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国際特許分類[C09J111/00]の内容

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国際特許分類[C09J111/00]に分類される特許

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【課題】ポットライフが長く、接着力に優れたポリクロロプレン溶剤系接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリクロロプレン重合体100質量部に対して、ポリオキシエチレン基変性ポリイソシアネートを固形分換算で1〜30質量部、有機溶剤を150〜1900質量部含有することによって、接着力と貯蔵安定性に優れたポリクロロプレン溶剤系接着剤組成物が得られることを見いだし、上記課題を解決した。なお、更に、クロロプレン重合体100質量部に対して、酸化亜鉛を0.05〜10質量部、粘着付与樹脂を5〜100質量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】導電性、耐熱性、耐水性、基材との密着性及び熱伝導性に優れる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂(A)及び溶解性パラメーターが9〜12である有機化合物(B)を含む樹脂成分と、アスペクト比が10〜15,000であるカーボンナノチューブ(C)、及び平均繊維径がカーボンナノチューブ(C)の3分の2以下であるカーボンナノチューブ(D)を含む炭素成分とを含有する導電性樹脂組成物であって、前記樹脂成分中のフェノール樹脂(A)の含有量が30〜95質量%であり、前記樹脂成分100質量部に対してカーボンナノチューブ(C)を20〜70質量部、カーボンナノチューブ(D)を1〜15質量部それぞれ含有することを特徴とする導電性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】接着力に優れたポリクロロプレン溶剤系接着剤を提供することを目的とする。
接着力と貯蔵安定性に優れたポリクロロプレン溶剤系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレン重合体100質量部に対して、繊維長0.5〜100μmの酸化亜鉛を固形分換算で0.05〜10質量部、有機溶剤を150〜1900質量部含有することによって、接着力と貯蔵安定性に優れたポリクロロプレン溶剤系接着剤組成物が得られることを見いだし、上記課題を解決した。ポリクロロプレン溶剤系接着剤組成物は、更に、クロロプレン重合体100質量部に対して、粘着付与樹脂を5〜100質量部含有したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、高い耐水接着力が要求される水系接着剤に好適なポリビニルアルコール乳化型ポリクロロプレンラテックス及びその製造方法、並びに水系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内にカルボキシル基を有するポリビニルアルコールの存在下で、クロロプレン単独又はクロロプレンと他の単量体とを乳化重合して、クロロプレンラテックスとする。そして、このクロロプレンラテックスに、硬化剤や金属酸化物などを配合して、水系接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】
接着物性、刷毛塗り性及び耐層分離性に優れた溶剤型接着剤を作成可能なクロロプレンゴム及びこれを用いた接着剤を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
ゲル浸透クロマトグラフ−多角度レーザー光散乱検出器(GPC−MALLS)を用いて測定される、線状ポリスチレンを基準ポリマーとする重量平均分子量100万〜150万での平均分岐指数gMが、1.00〜1.12であるクロロプレン系重合体組成物を提供する。これにより非芳香族溶剤接着剤において、耐層分離性に優れたクロロプレンゴムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱接着力及び耐層分離性に優れたポリクロロプレン系接着剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た無変性クロロプレン系重合体Aと、硫黄存在下で、クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た硫黄変性クロロプレン系重合体Bとを、有機溶剤中に溶解させて、接着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性を維持しつつ、スプレー性にも優れたポリクロロプレン系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】トルエン不溶分を含有しないポリクロロプレンAを95〜40質量%と、トルエン不溶分を60%以上含有するポリクロロプレンBを5〜60質量%とをブレンドして得られるポリクロロプレン混合物を、有機溶剤に溶解又は分散させて得られる接着剤であり、ポリクロロプレンBが、クロロプレン99.7〜90質量%と、分子内に2個以上のエチレン性不飽和官能基を持つ単量体0.3〜10質量%とを、重合率70%以上になるまで重合反応して得られるものであることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】 接着物性と層分離安定性に優れた溶剤型接着剤を作成可能なクロロプレンゴム組成物及びこれを用いた接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
クロロプレンゴム100質量部に対して、特定のスルホン酸化合物を0.005〜10質量部含有するクロロプレンゴム組成物である。スルホン酸化合物は、クロロプレンを重合させる前や重合途中で重合液中に添加したり、クロロプレンを重合して得られたポリクロロプレンラテックス中に添加してもよい。スルホン酸化合物は、濃度5〜60%の水溶液として添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ラテックス中の乳化剤を大幅に低減でき、安定性、耐水性、接着性、付着性等が改良された、ポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 アクリル系モノマー由来の構成成分を含む親水基含有水不溶性ポリマー、及び3wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、及びその製造法。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、
熱活性化型接着剤として
i)少なくとも30〜70重量%のエラストマー
ii)少なくとも30〜70重量%の反応性樹脂成分と
がベースとして使用され、
接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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