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国際特許分類[C09K11/62]の内容

国際特許分類[C09K11/62]に分類される特許

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【課題】高い演色指数(CRI)を有する高品質の光を提供することができる光学フィルム及びこれを含んだ発光素子と光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】実施例は、光透過率と耐熱性を有する材質を含むベースフィルム;前記ベースフィルム上に形成され、蛍光体を含むマトリックス層;前記マトリックス層上に配置され、接着性を有する材質を含む保護層;保護層を含む光学フィルム及びこれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く信頼性に優れた半導体ナノ粒子蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明の半導体ナノ粒子蛍光体は、13族−15族半導体からなる半導体結晶粒子と、該半導体結晶粒子に結合する修飾有機化合物と、該修飾有機化合物で保護された半導体結晶粒子を挟持する層状化合物とを備えることを特徴とする。層状化合物は、金属酸化物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成膜または鋳型の使用など厄介な工程なしで簡単に半導体ナノ結晶のパターンを得ることが可能な、感光性半導体ナノ結晶及び半導体ナノ結晶の感光性組成物を提供するとともに、これらを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】感光性作用基を有する化合物で表面配位された半導体ナノ結晶、半導体ナノ結晶の感光性組成物、及び前記感光性半導体ナノ結晶または前記組成物からフィルムを形成し、これを露光及び現像して半導体ナノ結晶のパターンを得る。 (もっと読む)


発光フィルム;および発光フィルムの表面上に形成された、金属微細構造を有する金属層;を含み、この際、発光フィルムは、化学組成:Ga1−xAlN:yRe、ここでReは希土類元素を表し、0≦x≦1,0<y≦0.2である、窒化物を含む発光素子。窒化物を含む発光素子の製造方法および発光方法も提供される。金属層は発光フィルムの表面上に形成され、窒化物を含む発光素子は単純な構造、良好な発光均一性、高い発光効率および良好な発光安定性を有する。
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【課題】高い発光効率を有する発光装置および画像表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、前記発光素子の発する光の少なくとも一部を吸収するシェル部を有する、コア/シェル構造の半導体微粒子蛍光体とを備える発光装置、ならびに、発光素子と、発光素子の発する光の少なくとも一部を吸収するシェル部を有する、コアシェル構造の半導体微粒子蛍光体とを備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】波長400〜500nmの近紫外線から可視領域の光で励起され、従来の蛍光灯用蛍光体よりも高輝度に発光する新しい蛍光体、および蛍光体の変換効率を容易に高めることのできる蛍光体の製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ土類金属元素から選択される少なくとも1種の元素A、ガリウム、珪素、酸素、硫黄、およびルミネセンス特性を付与する希土類元素を基材とする化合物であって、前記化合物は、AGa24型結晶相およびSiO結晶相で構成される複合粒子であることを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く信頼性に優れた半導体ナノ粒子蛍光体に関する。
【解決手段】13族15族化合物半導体からなるナノ粒子コア11と、該ナノ粒子コアを被覆するシェル層12と、該シェル層12の表面に結合する金属含有修飾有機化合物13および修飾有機化合物14とを備えることを特徴とする、半導体ナノ粒子蛍光体10である。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛を備えた、新規な機能を有する光学素子の提供。
【解決手段】少なくとも酸化亜鉛又は加熱処理された酸化亜鉛を含有する発光手段と、該発光手段の温度を調節する温調手段と、該発光手段に励起光を照射する励起手段とを備え、前記発光手段が、励起光照射時の温度に依存して異なる発光スペクトルを示すことを特徴とする温度可変光センサ素子;少なくとも酸化亜鉛又は加熱処理された酸化亜鉛を含有する発光手段と、該発光手段の温度を調節する温調手段と、該発光手段に励起光を照射する励起手段とを備え、前記発光手段の発光強度が、励起光照射時の温度の上昇に伴い増大することを特徴とする温度可変光センサ素子。 (もっと読む)


【課題】蛍光強度を低下させず、かつ高耐湿性および高耐水性を有する被覆膜を備えた蛍光体粒子とその効率的な製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】その表面に下地膜としてアルミニウム有機化合物膜を形成した蛍光体粒子と、これと別の容器で重量平均分子量5000〜20000のシラン有機金属化合物縮合物(被覆材)を混合し、下地膜の上に被覆材膜を厚さ50〜500nmに設けた蛍光体粒子(B)を得る。そして、これを乾燥し、加熱して得られる被覆膜を備えた蛍光体粒子(C)を得る。なお、乾燥後の蛍光体粒子(B)をTG−DTA分析装置で測定した250℃到達時の熱減量率を0.2%以下とする。
被覆膜(c)は、緻密で欠陥のないSiとOとを主成分とする非晶質の無機化合物膜である。したがって、得られた蛍光体粒子の耐湿性、耐水性は極めて良好であり、被覆膜(c)が蛍光体粒子の発光強度を低下させることはない。 (もっと読む)


【課題】可視光領域(波長約450nm〜約850nm)全体にわたって良好な発光を示す蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】添加元素として、Sn(スズ)と、Ce(セリウム)および/またはGd(ガドリニウム)とを含み、SrGa(ストロンチウムチオガレート)を母体とする蛍光体。 (もっと読む)


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