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国際特許分類[C09J177/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖にカルボン酸アミド結合を形成する反応により得られるポリアミドに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (204)

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【課題】 コレットの蓄熱がある場合においても、ミスすることなく接着剤層つき半導体素子をピックアップ可能な、良好な半導体用接着シートを提供する。
【解決手段】 剥離フィルムと、該剥離フィルム上に部分的に形成された接着剤層と、該接着剤層を覆い且つ、該接着剤層の周囲で該剥離フィルムに接するように形成された粘着フィルムとが積層された半導体用接着シートであって、JIS K 7127/2/300にしたがって、該粘着フィルムの25mm幅短冊状サンプルを、100mmの標線間距離およびつかみ間距離で引張強度試験を実施したときに、該粘着フィルムは伸び率が20%までは降伏点を持たず、かつ該粘着フィルムの5%モジュラスが6.0MPa以上であることを特徴とする半導体用接着シート。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れる接着性樹脂組成物、接着性樹脂成形体、及び積層体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)とポリアミド樹脂(B)とをグラフト重合させて得られる樹脂(C)を、さらに、エポキシ基を1分子中に2つ以上有するエポキシ基含有樹脂(D)とグラフト重合させて得られる、グラフト共重合体(G)を含有することを特徴とする接着性樹脂組成物。前記接着性樹脂組成物から形成される、フィルムまたはシートからなる、接着性樹脂成形体。基材の少なくとも片面に、前記接着性樹脂組成物からなる接着性樹脂層が積層されてなる、積層体。共押出法によって積層された複数の樹脂層のうち、少なくとも片方の表面層が、前記接着性樹脂組成物からなる接着性樹脂層である、積層体。 (もっと読む)


【課題】 接合時の加熱温度を下げても、接続信頼性、リペア性、接着強度が損なわれない、フィルム状異方導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 (A)フェノキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂、(C)熱可塑性エラストマー、(D)マイクロカプセル型イミダゾール系潜在性硬化剤、及び(E)導電性粒子を含む。前記(C)熱可塑性エラストマーは、ポリアミド系熱可塑性エラストマーであることが好ましく、前記(C)熱可塑性エラストマーの樹脂全量に対する含有率は、2〜30質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プライマー層を設けることなく接着性及び耐熱性に優れた接着フィルム及びフラットケーブルを提供する。
【解決手段】接着フィルム4は、絶縁フィルム1と、絶縁フィルム1上に積層された、室温(25℃)において溶媒に可溶で融点が100℃以上150℃以下の共重合ポリアミド樹脂、共重合ポリアミド樹脂100質量部に対して、100質量部以上250質量部以下のノンハロゲン難燃剤、及び室温(25℃)において前記溶媒に可溶なカルボジイミド化合物を含有する接着層2と、接着層2上に積層された導体接着層3とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な材質の被着体に対して十分に高い接着強度を達成することを可能にする接着向上剤及び該接着向上剤を含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】リン酸エステル基又はホスホン酸エステル基を有する樹脂からなる接着向上剤であり、リン酸エステル基が、下記式(1)で表される2価の基であり、ホスホン酸エステル基が、下記式(2)で表される2価の基である。




[式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立に二価の有機基を示し、R3は水素原子、アリール基又は炭素数1〜10のアルキル基を示す。][式(2)中、R4及びR5はそれぞれ独立に二価の有機基を示し、R6は水素原子、アリール基又は炭素数1〜10のアルキル基を示す。] (もっと読む)


【課題】可撓性と難燃性に優れるエポキシ樹脂組成物、及びこれを用いたエポキシ樹脂ワニス、ボンディングシート、カバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)フェノール性水酸基含有芳香族ポリアミド−ポリブタジエン−アクリロニトリル共重合体を含有するエポキシ樹脂組成物において、該(a)成分がトリスヒドロキシフェニルメタン型エポキシ樹脂であり、該(b)成分が、10(2,5−ジヒドロキシフェニル)−10H−9オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシドのみからなり、前記(a)成分中のエポキシ基1.0モルに対して前記(b)成分中のフェノール性水酸基が0.5モル以上であり、前記(c)成分の配合割合は前記(a)成分と前記(b)成分との合計量100質量部に対して5〜300質量部であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 使用する樹脂の種類、エラストマーの種類、組合せが限定的にならないように、接着にかかる時間を短縮しても、接続信頼性、耐久性を損なうことなく、加熱時間の短縮を達成できるフィルム状異方導電性接着剤、及び当該フィルム状異方導電性接着剤を用いて回路基板接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)フェノキシ樹脂;(B)エポキシ樹脂;(C)ゴム及び/又は熱可塑性エラストマー;(D)導電性粒子;及び(E)イミダゾール系潜在性硬化剤を含み、且つ下記要件(a)最低溶融粘度(V1)が500Pa以上1000Pa以下、(b)最低溶融粘度に到達する温度(T1)が110℃以上125℃以下を充足し、好ましくは要件(c)前記最低溶融粘度到達温度(T1)より5℃高い温度(T2=T1+5℃)における溶融粘度(V2)と前記最低溶融粘度(V1)との差(ΔV=V2−V1)が100Pa・s以上を充足する。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロニクス製品についても近年のエコロジー化に応ずるために、石油由来のプラスチック材料を用いる場合と同程度の特性を確保しつつ、植物由来材料を用いたフレキシブルプリント配線板用接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)ポリアミド樹脂、及び(C)前記エポキシ樹脂の硬化剤を含有するフレキシブルプリント配線板用接着性樹脂組成物において、前記(A)エポキシ樹脂は、エポキシ化植物油及び/又は植物由来の水酸基含有化合物のアルキレンオキサイド付加物を含む。前記水酸基含有化合物は、グリセリン若しくはポリグリセリン又はこれらの部分若しくは全部エステル化物であってもよいし、あるいはフェノール性水酸基含有化合物であってもよい。
【効果】 ポリアミドとエポキシ樹脂の合計量に対する植物由来比率を45質量%以上まで高めることができる。 (もっと読む)


【課題】塩素系有機溶媒を用いずにウェットコーティング法により接着剤を塗布することができ、耐熱性が良好な接着フィルム及びそれを用いたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フラットケーブル8は、絶縁フィルム1と、絶縁フィルム1の一方の面上に形成され、絶縁フィルム1と接着層3との接着性を高めるアンカーコート層2と、アンカーコート層2上に形成され、室温(25℃)において溶媒に可溶で融点が100℃以上150℃以下である共重合ポリアミド樹脂で構成された接着層3とを有する一対の接着フィルム5により導体7を被覆して構成される。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を構成する樹脂の加水分解により発生するカルボン酸を捕捉するとともに、分子量低下を抑制することにより、高温高湿下でも接着力の低下の少ない太陽電池バックシート用接着剤及びそれを用いた太陽電池バックシートを提供する。
【解決手段】 太陽電池用バックシートを構成する基材を貼り合わせるのに用いられる接着剤において、樹脂とポリカルボジイミド化合物からなる接着剤組成物を用いる。 (もっと読む)


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