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国際特許分類[C09J101/00]の内容

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国際特許分類[C09J101/00]に分類される特許

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【課題】高い接着性を有するとともにホルムアルデヒドが放散されにくい接着用組成物を提供する。
【解決手段】加熱・加圧により硬化される接着用組成物に関する。多価カルボン酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】紙を固形描画材に固定することができ、同時に剥き易く、また、経時で紙が固形描画材から染み出した色素に染まらない、外周を紙で被覆された固形描画材の提供。
【解決手段】少なくとも着色材とワックスと油とよりなる固形描画材の外周を被覆する紙を水溶性高分子で接着した固形描画材。 (もっと読む)


【課題】塗布し、硬化させた後の硬化物を被接着対象から容易に剥離することが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、下記(1)又は(2)の少なくとも1種の(メタ)アクリルモノマーと、光重合開始剤と、を含有する。
(1)(メタ)アクリロイル基を2個有する2官能の(メタ)アクリルモノマーであって、2個の(メタ)アクリロイル基間にポリアルキレンオキサイド鎖を有し、かつ、2個の(メタ)アクリロイル基を繋ぐ最短原子数が13以上である。
(2)(メタ)アクリロイル基をn個(nは3以上の整数)有するn官能の(メタ)アクリルモノマーであって、任意の2個の(メタ)アクリロイル基間にポリアルキレンオキサイド鎖を有し、かつ、任意の2個の(メタ)アクリロイル基を繋ぐ最短原子数が23以上である。 (もっと読む)


本発明は、シリル基を有するヒドロキシル化合物を含む硬化性組成物ならびに前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】各種基材との接着性、耐水性に優れ、二次電池電極用バインダーとして用いられた場合に、少量の添加でも優れた接着性を示し、耐電解液膨潤性、安定性、電池特性に優れる酸変性ポリオレフィン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明の酸変性ポリオレフィン樹脂水性分散体は、酸変性ポリオレフィン樹脂、塩基性化合物および水性媒体を含有する酸変性ポリオレフィン樹脂水性分散体であって、酸変性ポリオレフィン樹脂が、不飽和カルボン酸成分とオレフィン成分とを含有し、酸変性ポリオレフィン樹脂の酸価が5〜100mgKOH/g、酸変性ポリオレフィン樹脂の質量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性、耐久性、強度発現性に優れている大型タイル接着材の提供。
【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラスチックや金属類、ガラス板などに貼られた後、経時で粘着力が上昇せず、特に剥離速度を大きくしても剥離強度(接着力)が極端に増大しない、再剥離性に優れる再剥離性接着シート及び該シートを形成し得る、タック、基材との密着性、耐熱性、耐湿熱性および透明性に優れた再剥離性感圧式接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 水酸基を有しない二塩基酸系成分(A)と、カルボキシル基を有しないジオール(B)と、特定の側鎖官能基導入用成分(C)とを反応させてなる、ガラス転移温度が−80〜0℃であり、側鎖に水酸基及び/またはカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂(D)、セルロース系化合物(E)及び前記樹脂(D)中の水酸基及び/またはカルボキシル基と反応し得る反応性化合物(F)を含むことを特徴とする再剥離性感圧式接着剤組成物。
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【課題】木質の基材、特にWax成分や油脂等を多く含有する基材等に対して十分な浸透性を有し、しかも十分に優れた硬化性を有するポリイソシアネート組成物、並びにそれを用いた塗料組成物及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(a1)50〜90質量%と、親水性ポリオール(a2)5〜30質量%とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(A)、並びに、炭素数6〜24の直鎖状アルキル基及び/又は直鎖状アルキレン基を有し、且つモノカルボン酸又は多塩基酸とアルコールとから得られる希釈剤(B)5〜25質量%を含有することを特徴とする有機ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】下記一般式に対応する少なくとも2つの単位を含むコポリアミド:
A/(Czジアミン).(Cw二酸)
〔ここで、zはジアミン中の炭素数を表し、wは二酸中の炭素数を表し、Aはアミノ酸および式(Cxジアミン).(Cy二酸)に対応する単位から得られる単位の中から選択される(ここで、xはジアミン中の炭素数を表し、yは二酸中の炭素数を表す)〕と、このコポリアミドを含む組成物と、このコポリアミドの使用、特にホットメルト接着剤の製造での使用。
【解決手段】アミノ酸、各ジアミンおよび各二酸がASTM D6866規格に従った再生可能原料から得られる。 (もっと読む)


【課題】初期接着強さや常態接着強さに優れ、さらに、例えばロールコーター、刷毛塗り、コテ塗りの様な、接着剤に連続的な負荷のかかる塗布具を用いる場合でも、長時間連続使用が可能である水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン型界面活性剤の存在下で重合して得られるクロロプレンゴムラテックス、(b)ポリマーエマルジョン、(c)水溶性高分子、(d)pHを7〜9に調整するための弱酸性物質を含有してなり、23℃でBM型粘度計を用いた12rpmでの粘度が500〜10,000mPa・sであることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


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