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国際特許分類[C09K11/56]の内容

国際特許分類[C09K11/56]に分類される特許

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低圧蒸気放電ランプは、充填ガスが充填された放電空間(3)を、気密状態で取り囲む放射線透過性の放電管(1)を有する。充填ガスは、実質的に水銀を含まず、インジウム化合物およびバッファガスを含む。放電管(1)は、前記放電空間(3)内でガス放電を持続させる放電手段(2)を有する。放電管(1)には、発光層(4)が設置される。発光層(4)は、珪窒化物またはオキソ珪窒化物をベースとする発光材料を含む。発光材料は、希土類のエミッタを有することが好ましい。発光材料は、ユーロピウム、セリウム、イッテリビウムのエミッタを有することが好ましい。
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【課題】
本発明は、蛍光粒子を含有する透明な蛍光プラスチックガラスを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】
蛍光粒子にはナノ粒子を用い、このナノ粒子は、蛍光色素である蛍光材料並びに/または遷移金属及び/若しくはランタニド元素でドープされた蛍光材料である。前記ガラスは透明性の点で純粋なプラスチックガラスとほとんど異ならないかほんのわずか相違するのみである。加えて前記ガラスは容易に製造することができる。
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本発明では、微粒子複合化工程において、原料微粒子に複合用原料を混合した上で、マイクロ流路内に連続的に供給しながら反応条件を制御することにより、上記原料微粒子と複合用原料とを反応させて複合化する。このとき用いられるマイクロ流路として、レイノルズ数が1〜4000の範囲内に設定されているものを用いる。これにより、反応条件をより正確に制御し、被覆量分布の均一を図ることが可能であり、被覆層形成制御も容易で、連続的に複合微粒子を製造することが可能な、マイクロ流路を有する反応器を用いた製造技術を提供することができる。
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本発明は白色光を放射するダイオードの製造に有用な新規燐光物質を提供する。本発明によって提供される燐光物質は、【化2】


で表現されるが、式中、x及びyは互いに独立して、0と1の間の任意の値を表わし、x及びyの合計は約0.75と約1.25の間の範囲の任意の数を表わし、Aは任意であり、Ag, Al, Ce, Tb, Cl, I, Mg, Mn及びその混合物から成る群から選ばれた少なくとも一つの付加的な元素を含み、Cuの含量が上記の組成物の総モル重量に対して約0.0001%と約5%の間のモル%である。燐光物質を含む発光ダイオードの製造のために燐光物質の蒸着に使われる標準技法は、本発明の燐光物質を利用して白色光を出力するLEDを製造することに利用され得る。 (もっと読む)


【課題】接地を形成し得る物体の接触のときに接触面の表面パターンと同様な光イメージを発生できる接触発光素子を提供すること。
【解決手段】接触発光素子は、交流電源の一端子が接続される透明電極層2と、該透明電極層2上に形成され、接地を形成する物体10の接触時に、上記交流電源の一端子が接続された透明電極層2と接触された物体10との間に電界が形成され、該電界により発光して接触面の表面パターンのような光イメージを発生する発光層3と、上記透明電極層2の底面に形成され、上記光イメージを透過させる透明絶縁層1と、から構成される。 (もっと読む)


【構成】 組成式(Zn1-X Cdx )S:Ag,Cl(式中、xは0≦x≦0.1であり、賦活剤Ag、Clの濃度は各々500ppm以下である。)で示される硫化亜鉛蛍光体であって、[Cl濃度−Ag濃度]×1/2で定義される亜鉛欠陥濃度([VZn]、モル濃度、以下[ ]で示す濃度は全てモル濃度である。)に対してスタティックNMRによる67Znシグナルの半値幅(Δν1/2 (Zn))をプロットし、標準となる(Zn1-X Cdx )S:Cl蛍光体のCl濃度の1/2として定義される亜鉛欠陥濃度([VZnsT])とスタティックNMRによる67Znシグナルの半値幅(Δν1/2 (Zn)sT)をプロットした際、[VZn]=[VZnsT]の点で、Δν1/2 (Zn)>Δν1/2 (Zn)sT+5Hzであることを特徴とする硫化亜鉛蛍光体。
【効果】 本発明の蛍光体は、高輝度で、高密度の電子線照射によらずに十分な高い輝度を達成できる。 (もっと読む)


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