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国際特許分類[C09D9/00]の内容

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【課題】塗膜の剥離を容易、かつ、効率良く行ない、被塗物支持体を剥離液に浸漬して被塗物支持体の塗膜を剥離する際、被塗物支持体の腐食を軽減することができる塗装剥離剤を提供する。
【解決手段】脂肪族環状エポキシ樹脂を含み、更に非水溶性イミダゾール化合物を含み、非水溶性イミダゾール化合物の含有量が、前記脂肪族環状エポキシ樹脂100質量部に対して1質量部以上50質量部以下である、pHが6.5以上7.5以下である塗装剥離剤。 (もっと読む)


【課題】ウエーハ加工において、アルカリ性の加工処理剤を用いてウエーハを研磨や面取りなどの加工をする際に、該加工処理剤に対する耐性、および、加工後、不要になった上記保護膜をウエーハにダメージを与えることなく、環境負荷が軽減された状態でアルカリ水溶液で容易に洗浄除去できる洗浄性に優れたウエーハ保護膜が得られる保護膜用組成物および不要となったウエーハ保護膜を洗浄除去する洗浄方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一般式(1)で表わされるホモポリマー(a)を主成分とする被膜形成材料(X)を含有しており、水素指数(pH)11以下のアルカリ水溶液に不溶であり、かつ、水素指数(pH)13以上のアルカリ水溶液に可溶であることを特徴とする保護膜用組成物。
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【課題】普段着、ユニフォーム、水着などの被服に熱接着されたマークを効率良く、かつ効果的に剥離する方法を提供すること、並びにその剥離方法に使用する剥離液や剥離シートを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製マークが接着剤によって熱接着された被服から、マークを剥離する方法であって、マーク表面に対して融点が125〜165℃、150℃における溶融粘度が8000〜15000Pa・sの物性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂の剥離シートで被覆し、100〜130℃の温度、300〜500g/cmの圧力で加圧して前記熱可塑性ポリウレタン樹脂とマーク表面とを圧着させ、前記被服をマークが接着されていない側から、120〜185℃の温度で加熱して接着剤を溶融し、前記剥離シートを引き離すことにより、該シートに圧着されたマークを被服から剥離することを特徴とする熱接着マークの剥離方法。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールのリワーク工程において、液晶パネルのガラス基板の表面に付着しているアクリル系接着剤を手作業で効率良く拭き取る方法を提供する。
【解決手段】(A)未開封のアクリル系接着剤除去用品1を用意する。このアクリル系接着剤除去用品1は、溶剤を適量含浸させたワイパ2を容器3に収容し密封してなる。溶剤は、酢酸エチル80〜90質量%及び二塩基酸エステル10〜20質量%からなる。(B)アクリル系接着剤除去用品1の容器3を開封する。(C)容器3からワイパ2を一枚摘み出す。(D)容器3の開封端近傍を折り曲げ、再封止状態保持部材5の部分を押圧することにより袋体4を再封止する。(E)液晶パネル10のガラス基板11の表面に付着しているアクリル系接着剤12をワイパ2を使用して手作業で拭き取る。 (もっと読む)


本発明は、VOC(揮発性有機化合物)のごく少量を含む1以上の特殊な溶媒に基づく環境に配慮した、多目的、費用対効果の高い組成物に関する。組成物は、好ましくはオン系の組成物である。本発明の好ましい実施態様において、組成物はVOCが無い場合でさえある。それらの低燃焼性又は非可燃性並びにそれらの低VOC含有量のため、その組成物はより高い職場の安全性、保険コストの削減、及び環境立法に起因するコストの削減を保証する。 (もっと読む)


【課題】水系顔料分散体製造装置から付着物を効率よく除去する。
【解決手段】顔料、分散剤としての酸型の水不溶性ポリマー、及び中和剤を含む水系顔料分散体の製造装置における付着物除去方法は、水系顔料分散体による付着物が付着した部分に酸を接液させた後、その部分から付着物を除去するものである。 (もっと読む)


【課題】破壊や公害につながらず、安全面や衛生面にも支障がなく、塗膜が軟化膨潤して紙と共に、手ケレンで剥離できる効率の良い鋼構造物・建築物などの塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】鋼構造物や建築物などの塗膜面2に、少なくとも1回剥離剤3を塗布する。その上に紙4を貼り付ける。軟化膨潤した塗膜を紙4と共に、紙ごと手ケレン5で剥離する。 (もっと読む)


【課題】 DVD等の記録媒体の表記面にはじきのない明瞭な筆跡を形成でき、しかも、書き間違えた場合や記録内容の変更に伴って記載事項を変更したい場合は、筆跡を消去して再び同じ箇所に筆記することが可能な実用性に富む記録媒体表記面用筆記、消去具セットを提供する。
【解決手段】 着色剤と、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、界面活性剤とから少なくともなるインキ組成物を内蔵した記録媒体表記面用マーキングペンと、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、前記樹脂と相溶し、且つ、可塑化能を有する界面活性剤又は可塑剤と、前記溶剤よりも蒸気圧が低く、且つ、前記樹脂と相溶しない液状化合物とから少なくともなるインキ消去液を収容したインキ消去具とからなる記録媒体表記面用筆記、消去具セット。 (もっと読む)


【課題】デブリによる被加工物表面の汚染を防止しつつ、ドロスの生成を十分に低減し、かつ被加工物の表面の上に形成した被膜の除去が簡単なレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】被加工物1の加工すべき表面の上に被膜2を形成する工程と、被膜2を通じて被加工物1にレーザー光線を照射して被加工物1を加工する工程と、レーザー光線の照射後に被膜2を除去する工程を含むレーザー加工方法であって、被膜2を、アルカリ可溶性基がアルキルビニルエーテルを用いてブロックされているモノマー単位を有するビニル系重合体(A)、及び、ニグロシン(B)を含有する組成物から形成することを特徴とするレーザー加工方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜除去性能に優れ、安全で、特に、反応硬化型塗料を塗布することによって形成されたベース塗膜は除去せずに、該ベース塗膜上に常温乾燥型塗料を塗布することによって形成された上塗り塗膜のみを除去することができる塗膜除去剤、及びそれを用いた塗膜除去方法を提供する。
【解決手段】無機質又は有機質の微粒子10〜60重量%と、アルコールを主成分とする分散媒40〜90重量%とを含む分散液からなる塗膜除去剤とする。前記アルコールの炭素数が2〜3であることが好ましく、2−プロパノールであることが特に好ましい。前記塗膜除去剤をシート基材に含浸させてなる塗膜除去シートが好適な実施態様である。 (もっと読む)


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