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国際特許分類[C09J133/12]の内容

国際特許分類[C09J133/12]に分類される特許

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【課題】高温高湿環境下での耐白濁性及び耐発泡剥がれ性に優れ、さらに耐腐食性に優れる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、粘着剤層を備えた粘着シートであり、上記粘着剤層がアクリル系ポリマー(A)を含有し、アクリル系ポリマー(A)がメタクリル酸メチル及び水酸基含有モノマーを必須のモノマー成分として構成され、アクリル系ポリマー(A)を構成するモノマー成分全量(100重量%)中の上記水酸基含有モノマーの含有量が10〜40重量%であり、アクリル系ポリマー(A)を構成するモノマー成分としてカルボキシル基含有モノマーを実質的に含まず、上記粘着剤層のゲル分率が70〜100重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性、耐熱性、耐水性、基材との密着性及び熱伝導性に優れる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂(A)及び溶解性パラメーターが9〜12である有機化合物(B)を含む樹脂成分と、アスペクト比が10〜15,000であるカーボンナノチューブ(C)、及び平均繊維径がカーボンナノチューブ(C)の3分の2以下であるカーボンナノチューブ(D)を含む炭素成分とを含有する導電性樹脂組成物であって、前記樹脂成分中のフェノール樹脂(A)の含有量が30〜95質量%であり、前記樹脂成分100質量部に対してカーボンナノチューブ(C)を20〜70質量部、カーボンナノチューブ(D)を1〜15質量部それぞれ含有することを特徴とする導電性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムを他の部材と固定する粘着テープにおいて、VOCを低減し、低速域での剥離応力が生じた場合にも部材間を好適に固定でき、光学フィルムの歪みを抑制できる両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 支持体の両面に粘着剤層が設けられ、光学フィルムに貼り付けられる粘着剤層が水分散型アクリル系粘着剤組成物からなる粘着剤層であり、アクリル系共重合体がモノマー成分として、炭素数4〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレートを50〜98質量%、炭素数が2以下のアルキル基を有する(メタ)アクリレートを1〜10質量%、カルボキシル基含有モノマーを1〜10質量%含有し、粘着剤層のゲル分率が10〜50%である両面粘着テープにより好適な部材間固定及び歪み防止性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】大型化した設備を必要とせず低コストで製造可能であるとともに、ラベル基材をはがすときの力を安定して得ることができる擬似接着ラベルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】擬似接着剤層9を水系混合物からなる接着剤から形成することに着目したもので、ラベル基材は、表面ラベル基材7と、表面ラベル基材7の裏面側に積層する裏面ラベル基材8と、からこれを構成し、擬似接着剤層9は、水系混合物からなる接着剤からこれを形成するとともに、表面ラベル基材7と裏面ラベル基材8との間にこれを積層し、さらに、裏面ラベル基材8の裏面に積層する粘着剤層4と、粘着剤層4の裏層側に仮着する剥離紙2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


光学的に拡散性である接着剤の製造方法は、光学的に透明な接着剤マトリックス内に分散された第1の粒子を含む第1の接着剤組成物を調製する工程と、第1の接着剤組成物の第1の曇りと第1の清澄性とを決定する工程と、第1の曇りと第1の清澄性に基づいて、光学的に透明な接着剤マトリックスと、第1の粒子と、光学的に透明な接着剤マトリックス内に分散された第2の粒子とを含む第2の接着剤組成物を調製する工程と、を含む。光学的に透明な接着剤マトリックス内に分散された第1及び第2の粒子を含む光学的に拡散性である接着剤もまた開示されている。第1及び第2の粒子は、光学的に透明な接着剤マトリックスよりも高い屈折率を有する。光学的に拡散性である接着剤を含む物品もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】接着性が大きく、水に接触させるのみで部材を剥離できる(メタ)アクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)疎水性多官能(メタ)アクリレート、(B)親水性多官能(メタ)アクリレート、(C)単官能(メタ)アクリレート及び(D)重合開始剤を含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物。(B)親水性多官能(メタ)アクリレートが下記化学式(1)で表されるエチレングリコールユニットを含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物。
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【課題】 溶剤を使用せず、製造工程が少なく、成形加工性に優れ、経済性にも優れる押出成形によって製造できる粘着積層体10の製造方法を提供する。
【解決手段】 低密度ポリエチレンの背面層11、低密度ポリエチレンと化学発泡剤とからなる発泡層13、メルトフローレート(MFR)が1.0〜8.0g/10分でメタアクリル酸メチル成分を10〜25質量%含有するエチレン−メタアクリル酸メチル共重合体の粘着層19を用いて、多層共押出成形法で製膜し、同時に発泡倍率を1.1〜3.0倍となるように発泡させることを特徴とし、また、総厚みが100〜500μm、総厚みの2.0〜40%が粘着層とするインフレーション製膜法であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂成形体の接着又はノルボルネン系樹脂成形体の接着において、接着強度が高く、かつ接着箇所の透明性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ショアA硬度が90未満である熱可塑性軟質アクリル樹脂(A)と、芳香族系粘着付与剤(B)と、を含有することを特徴とする接着剤組成物。当該組成物において、熱可塑性軟質アクリル樹脂(A)がメチルメタクリレート及びブチルアクリレートを含むモノマーで構成されるブロック共重合体であり、また芳香族系粘着付与剤(B)がスチレン、置換スチレン及び/又はフェノールを共重合した樹脂である場合が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)5〜99.9質量%の、20℃で<2質量%の水溶性を有し、単官能性(メタ)アクリレートモノマー、スチレンおよびビニルエステルからなる群から選択される1つのモノマーもしくは複数のモノマー;b)0〜70質量%の、モノマーa)と共重合可能な1つのモノマーもしくは複数のモノマー;c)0〜20質量%の、1つもしくは複数のジもしくはポリビニル性不飽和化合物;d)0〜20質量%の、20℃で>2質量%の水溶性を有する1つもしくは複数の極性モノマー;ならびにe)0.1〜95質量%の少なくとも1つの活性剤を含む混合物を重合することによって得られるエマルジョンポリマーを記載し、ここで、成分a)〜e)を合わせると100質量%の混合物の重合性構成成分となり、乳化重合は、e1)活性剤が式I(式中、R1〜R7およびX基は、それぞれ説明で定義したとおりである)の化合物であり、e2)活性剤e)が共有結合によってエマルジョンポリマー中に組み入れられることを特徴とする。エマルジョンポリマーによって、保護されたポリマー固定活性剤を有するコア−シェルポリマーの形成が可能になり、例えば接着剤、注型用樹脂、フロアコーティング、反応性プラグ用材料、歯科用材料またはシーラント材料における二成分もしくは多成分系の可使時間を調節するために特に有利に使用できる。
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