説明

国際特許分類[C09J201/00]の内容

国際特許分類[C09J201/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J201/00]に分類される特許

51 - 60 / 2,890


【課題】 本発明は、低温から高温の幅広い温度環境下でも十分な保持力を有し、接着力を付与、向上するための化学的反応を必要としないホットメルト型接着剤およびそれを用いた塗工物の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス転移点が−40℃以下である粘稠性ポリマー(A)、軟化点が100℃以上であるワックス(B)、粘着付与樹脂(C)(ただし、(A)または(B)である場合を除く)、及び熱可塑性樹脂(D)(ただし、(A)または(B)または(C)である場合を除く)を含んでなることを特徴とするホットメルト型接着剤。 (もっと読む)


【課題】銀系金属を導電層とする導電性粒子を用い、光反射率が高く、しかも優れた耐マイグレーション性を有する異方性導電接着剤の技術を提供する。
【解決手段】本発明の異方性導電接着剤1は、絶縁性接着剤樹脂2中に光反射性の導電性粒子3を含有する。光反射性の導電性粒子3は、核となる樹脂粒子30の表面に、銀からなる光反射性金属層31が形成され、さらに、光反射性金属層31の表面に銀合金からなる被覆層32が形成されている。光反射性金属層31及び被覆層32は、めっき法によって形成することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】ウレタンフォームやポリプロピレンフォーム等の発泡体基材及びオレフィン系樹脂の表面に対して優れた接着力を有しつつ、保持力、定荷重剥離性等の粘着特性を満足し、更に、耐熱性を有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を提供すること。また、アクリル系重合体エマルジョンの種類が限定されず、どのようなアクリル系重合体エマルジョンでも含有することができる水系粘・接着剤用の粘着付与剤、粘着付与樹脂エマルジョン、水系粘・接着剤組成物、粗面への接着方法を提供すること。
【解決手段】軟化点が150〜185℃である重合ロジンエステル(A)と、ガラス転移温度が−60〜0℃、かつ、酸価が30〜100mgKOH/g、及び/又は、水酸基価が85〜115mgKOH/gであるロジンエステル(B)を含有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムとの接着性能を向上させることにより、低温から常温に渡る環境温度下で、ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥がれ難くすることが可能な粘着テープ用粘着剤、粘着テープを内蔵するテープカセット、及び、テープカセット使用するテープ印字装置を提供する。
【解決手段】粘着テープの基材フィルムの一面に塗布されて粘着剤層を形成し、粘着剤層がポリエチレンテレフタレートフィルムに接着される粘着剤であって、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムを前記粘着テープの基材フィルムから0.5mm/分の剥離速度で5mm剥離した時の微速接着力が0.45N/20mm以上であり、且つ、粘着剤層の貯蔵弾性率が90.7kPa〜435kPaの範囲にあることを特徴とする粘着テープ用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】銅製物体の表面に緑青粉を塗布して物体の表面を修復した場合に、物体に重厚で趣きのある外観上の見栄えが得られるようにし、かつ、物体の見栄えがより長期にわたり維持できるようにする。
【解決手段】銅製物体の修復表面構造は、銅製物体1の表面2に、緑青粉5と煤6との混合により生成された塗布材7が接着剤11により塗布されて新表面12が形成されている。銅製物体の修復表面構造の形成方法として、緑青粉5と煤6とを混合して塗布材7を生成し、塗布材7を接着剤11により物体1の表面2に塗布して新表面12を形成する。煤6を膠と混合した後、固化させたものを粉砕して煤含有粉9とし、煤含有粉9を緑青粉5と混合して塗布材7を生成する。緑青粉5の粒度分布を0.1〜0.5μmにする。煤6を、松材の燃焼によって生じる松煙で構成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式を用いたタッチパネルのタッチセンサーとして好適であり、ディスプレイの外観を損ねることなく、かつ製造歩留まりの高いタッチパネル用タッチセンサーを提供する。
【解決手段】粘着剤層を介して2枚の光透過性導電材料が対向するように配置されたタッチパネル用タッチセンサーであって、前記光透過性導電材料は基材上に金属細線の厚みが1.25μm以下の金属メッシュパターンを有し、前記粘着剤層を構成する粘着剤組成物の23℃における貯蔵弾性率が1×10Pa以下である。 (もっと読む)


【課題】高速剥離時における粘着力が小さく、かつ、浮きや剥がれといった問題を生じない程度に低速剥離時の接着力が高く、特に透明性が高い再剥離用粘着剤組成物、再剥離用粘着剤層および再剥離用粘着シートを提供する。
【解決手段】再剥離用粘着剤組成物は、ガラス転移温度が0℃未満のポリマ−(A)100質量部と、重量平均分子量が1000以上30000未満であり、下記一般式(1)で表される、脂環式構造を有する(メタ)アクリル系モノマーをモノマー単位として含む(メタ)アクリル系重合体(B)0.05質量部〜3質量部と、を含むことを特徴とする。CH=C(R)COOR (1)
[式(1)中、Rは、水素原子またはメチル基であり、Rは、脂環式構造を有する脂環式炭化水素基である] (もっと読む)


【課題】トンネルや波打ちが発生せず、見栄えの良い商品価値の高いゲルシートロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ゲル13の内側に芯材12を有しシート状に形成されるゲルシート14の少なくとも一方面を保護フィルムで被覆してロール状とするゲルシートロール10の製造方法であって、前記保護フィルムが少なくともロールの表面側に位置する表面保護フィルム15であり、この保護フィルム15を非伸長性フィルムで形成し、かつロール形成時における前記芯材12を供給する供給速度を前記表面保護フィルム15を供給する供給速度に対して99.3%〜99.7%とした。 (もっと読む)


【課題】導電層を損傷させることなく転写できる導電性転写シートと、該導電性転写シートを用いて転写された導電層を有する導電性積層体の提供。
【解決手段】剥離性表面を有する剥離性基材18の前記剥離性表面上に、転写層15が形成された転写シート1であって、転写層15が、ポリチオフェン系導電剤または銀ナノワイヤ系導電剤を有し、剥離性表面に接するように位置する導電層12と、該導電層12上に形成された中間層13と、該中間層13上に形成された接着層14とからなり、中間層13は、接着層14よりも、破断伸度が小さく、破断強度が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温かつ迅速な硬化処理が可能であり、硬化処理を行う際のプロセスマージンが広く、安定した特性を有し、かつ貯蔵安定性にも優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂、ラジカル重合性化合物、ラジカル重合開始剤、ニトロキシド化合物、酸性化合物及び塩基性化合物を含有し、上記ラジカル重合性化合物が、(メタ)アクリロイル基を有し、上記ニトロキシド化合物が、アミノキシル基を有し、上記塩基性化合物が、アミノ基、ピリジル基及びイミダゾイル基からなる群より選ばれる1種以上の官能基を有する、接着剤組成物を含有する、回路接続材料。 (もっと読む)


51 - 60 / 2,890