする。
【解決手段】 洗浄用溶剤組成物は、(a)1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを10〜85重量%、(b)1種または2種以上のプロピレングリコール系溶剤を5〜80重量%、(c)ニトロメタン、ニトロエタン、3−メトキシ・ブチルアセテート、3−メトキシ−1−ブタノールおよびd−リモネンの中から選ばれる少なくとも1種の溶剤を10〜85重量%、含有する。 (もっと読む)


【課題】 農業用塩化ビニルフィルムへ塗布する遮光塗布液として、農業用ハウス等に白色顔料である無機物の皮膜を形成させ遮光を行う場合に、雨などにより簡単に流れ落ちることがないよう、遮光塗膜に持続性を持たせると共に、不要となったときは、アルカリ性除去剤にて簡単に除去し得る遮光塗布液を提供すること。
【解決手段】 ヒンダートアミン系化合物を0.05〜0.3重量部含有する塩化ビニル系農業用フィルムに塗布され、白色顔料と樹脂エマルジョンからなり、形成された遮光層がアルカリ性除去剤にて除去可能であることを特徴とする農業用遮光剤。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金部材の塗料の剥離方法は、ウエットブラスト法が用いられる。しかし筐体側壁角部、皺内、凹凸等の部分に防錆材、塗料が残ると、この防錆材、塗料の残った筐体を溶解炉にて加熱するとガスを発生する。また塗装の剥離の際に塗料と一緒に筐体表面のマグネシウム合金部材を研削して体積目減りする。
【解決手段】 再生すべきマグネシウム合金材に塗布された塗料をモノエタノールアミン、ジエチレングリコールモノエチルエーテルの少なくとも1つを有するアルカリ溶液にて剥離する剥離工程と、前記塗料が剥離されたマグネシウム合金材を溶融させる溶湯調製工程と、この溶湯の一部を採取して少なくとも鉄成分の含有量を測定する検査工程と、前記検査ステップの結果、鉄成分の含有量が所定値を超えた場合に溶湯に鉄成分低減物質を添加する成分調整工程とを行う。
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改良された本発明の塗料剥離組成物は、少なくとも一種の重金属修復剤で変性された少なくとも一種の塗料剥離剤よりなり、場合により一種以上の粘度調整剤、分散剤、または他の成分を含む。本発明の重金属修復塗料剥離組成物のキットは、塗料剥離組成物を収容した容器と重金属修復剤を含有する強制パケットより構成される。キット使用するには、作業者は塗料剥離剤を含んでいる容器を開け、その中に修復剤を含有するパケットを落とし込む。パケットは溶解して修復剤を剥離剤に混合させる。
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【課題】可逆性記録媒体を紙の代替として有効に使用できるようにするため、書き込みができ、書き込まれたインク像を簡単に剥がれないような付着性を有するが、剥がし除去しようとすれば確実に除去することができ、除去されたインク物質が飛散しない除去方法とその装置、および筆記インク像除去手段を内蔵する画像消去記録装置の提供。
【解決手段】加熱による温度変化によって画像の記録表示とその消去が可能な可逆性感熱記録媒体の表面に、筆記具によって形成されたインク像を、前記表面に除去部材を線状に当接し、それらを相対的に摺動する除去する方法で、可逆性感熱記録媒体の表面が75度以上100度以下の蒸留水に対する動的後退接触角を有し、除去部材の少なくとも当接部が化学繊維を含む不織布からなる柔軟度が1.2以上のものである、可逆性感熱記録媒体の表面の筆記インク像の除去方法。 (もっと読む)


【課題】 乗物等におけるガラス表面に強固に被着された撥水性のシリコーン被膜を迅速に簡単な操作で除去することのできる組成物及び除去方法を提供すること。
【解決手段】 水と全体に対して0.15〜15重量%の酸性フッ化アンモニウムおよび/または酸性フッ化カリウムと要すれば粉体とを含有することを特徴とするガラス表面付着シリコーン被膜除去剤およびそれを使用する除去方法。 (もっと読む)


【課題】 金属表面から汚染性被膜を除去する方法の提供
【解決手段】 本発明は、清浄化されるべき金属表面をアルカリ性水溶液と接触させて金属表面から汚染性被膜を除去する方法において、アルカリ性水溶液が添加剤としてアルカリ性水溶液に対し0.1〜10重量%の一般式(I)
1 - O- (CH2-CHR3-O- )x 2 (I)
(式中、R1 およびR2 は同一であるかまたは異なっており、C1 〜C15−アルキル基を意味し、R3 は水素またはメチル基であり、そしてxは1ないし25の整数である)で示される少なくとも1種の化合物を含有する方法に関する。 (もっと読む)


【目的】樹脂基体の被膜が充分に剥離され、しかもこの基体を再度工業的用途にリサイクル使用できる被膜の除去方法を提供する。
【構成】表面に被膜を有する樹脂基体を、濃度0.1wt%以上のアルカリ水溶液中で、温度110℃以上で該基体が溶融する温度より低い温度で処理し、さらに該基体を溶融状態でスクリーンメッシュを通過させる樹脂基体表面の被膜の除去方法。 (もっと読む)


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