国際特許分類[C09K11/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 発光性物質,例.電気発光性物質;化学発光性物質 (13,022) | 無機発光性物質を含有するもの (7,581)
国際特許分類[C09K11/08]の下位に属する分類
亜鉛またはカドミウムを含むもの (134)
ベリリウム,マグネシウム,アルカリ金属またはアルカリ土類金属を含むもの (58)
硫黄を含むもの (416)
マンガンまたはレニウムを含むもの (8)
銅,銀または金を含むもの (18)
けい素を含むもの (719)
鉄,コバルトまたはニッケルを含むもの (4)
ふっ素,塩素,臭素,よう素または不特定のハロゲン元素を含むもの (285)
ガリウム,インジウムまたはタリウムを含むもの (411)
ほう素を含むもの (61)
アルミニウムを含むもの (944)
炭素を含むもの (71)
ゲルマニウム,すずまたは鉛を含むもの (208)
耐火金属を含むもの (202)
りんを含むもの (270)
ひ素,アンチモンまたはビスマスを含むもの (64)
希土類金属を含むもの (1,393)
白金属金属を含むもの (7)
セレン,テルルまたは不持定のカルコゲン元素を含むもの (144)
水銀を含むもの (17)
国際特許分類[C09K11/08]に分類される特許
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蛍光体、発光装置、および蛍光体の製造方法
【課題】温度特性が良好であるとともに、発光スペクトル半値幅の広い黄色光を発光できる量子効率の高い蛍光体を提供することである。
【解決手段】実施形態の蛍光体は、250〜500nmの波長範囲内に発光ピークを有する光で励起した際に、500〜600nmの波長範囲内に発光ピークを示す。下記一般式(1)で表わされることを特徴とする。
(M1-xCex)2yAlzSi10-zOuNw (1)
(ここで、MはSrであり、Srの一部はBa,Ca,およびMgから選ばれる少なくとも一種で置換されていてもよい。x,y,z,uおよびwは、それぞれ以下を満たす。
0<x≦1、 0.8≦y≦1.1、 2≦z≦3.5、 u≦1
1.8≦z−u、 13≦u+w≦15)
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蛍光体の製造方法
【課題】近紫外線の照射に基づき、青色から緑色の範囲において任意の色彩に発光させることが可能とする蛍光体の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化テルビウム六水和物水溶液、塩化セリウム七水和物、及び塩化カルシウムをそれぞれ所定量採取して希釈し(Ce/Ca原子比を0〜0.5、Tb/Ca原子比は0.005〜0.5、(Tb+Ce+Ca)/Si原子比を0.5〜2.0「最適値1.0〜1.5」とする)、その混合水溶液を所定時間撹拌し、メタケイ酸ナトリウム水溶液を希釈した水溶液を速やかに添加し、混合し、ろ過してCe3+、Tb3+付活ケイ酸カルシウム水和物を合成し、その後、大気圧下で800℃〜1,100℃「最適値800℃〜950℃」の加熱温度で、所定の加熱時間での加熱処理を行い、Ce3+、Tb3+共付活ケイ酸カルシウムを得る。
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色温度調整装置、それを使用した色温度調整設備及び色温度調整の方法
【課題】本発明は、照明用の色温度調整装置、それを備える照明設備及び色温度調整方法を提供する。
【解決手段】本発明は、それに作用する光の色温度を調整するための照明用の色温度調整装置であって、光弁構造を通過した出射光束と前記光弁構造に入った入射光束との比例を調整するための光弁構造と、入射光波長を異なる波長出射光に変換可能な少なくても1種の波長域変換素子を含む調色構造と、を備え、前記光弁構造と前記調色構造は、光の前向き経路で互いに重ならず、光源から射出され光弁構造を通過した出射光と調色構造を通過して少なくても一部が異なる波長域に変換された出射光を混成させて、色温度が元の光源と異なった混成光を形成する照明用の色温度調整装置を提供する。
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蛍光体、発光装置、および蛍光体の製造方法
【課題】温度特性が良好であるとともに、色度に優れ、発光スペクトル半値幅の広い黄色光を高い効率で発光できる蛍光体を提供することである。
【解決手段】実施形態の蛍光体は、250〜520nmの波長範囲内に発光ピークを有する光で励起した際に、550〜590nmの波長範囲内に発光ピークを示す。下記一般式(1)で表わされることを特徴とする。
(Sr1-xEux)aSibAlOcNd (1)
(ここで、x,a,b,cおよびdは、それぞれ以下を満たす。
0<x≦0.16、 0.50≦a≦0.70、 2.0≦b≦2.5
0.45≦c≦1.2、 3.5≦d≦4.5、 3.6≦d/c≦8.0)
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希土類元素の使用量の少ない蛍光ランプとそれに用いる蛍光体
【課題】従来の蛍光ランプと比較して、蛍光ランプの輝度としては十分に高い輝度であり、かつ希土類元素(レアアース)の使用量の少ない蛍光ランプを提供することを課題とする。
【解決手段】光透過性管状外囲器、該光透過性管状外囲器の内壁に配置される蛍光膜、並びに該光透過性管状外囲器に封入される水銀及び希ガス、を有し、該水銀の放電によって放射される波長180nm〜380nmの紫外線により該蛍光膜を発光させることで、光透過性管状外囲器から光を出射する蛍光ランプであって、
前記蛍光膜は、蛍光体を構成する基本元素としてのLa源、Tb源、およびイオウ源、並びにアルカリ金属炭酸塩を原料として混合し、該混合物を焼成して得られるLaxOyS:Tb蛍光体(ただし、1.8≦x≦2.2、1.8≦y≦2.2)を含むことを特徴とする、蛍光ランプ。
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蛍光体高充填波長変換シート、それを用いた発光半導体装置の製造方法、及び該発光半導体装置
【課題】LED素子表面近傍に容易に蛍光体を高充填且つ均一分散させることができる蛍光体高充填波長変換シートを提供する。
【解決手段】 樹脂成分100質量部と、球形度0.7〜1.0である粒子の割合が全粒子の60%以上である粒子状蛍光体100〜2000質量部とを含有し、未硬化状態において常温で可塑性固体状又は半固体の状態である熱硬化性樹脂組成物からなる層を含み、前記蛍光体の平均粒径が前記熱硬化性樹脂組成物からなる層の厚みの60%以下であり、かつ、前記蛍光体の最大粒径が前記熱硬化性樹脂組成物からなる層の厚みの90%以下である、蛍光体高充填波長変換シート。
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紫外線発光材料薄膜の製造方法
【課題】高い強度で紫外線発光を示す酸化亜鉛系材料の薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】主成分として亜鉛と酸素、ならびに副成分としてアルミニウム、ガリウム、およびインジウムからなる群より選ばれる少なくとも1種を含む組成物の薄膜に、非酸化性雰囲気下で800℃以上1100℃以下の温度で第一段階目の熱処理を施す工程、および前記工程で熱処理した薄膜に、酸化亜鉛と酸化ガリウムおよび/または酸化リンとが共存する非酸化性雰囲気下で700℃以上1000℃以下の温度で第二段階目の熱処理を施す工程を有する紫外線発光材料薄膜の製造方法とする。
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紫外線蛍光ランプ
【課題】本発明が解決しようとする課題は、紫外線照射により接着力が低下する粘着剤の剥離工程用途において、粘着剤の剥離性が高く、また、寿命時間が長い紫外線蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】実施形態の紫外線蛍光ランプ100は、紫外線照射により接着力が低下する粘着剤の剥離工程に使用する紫外線蛍光ランプであって、放電容器101と、放電容器101に封入される放電媒体と、放電媒体に電力を供給する電極105a、105bと、放電容器101の内側に塗布された蛍光体層110と、を具備し、第1の蛍光体YPO4:Ceと、第2の蛍光体SrB4O7:Euとを有する蛍光体層110における前記第1の蛍光体YPO4:Ceと前記第2の蛍光体SrB4O7:Euの総量に対する、前記第1の蛍光体YPO4:Ceの重量比が60〜95%である。
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ゲルマニウムナノ粒子蛍光体及びその製造方法
【課題】発光効率が高く、かつ発光スペクトルが狭いGeナノ粒子蛍光体を提供する。
【解決手段】表面状態と粒径の両者が制御されたGeナノ粒子により、上記課題を達成する。具体的には、1−アルケンなどの末端に二重結合または三重結合を有する有機分子液体中またはこの液体の液面上で非酸化雰囲気中でレーザーアブレーションを行うなどの手法により、表面に酸化膜が存在しないあるいは極めてわずかな酸化膜しか存在しないという意味で表面状態が制御されたGeナノ粒子が得られる。これを粒径、極性などに基いて分級することで、図に示すような緑〜紫外領域の狭発光スペクトルを有する各種のGeナノ粒子蛍光体が得られる。
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表面被覆ストロンチウムシリケート蛍光体粒子及び該蛍光体粒子を具備する発光ダイオード
【課題】 水蒸気や水による表面の分解劣化を防止でき、長時間の使用や温度上昇によっても輝度の低下や色調の変化が起こらない、耐水性ないし化学的安定性に優れたストロンチウムシリケート蛍光体粒子及び該蛍光体粒子を具備する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 ストロンチウムシリケートの蛍光体粒子表面に厚さ100〜800nmの非晶質ジルコニウム化合物の被覆層を有する表面被覆ストロンチウムシリケート蛍光体粒子で、蛍光体粒子単体の密度を100%としたとき85〜95%の範囲の密度を有する。この表面被覆ストロンチウムシリケート蛍光体粒子は、有機溶媒中に分散している蛍光体粒子の表面に、アルミニウム系の有機金属化合物を吸着させて高分散状態に保ちながら、更にジルコニウム化合物で被覆した後、有機溶媒から分離し、加熱焼成して非晶質ジルコニウム化合物の被覆層を形成することにより得られる。
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