説明

国際特許分類[C09J175/08]の内容

国際特許分類[C09J175/08]に分類される特許

1 - 10 / 169


【課題】難接着な被着体に対して下地処理を行うことなくガラス被着体を接着させることができ、常温で硬化後においても優れた接着性を有する樹脂ガラス用ポリウレタン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂ガラス用ポリウレタン接着剤組成物は、数平均分子量1000〜7000のポリエーテルトリオールとポリエーテルジオールとの混合物に4,4’−MDIをNCO基/OH基が1.1〜2.5で反応させて得られるウレタンプレポリマーを含む予備組成物と、3−(N−フェニル)アミノプロピルトリメトキシシランとHDIのビウレット体とをNCO基/NH基が1.5/1.0〜9.0/1.0で付加させて得られる接着付与剤Aと、有機錫化合物とを含み、接着付与剤Aをウレタンプレポリマー100質量部に対して2〜10質量部含有し、有機錫化合物をウレタンプレポリマー100質量部に対して0.001〜0.5質量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の耐衝撃性改良剤と比較して、エポキシ樹脂組成物において改良された耐体衝撃性、特に低温での耐衝撃性をもたらす耐衝撃性改良剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、さまざまにキャップされた式(I)のポリウレタンプレポリマー、耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用、これらの耐衝撃性改良剤を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物、および前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物を使用する結合方法、および前記方法によって製造される物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】貼付時直線性に優れた防湿材を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフィルム基材と、基材の少なくとも片面に形成された粘着層とを有し、引張強度が7500psi以上、破断伸度が550%以上であることを特徴とする、防湿材。 (もっと読む)


【課題】 基材と薄膜シートとの剥離を防止でき、耐擦傷性、表面平滑性、耐バブリング性、熱安定性に優れる湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤、及び化粧造作部材を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤であり、前記(A)が、ビスフェノールAに2〜4モルのアルキレンオキサイドを付加して得られるポリエーテルポリオールとポリカルボン酸(c)とを反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a1)、一般式(I)で示されるポリエステルポリオール(a2)、及びビスフェノールAに5〜10モルのアルキレンオキサイドを付加して得られるポリエーテルポリオールとポリカルボン酸とを反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a3)を含む。 (もっと読む)


【課題】高周波誘電加熱を利用して高速で硬化させ,且つ十分な接着性と耐衝撃性を有する接着剤組成物を提供することにある。
【解決手段】分子内に3個のヒドロキシル基を有するポリエーテルトリオールとイソシアネート化合物とを反応して得られる末端イソシアネートプレポリマー(A)と,アミンポリオールとイソシアネート化合物とを反応させることにより得られる末端イソシアネートプレポリマー(B)とから成り,高周波誘電加熱により硬化することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】
常温で迅速な吸液が可能で保液率に優れ、かつ皮膚への密着性にも優れた皮膚貼付用粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】
吸水性ポリアルキレンオキシド変性物100質量部に対して熱可塑性樹脂30〜200質量部を含む皮膚貼付用粘着剤組成物ならびに該組成物をシート化して得られる皮膚貼付剤。例えば、吸水性ポリアルキレンオキシド変性物は、ポリアルキレンオキシド化合物とジオール化合物とジイソシアネート化合物とを反応させて得られる吸水性ポリアルキレンオキシド変性物である。例えば、熱可塑性樹脂は、エチレン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸共重合体およびエチレン/エチルアクリレート共重合体からなる群より選ばれた少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】ガラス、PC(ポリカーボネート)、アクリル等の各種透明基材およびITOをはじめとする透明導電膜や金属回路などの導電部材において高い接着性を有し、高温又は高温高湿条件下においても発泡や剥がれが発生しにくい感圧式接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とアミノ化合物(B)とを反応させてなるウレタンウレア樹脂(C)100重量部と、硬化剤(E)0.5〜10重量部とを含むことを特徴とする感圧式接着剤組成物であって、ウレタンプレポリマー(A)は、ポリオール(a)とポリイソシアネート(b)とを反応させてなり、アミノ化合物(B)は、ポリアミン(c)と特定構造の不飽和化合物(d1)とをマイケル付加反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、取り扱いが容易である反応性ケイ素基含有ポリマーを調製する方法を提供する。
【解決手段】(a1)数平均分子量が500〜50000であるポリオキシアルキレンポリオールと、分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物とを、ビスマス系の触媒の存在下でウレタン化反応させた後、得られた末端イソシアネート基を有するポリオキシアルキレン重合体に、(a3)一般式:RSiX3−m−RW(式中、Xは加水分解性基、Wは活性水素基をそれぞれ示す。mは0〜2の整数である。)で表される活性水素基含有ケイ素化合物を反応させる、反応性ケイ素基含有ポリマーの調製方法。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)及びエポキシ基を有する化合物(C)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成され、かつ前記エポキシ基を有する化合物(C)が、脂肪族グリシジルエーテル系化合物で構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2−6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する高接着性および、硬化後の高いガラス転移温度を確保してなお、常温での弾性率を向上させることができる光硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二官能性のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーとモノマー成分とを含み、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーは、アルキレンオキサイド鎖を有するポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が3〜30であって、前記ポリイソシアネートの融点が25℃を超えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 169