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国際特許分類[C09J131/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つが飽和カルボン酸の炭酸のまたはハロぎ酸のアシロキシ基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (274)

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【課題】経時での粘着力上昇防止性、外観特性及び被着体に対する低汚染性に優れた粘着剤層を形成しうる、水分散型のアクリル系粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル、カルボキシル基含有不飽和単量体、並びに、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル及びジエチルアクリルアミドから選ばれた少なくとも1種の単量体を必須の原料モノマーとする、溶剤不溶分70重量%以上のアクリルエマルション系重合体、並びに、分子中にカルボキシル基と反応しうる官能基を2個以上有する非水溶性架橋剤を含み、該アクリル系粘着剤組成物を乾燥後の厚さが50μmになるように塗布した後、120℃で2分間乾燥させ、さらに50℃で3日間エージングして作製した架橋後のアクリル系粘着剤皮膜の溶剤不溶分が90重量%以上かつ23℃における破断伸びが130%以下となることを特徴としている水分散型アクリル系粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有利に、ユニークな感圧接着性微小球組成物を提供するとともに、ポリマ微小球の境界内に全体が存在するポリマの混合物に由来するユニークな化学的および物理的性質の提供。
【解決手段】ポリマ微小球の境界内に存在する2つ以上の水不溶性ポリマを含んでなる複合感圧接着性微小球。 (もっと読む)


【課題】本発明の感圧接着剤(PSA)または熱活性化性接着剤などのホットメルト加工性接着剤組成物は幅広い配合自由度を持ち、高性能の用途に用いた場合、塗布後に充分な凝集強さを示す。
【解決手段】本発明のホットメルト加工性接着剤は少なくとも二つのAブロックと少なくとも一つのBブロックを含有する少なくとも一つのブロックコポリマーを含有する。このAおよびBブロックはモノエチレン性不飽和モノマーから誘導されるものであり、かかるモノマーは重合時に続けて水素添加する必要のない飽和ポリマー骨格を形成する。好ましくは、このブロックコポリマーは(メタ)アクリレートブロックコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】EVOH系フィルム及び木質材料等の多孔質基材への接着性が高く、かつ、耐熱性や耐水性を有する接着性水性エマルジョン組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】エチレン含量が35〜70重量%で、テトラヒドロフラン不溶分が80重量%未満のエチレン−ビニルエステル共重合体からなる(A)成分、エチレン含量が35重量%未満で、テトラヒドロフラン不溶分が80重量%以上、ガラス転移温度が−20〜10℃のエチレン−酢酸ビニル−多官能性単量体共重合体からなる(B)成分、平均粒子径が30〜200nmであり、ガラス転移温度が30〜80℃又は鉛筆硬度が3H〜6Hの極性基含有樹脂からなる(C)成分の各成分を含有し、上記(A)成分100重量部(固形分)あたり、上記(B)成分を30〜200重量部(固形分)、及び上記(C)成分を1〜50重量部(固形分)を含有する。 (もっと読む)


本発明は、a)5〜99.9質量%の、20℃で<2質量%の水溶性を有し、単官能性(メタ)アクリレートモノマー、スチレンおよびビニルエステルからなる群から選択される1つのモノマーもしくは複数のモノマー;b)0〜70質量%の、モノマーa)と共重合可能な1つのモノマーもしくは複数のモノマー;c)0〜20質量%の、1つもしくは複数のジもしくはポリビニル性不飽和化合物;d)0〜20質量%の、20℃で>2質量%の水溶性を有する1つもしくは複数の極性モノマー;ならびにe)0.1〜95質量%の少なくとも1つの活性剤を含む混合物を重合することによって得られるエマルジョンポリマーを記載し、ここで、成分a)〜e)を合わせると100質量%の混合物の重合性構成成分となり、乳化重合は、e1)活性剤が式I(式中、R1〜R7およびX基は、それぞれ説明で定義したとおりである)の化合物であり、e2)活性剤e)が共有結合によってエマルジョンポリマー中に組み入れられることを特徴とする。エマルジョンポリマーによって、保護されたポリマー固定活性剤を有するコア−シェルポリマーの形成が可能になり、例えば接着剤、注型用樹脂、フロアコーティング、反応性プラグ用材料、歯科用材料またはシーラント材料における二成分もしくは多成分系の可使時間を調節するために特に有利に使用できる。
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本発明は、電子部品に使用されるような、防食特性を有し、腐食性表面への接着が向上した接着剤組成物に関する。これらの組成物によって、特に、高温および/または高湿度に長期間にわたって暴露される場合において、耐食性が非常に向上した基板が得られる。また、導電性基板に使用した場合、この組成物は良好な初期およびその後の導電率を維持する。 (もっと読む)


ラジカルにより硬化するオレフィン系反応性樹脂調製物、硬化剤及び場合により添加剤を含有し、前記反応性樹脂調製物は、1種以上の硬化性オレフィン系反応性樹脂と、1種以上のアミン系促進剤と、1種以上の非フェノール系(嫌気性)抑制剤と、場合により1種以上のフェノール系抑制剤とから構成されていて、かつ硬化剤としては、開始剤としての少なくとも1種のペルオキシドを有するような硬化剤が考慮され、前記反応性樹脂調製物は1種以上のアミン系の促進剤として少なくとも1種の高活性アミン系促進剤を、前記反応性樹脂調製物の質量に対して少なくとも1.5質量%の量で有し、促進剤対フェノール系抑制剤の質量比は>5であり、かつ前記反応性樹脂調製物は、1種以上の非フェノール系抑制剤として、硬化時間にほとんど影響を与えない少なくとも1種の非フェノール系抑制剤を5質量%まで有し、かつ硬化剤中に少なくとも1%のペルオキシドが考慮されている、アンカー部材用の急速に荷重に耐える化学的固定系。この極めて急速に硬化する化学的固定系は、特に建築分野において、前記化学的固定系の導入後に短時間で固定することができるアンカー部材の固定のために適している。 (もっと読む)


【課題】 優れた重合安定性、貯蔵安定性を有し、プラスチック類に対して優れた接着性を有する水性エマルジョンを提供する。
【解決手段】この課題を達成する本発明のエマルジョンはエチレンとビニルエステルを含む共重合体および水溶性もしくは水分散性ポリエステルとを含むことエチレン−ビニルエステル共重合体水性エマルジョンである。このエチレンとビニルエステルを含む共重合体は平均粒子径が0.3〜2.0μmのものが好ましい。
このエマルジョンは好ましくは水溶性もしくは水分散性ポリエステルの存在下でエチレンとビニルエステルを共重合させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易な水性エマルジョンに由来する層を接着層として用いる積層体であって、金属層と強く接着し得る、金属層及び水性エマルジョンに由来する接着層を含む積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを硬化してなる接着層と金属層とを含む積層体、及び、金属層にエチレン・ビニルエステル共重合体を含む水性エマルジョンを塗布し、乾燥、硬化させることを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、イオウで架橋することができ且つプレゲル化ポリエステル又はビニルエステルを未加硫状態のゴムに直接結合するために用いることができる、非水性型、言い換えれば水の存在を必要としない接着剤組成物であって、ポリエステル又はビニルエステル樹脂と組合わせたポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン(p-VSBR)エラストマーを含むことを特徴とする、前記組成物に関する。用いられる樹脂は、好ましくは、ノボラック又はビスフェノール系によるエポキシビニルエステル型樹脂である。前記組成物は、従来のRFL接着剤と対照的に、活性化処理、例えば、使用時の中間乾燥を必要としない。本発明は、更に、このような接着剤組成物の調製方法及び積層複合部品を製造するための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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