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国際特許分類[C09J7/00]の内容

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【課題】 貯蔵信頼性、低温硬化性、絶縁安定性、接続信頼性について所定レベルを充足できるフィルム状異方導電性接着剤の提供、及び得られる接合体の接続信頼性、絶縁安定性が不十分となるおそれがあるか否かを、フィルム状異方導電性接着剤の状態で判別できる簡易な検査方法を提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂;(B)導電性粒子;及び(C)マイクロカプセル型イミダゾール系潜在性硬化剤を含むフィルム状異方導電性接着剤であって、該フィルム状異方導電性接着剤を燃焼して得られるガスの塩素量が600ppm未満である。フィルム状異方導電性接着剤を粉砕して得られた測定用試料を燃焼する工程;及び得られた燃焼ガス中の含有塩素量が600ppm未満か否かを判定する工程を含む検査方法。 (もっと読む)


【課題】 電解液と接液した状態でも被着体との良好な接着性を保持し、電解液を好適に封止できる感熱接着シートを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万〜50万のオレフィン−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体を主成分として含有する接着剤組成物からなり、前記オレフィン−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体中の分子量5千以下の低分子量成分の含有量が20重量%以下の感熱接着シートにより、ポリイミドフィルムに対する強固な接着性と、優れた耐電解液性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】接着性と耐衝撃性に優れる画像表示装置の接着剤層を形成することが可能な感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記の成分(A)、(B)及び(C)を含有する感光性樹脂組成物であって、当該成分(A)の共重合体は、30,000〜900,000の範囲の分子量を有する共重合体画分を共重合体全体に対して60〜99重量%含有し、かつ、1,000〜10,000の範囲の分子量を有する共重合体画分を1〜22重量%含有する共重合体である感光性樹脂組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(A) (メタ)アクリロイル基を有する共役ジエンポリマー、共役ジエンモノマー、及び(メタ)アクリル酸モノマーを共重合させることによって得られる共重合体、
(B) エチレン性不飽和基を含む化合物、
(C) 光開始剤。 (もっと読む)


【課題】良好な画質を有するトナー画像を有し、凹凸面や曲面等の複雑な形状面や軟らかな部材へピタリと貼り付けられるディスプレイシールを提供する。
【解決手段】トナー粒子を埋設するとともに付着可能な可撓性の粘着剤シート、粘着剤シートの一方の面を被覆し未定着トナー画像を粘着剤シートへ供給する第一の剥離シート、粘着剤シートのもう一方の面を被覆する第二の剥離シートを有するディスプレイシール。 (もっと読む)


【課題】 高温処理を施しても半導体チップからの剥離が生じず、半導体装置の製造プロセスにおいて半導体チップに混入してくる金属イオンを捕捉して半導体装置の電気特性の低下を防止可能な接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含む接着剤組成物により構成され、175℃で5時間硬化させた後の260℃での引張貯蔵弾性率が0.5MPa以上1000MPa以下である接着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の割れや欠けを抑制するとともに、化学的安定性があり、且つ、物性コントロールの容易な半導体装置製造用の接着シートを提供すること。
【解決手段】 カルボキシル基を有し、且つ、エポキシ基を有さない熱可塑性樹脂と、熱硬化性樹脂と、2以上のフェノール性水酸基を有するベンゼン環を有し、陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物とを有する半導体装置製造用の接着シート。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の割れや欠けを抑制するとともに、化学的安定性があり、且つ、物性コントロールの容易な半導体装置製造用の接着シートを提供すること。
【解決手段】 エポキシ基を有し、且つ、カルボキシル基を有さない熱可塑性樹脂と、熱硬化性樹脂と、3級の窒素原子を環原子に含む複素環化合物を有し、陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物とを有する半導体装置製造用の接着シート。 (もっと読む)


【課題】低温におけるポリエチレンやポリプロピレンのような非極性被着体への接着性に優れた粘着剤を形成し得る水分散型粘着剤組成物を実現する。
【解決手段】本発明に係る水分散型粘着剤組成物は、アルキル基の炭素数が1〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体組成物を重合して得られた(メタ)アクリル系重合体と、前記(メタ)アクリル系重合体と非相溶であるゴム成分を含有するラテックスとを含有し、前記(メタ)アクリル系重合体と前記ラテックスとの配合比((メタ)アクリル系重合体/ゴム系ラテックス)が、固形分重量比で95/5〜25/75の範囲内であり、前記水分散型粘着剤組成物を100℃で3分間乾燥させて得られる、周波数1Hzの剪断ひずみで動的粘弾性測定により測定された、−15〜25℃の範囲における貯蔵弾性率が1MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の製造プロセスにおいて外部から混入する陽イオンを捕捉することにより、製造される半導体装置の電気特性の低下を防止して製品信頼性を向上させることができる接着シートを提供すること。
【解決手段】 以下の(a)成分〜(c)成分を含み、かつ有機成分のみにより構成される接着シート。
(a)重量平均分子量80万以上のアクリル樹脂
(b)エポキシ樹脂及びフェノール樹脂のうちの少なくとも1種
(c)金属イオンと錯体を形成する錯化剤 (もっと読む)


【課題】本発明は、難燃剤を多量に配合しても難燃剤が粘着層表面に析出せず、粘着特性や機械的特性を損なうことのない難燃性粘着剤組成物およびこれを用いた難燃性粘着シートを提供することを課題とする。
【解決手段】(A)アクリル酸ブチルと、反応性官能基を有する単量体および/または(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体からなる(メタ)アクリル系ポリマーと、(B)ホスファゼン系難燃剤と、(C)リン酸エステル系難燃剤と、(D)架橋剤と、(E)芳香族系粘着付与樹脂とを含有し、前記(A)成分100質量部に対して、前記(B)成分と前記(C)成分との配合量の合計が60〜350質量部であり、かつ前記(B)成分と前記(C)成分との配合比が質量比で25:75〜75:25である難燃性粘着剤組成物。 (もっと読む)


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