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国際特許分類[C09J5/04]の内容

国際特許分類[C09J5/04]に分類される特許

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【課題】タッチパネルとディスプレイモジュール間の貼合を強くする。
【解決手段】タッチ・ディスプレイ装置とその製造方法を提供する。タッチ・ディスプレイ装置は、タッチパネル、ディスプレイモジュール、紫外線硬化液体接着剤により形成され、タッチパネルとディスプレイモジュールを貼合する第1の接着層を有する。該タッチ・ディスプレイ装置は、さらに、レンズと第2の接着層を有し、該第2の接着層は、レンズとタッチ基板を貼合する。本発明にかかる技術は、ディスプレイモジュール、タッチ基板、レンズの貼合順を調整することにより、第1の接着層と第2の接着層の硬化による遮光影響を克服し、タッチパネルとディスプレイモジュール間の貼合を強くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑型粘着剤でありながら、熱収縮フィルムが加熱収縮する温度でも粘着剤層が流動せず、熱収縮後にも包装材に皺が入りにくく、衛生性良好であり、紫外線光源等の余分な生産設備を要さずに包装材を生産可能できる熱収縮性フィルム用ホットメルト粘着剤の提供を目的とする。
【解決手段】エラストマー10〜20重量%と、粘着付与剤25〜40重量%と、可塑剤25〜40重量%と、軟化点が125℃以上165℃以下のポリプロピレンワックス15〜35重量%とを含む熱収縮性フィルム用ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】分子遮断性のすぐれたシート状の接着剤を提供する。
【解決手段】有機化層状粘土鉱物(A)及び(メタ)アクリレート(B)及びラジカル重合開始剤(C)を含有する第一剤と有機化層状粘土鉱物(A)及び(メタ)アクリレート(B)及び還元剤(D)を含有する第二剤とから構成される二剤型の接着剤組成物のうち、第一剤を第一の基材に塗布し、第二剤を第二の基材に塗布した一組のシート状接着剤であって、(メタ)アクリレート(B)が、炭素数1〜20の炭化水素基を有する単官能(メタ)アクリレート(B−1)を含むシート状接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化前であっても初期粘着性を有し、硬化後は、高温や摺動の厳しい環境下でも、密着性、柔軟性、耐熱性および難燃性に優れる粘接着剤を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の一方の面上に設けた粘接着層とを少なくとも含むフラットケーブル被覆材に使用される粘接着剤であって、アクリル系樹脂と、エポキシ系樹脂と、硬化剤と、水和金属化合物、リン酸化合物、メラミン系難燃剤、およびハロゲン系難燃剤からなる群から選択される少なくとも1種の難燃剤と、を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりを向上させることができる光学デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)第1の光学部材10を準備する工程と、(b)第2の光学部材20を準備する工程と、(c)第1の基材層13と、第1の基材層の一方の面上に配置される第1の粘着層11と、第1の基材層の他方の面上に配置される紫外線硬化成分を含む中間層2と、中間層の第1の基材層と接する面の反対面上方に配置される第2の粘着層21とを有する光学用両面粘着テープの第1の粘着層を、第1の光学部材の一方の面に貼り合わせる工程と、(d)前記光学用両面粘着テープの第2の粘着層を、第2の光学部材の一方の面に貼り合わせることにより、第1の光学部材と第2の光学部材を光学用両面粘着テープを介して貼り合わせる工程とからなり、(e)(d)における貼り合せが良好に行われなかった場合に、中間層を分離して貼り直しができる工程からなる。 (もっと読む)


【課題】反射率の低下を低減する導電性接合材とそれを用いた接合体、及び接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の接合材4と、前記第1の接合材4上に設けられている第2の接合材5とを有し、前記第1の接合材4は、第1の粒子9と第1のバインダー10とを含み、前記第2の接合材5は、第2の粒子11と第2のバインダー12とを含んで構成され、前記第2の粒子11は、前記第1の粒子9が化学反応により生成する化合物の反射率より相対的に高い反射率を有する粒子であることを特徴とする導電性接合材。 (もっと読む)


【課題】接着強度を向上することができる異種材料の接着方法を提供する。
【解決手段】異種材料からなる第一部材11と第二部材12とを接着する異種材料の接着方法であって、第一部材の接着面11aに、第一部材に適した第一接着剤21を塗布する工程と、第一接着剤における第二部材と接着される側の第一接着剤接着面21aに繊維25を配する工程と、第二部材の接着面12aに、第二部材に適した第二接着剤22を塗布する工程と、第二接着剤における第一部材と接着される側の第二接着剤接着面22aに繊維を配する工程と、第一接着剤および第二接着剤に適した第三接着剤23を用いて、第一接着剤接着面と第二接着剤接着面との間を接着する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持ち、JISK6806第1種1号煮沸繰り返し耐水接着性試験にも合格する接着剤及び接着方法の提供。
【解決手段】(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールを含有する(a12)エマルジョン混合物100質量部に(a3)イソシアネート化合物を5〜30質量部と、(a4)カオリンクレーを5〜50質量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15質量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコール樹脂分の混合比率が3〜30質量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの樹脂分の総和が15質量%以上65質量%未満である二液分別塗布型速硬化性水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士の接合強度の向上を図り、且つ回路電極同士の接続信頼性の向上を図ることができる回路部材の接合方法を提供する。
【解決手段】回路部材の接合方法は、回路電極2b上の回路電極3bと接続される部分に、回路電極2bの高さの0.5〜4倍の厚みを有する回路接続用異方導電フィルム4を配置する工程と、回路電極3b上の回路電極2bと接続される部分に、絶縁ペースト5を配置する工程と、回路接続用異方導電フィルム4及び絶縁ペースト5を介してフレキシブル配線板2とプリント配線板3とを押圧し、フレキシブル配線板2の回路電極2bとプリント配線板3の回路電極3bとを接合すると共に、回路電極2bと回路電極3bとを電気的に接続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 IPNゲル体同士を接着させて実用可能な高い強度を持ったIPNゲル構造体を形成することを可能とする、新規な接着方法を提供する。
【解決手段】 イオン性モノマーの重合により形成される最初のゲルネットワーク内にイオン性モノマーまたは中性モノマーを浸透させて重合して第二のゲルネットワークを形成してなる、水との平衡膨潤状態において破壊点が10KPa以上の圧縮強度を有するIPNゲル体(セカンドネットワークに架橋構造がないSemi−IPNゲル体を含む)同士を接着する方法であって、水との平衡膨潤状態から5〜50質量%の水分が失われるまで乾燥したIPNゲル体の接着面に、平均粒径が1000nm未満のアニオン性またはカチオン性のナノ微粒子の分散液を塗布し、同様に水との平衡状態から5〜50質量%の水分が失われるまで乾燥した他方のIPNゲル体の接着面と圧着させることを特徴とするIPNゲル体同士の接着方法。 (もっと読む)


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