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国際特許分類[C09J11/06]の内容

国際特許分類[C09J11/06]に分類される特許

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【課題】溶融状態の金属材料を選択的に端子上に凝集させることができないことに起因する、隣接する端子間におけるリーク電流の発生が低減された導電接続シート、かかる導電接続シートを用いた端子間の接続方法、接続端子の形成方法、信頼性の高い半導体装置、および、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の導電接続シート1は、樹脂組成物層11、13と金属層12とを備える積層体により構成されるものであり、樹脂組成物層11、13中において、フラックス機能を有する化合物は、金属層12側に遍在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸部や厚い印刷層に塗布した時、端面に空隙が発生せず、充分な耐久性と接着性を有し、金属層を腐食しにくい粘着剤組成物であって、透明性、および段差への追随性を有し、厚膜が支障なく形成できる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水酸基含有単量体を共重合成分として含むアクリル系共重合体(A)、カルボキシル基含有単量体を共重合成分として含まず、水酸基含有単量体を共重合成分として含むアクリル系共重合体オリゴマー(B)及び粘着剤組成物と反応可能な官能基を分子中に有する架橋剤(C)を混合してなる粘着剤組成物であって、アクリル系共重合体とアクリル系共重合体オリゴマーとの混合比が100/20〜100/60(重量比)である粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの幅広い温度領域で優れた粘着力を発現し、かつ可塑剤のブリードによる汚染、べた付きがないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合物の水素添加物、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物及びスチレン−ブタジエン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物からなる群より選ばれる少なくとも1種のスチレン系ブロック共重合物(A)5〜40重量部、5重量部以上の割合を占めるスチレン樹脂と、石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂とを含む粘着付与樹脂(B)25〜60重量部および重量平均分子量が700〜10000である可塑剤(C)20〜50重量部を配合してなるホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】 初期粘着性を有し、プレヒートなどの工程がなく、作業性がよく、金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着でき、接着強度は強力であり、接着強度は温度変化で劣化しにくい粘接着シート1を提供する。
【解決手段】 粘着性と接着性を併せ持つ粘接着シート1であって、第1離型紙21A、粘接着層11及び第2離型紙21Bからなり、粘接着層11が液晶ポリマー不織布からなる芯材15へ粘接着剤13を含浸させてなり、粘接着剤13がアクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、及び硬化剤を含むことを特徴とし、また、芯材15の比重が0.15以下であることも特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えば接着剤配合物または塗料を可逆的に架橋するための新しい種類の方法に関する。可逆的な架橋方法は、室温であっても極めて急速な架橋を可能にし、および比較的高い温度で架橋を解架橋し、したがって熱可塑的加工能を取り戻し、および元々接着された基体を簡単に再び互いに引き離すことができる。これに関連して、1つの特殊な視点は、架橋と解架橋の複数のサイクルが本発明の系で可能であることにある。 (もっと読む)


【課題】レンズ、プリズム、ガラス部品の固定用途に最適な紫外線で硬化する一剤型の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1)ビスフェノールA型エポキシ樹脂、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂からなる群のうちの1種以上からなるエポキシ樹脂、(2)ポリエン、(3)ポリチオール、(4)光重合開始剤を含有する樹脂組成物。(3)ポリチオールは、ペンタエルスリトールテトラキス(3メルカプトブチレート)、トリメチロールプロパントリスβ−メルカプトプロピオネート、トリグリコールジメルカプタンからなる群のうちの1種以上が良い。(5)重合禁止剤は(5−1)N−ニトロソアリールヒドロキシルアミン塩と(5−2)フェノール誘導体を含有することが良い。(6)シランカップリング剤を混合しても良い。 (もっと読む)


【課題】優れた消臭性能と、埃などの除去性能とを兼ね備えた消臭機能付き粘着シートと、これを備えた粘着クリーナの提供。
【解決手段】基材シート上に粘着層が形成され、この粘着層には、0.01g/m以上の消臭基剤(A)と、常温で液体であり、沸点が120℃以上である高沸点溶剤(B)と、粘着剤(C)とが含まれる消臭機能付き粘着シートである。消臭基剤(A)と高沸点溶剤(B)との質量比率((B)/(A))は、0.001〜100であることが好ましい。この消臭機能付き粘着シートをローラ面上に備えるローラ部材と、該ローラ部材を回動自在に支持するシャフト部材とにより、粘着クリーナを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間接着が可能であると同時に、耐煮沸繰り返し接着性能に極めて優れた、新規な接着剤及び接着方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールを含有する水性樹脂エマルジョン混合物(a1)100質量部に、イソシアネート化合物(a2)を3〜50質量部を混合したA液と、第一級アミノ基及び/又は第二級アミノ基を分子内に有し、分子量が300以上である水溶性ポリアミン化合物(b1)を0.5〜30質量%含有する水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、接着方法として、上記A液を、上記B液を予め塗布しておいた被着材に塗布し、他の被着材を接触、圧締することにより接着するか、または上記A液を表面に塗布した被着材と上記B液を塗布した被着材とを両被着材のA液又はB液の塗布面同士を接触、圧締することにより接着する。 (もっと読む)


【課題】 硬化後透明でかつ芳香族系のフィルムに対する高い接着性を示しかつ洗浄性良好な活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物およびこれを用いたボトルラベル用接着剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも共重合飽和ポリエステル樹脂と(メタ)アクリレートモノマーと光開始剤とを含有する樹脂組成物において、前記共重合飽和ポリエステル樹脂と前記(メタ)アクリレートモノマーの合計を100重量部としたとき前記共重合飽和ポリエステル樹脂が20〜50重量部、前記(メタ)アクリレートモノマーが50〜80重量部配合されており、前記共重合飽和ポリエステル樹脂を構成する多価アルコール成分の全量を100モル%としたとき、ジエチレングリコールが5モル%以上、80モル%以下であり、前記共重合飽和ポリエステル樹脂の30℃における比重が1.30以上1.40以下でありかつ酸価が100当量/t以上500当量/t未満であり、前記(メタ)アクリレートモノマーが芳香環と水酸基を有するものであることを特徴とする活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部材上の複数の端子等によって生じる凹凸を良好に埋め込むことができ、且つ、接続端子間において良好な電気的接続と隣接端子間において高い絶縁信頼性を得ることを可能にする導電接続材料、電子部材を電気的に接続する方法及び電子部材の電極上に簡便な方法で接続端子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導電接続材料は、樹脂組成物と、半田箔又は錫箔から選ばれる金属箔とから構成される積層構造を有するものであって、前記導電接続材料を電子部材の電極上に貼り付ける際の貼り付け温度をT[℃]、前記導電接続材料に掛ける圧力をP[Pa]、前記貼り付け温度における樹脂組成物の前記溶融粘度をη[Pa・s]としたとき、1.2×10≦(T×P)/η≦1.5×10の関係を満足し、前記貼り付け温度Tは、60〜150℃、前記圧力Pは、0.2〜1.0MPa、前記貼り付け温度における前記樹脂組成物の溶融粘度ηは、0.1〜10000Pa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


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