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国際特許分類[C09K11/62]の内容

国際特許分類[C09K11/62]に分類される特許

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【課題】半導体ナノクリスタルを含む、発光デバイスを提供する。
【解決手段】第一電極2と第二電極5との間に、第一層3、該第一層3に接触している第二層4を有する発光デバイスであって、該発光デバイスは、マトリックスの層を含む。該層は、非重合性の層であってもよい。第一層3を正孔輸送層とし、かつ第二層4を電子輸送層とする。第一層3は、複数の半導体ナノクリスタル(例えば、ナノクリスタルの実質的な単分散集団)を含む。 (もっと読む)


【課題】光ルミネセンス蛍リン光体粒子を含む安全管理用製品を提供すること。
【解決手段】 安全管理用製品は、0.1μmから10μmの体積平均粒径を有するとともに球状の形態である粒子であって、その少なくとも70体積パーセントが前記平均粒径の2倍以下である粒子を含む。それにより、安全管理を目的とした種々の製品を提供可能となり、しかも、粒子の粒径が小さく、かつ粒径分布も狭いので、得られるフィーチャーのサイズ及び複雑さを容易に制御できる。 (もっと読む)


【課題】発光波長帯の変化無く光学的に安定し発光性能が向上した量子点を含む量子点波長変換体を得る。
【解決手段】量子点波長変換体100は、励起光を波長変換して波長変換光を発生させる量子点111及び上記量子点を分散させる分散媒質112を含む波長変換部110と、波長変換部を密封する密封部材120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 発光特性に優れているものの、化学的安定性に問題のある蛍光体を実用化可能とする半導体発光装置と、この半導体発光装置を用いた画像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 光源と、該光源からの光の少なくとも一部を吸収し、該光源からの光とは異なる波長を有する光を発する蛍光体とを備える発光装置において、該光源として導電性を有する基板上に形成された半導体発光素子を備え、かつ、該蛍光体としてMn4+で付活されたフッ素錯体蛍光体を備えることを特徴とする、半導体発光装置。 (もっと読む)


【課題】 蛍光性ジルコニア材料を提供する。
【解決手段】 フレーム14を構成するジルコニア材料にEu2O3が添加されているため、フレーム14を1300〜1600(℃)の高温で焼成すると、ジルコニア製のフレーム14に紫外線照射によって蛍光を発する蛍光性が付与される。そのため、このフレーム14は、例えば破損時において断面にUVランプやブラックライト等を照射すると蛍光を発するためトレーサビリティ機能を有する。また、ブラックライトを照射すると青色の蛍光を発することから、上層18の薄い部分やこれが設けられていない部分でもその上層18と同様な蛍光性を有するので、審美性にも優れる利点がある。 (もっと読む)


本発明は、光源100と透過機構200とを有する照明デバイスを提供する。光源は、光源光を生成し、LED光を生成する発光デバイス(LED)110と、第1の発光材料130を有するキャリア120とを有している。キャリアはLEDと接しており、第1の発光材料130はLED光の少なくとも一部を第1の発光材料光に変換する。第2の発光材料の透過機構は、光源から離れて配されており、第1の発光材料光の少なくとも一部及び/又はLED光の少なくとも一部を変換する。本発明は、スポット照明におけるリモートルミネセンス材料の電流の制限を克服する。また、単に種々の(赤橙の)リモートルミネセンス材料と組み合わせた単一のタイプの白色(又は白っぽい)光源により、種々の相関色温度の光源を実現する極めて簡単なやり方が可能になる。
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【課題】本発明は、白色光発光方法及び発光装置に関する。使用時間が長く、カラーコーディネートの明らかな偏移及び光源の効率低下が生じ難い白色光発光方法及び発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の白色光発光方法は、電界放出部品により青色陰極線発光材料を励起して青色光を発光させ、さらに発光された青色光により黄色フォトルミネッセンス材料を励起して黄色光を発光させ、黄色フォトルミネッセンス材料を励起しない残りの青色光と発光された黄色光とを複合して白色光を発光させる方法である (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】LED等の発光素子に使用される励起光を吸収し発光する硫化物蛍光体粒子の被覆層の形成において、蛍光強度の低下がなく、かつ耐水性が著しく改善された表面被覆層を効率的に形成する方法を提供する。
【解決手段】表面に下地層としてアルミニウム有機金属化合物を吸着させた硫化物蛍光体粒子(A)を得る第1工程と、硫化物蛍光体粒子(A)の下地層の表面に有機金属化合物(a)を吸着させた硫化物蛍光体粒子(B)を得る第2工程と、前記有機金属化合物(a)を加水分解させた有機金属化合物膜を形成させた硫化物蛍光体粒子(C)を得る第3工程と、硫化物蛍光体粒子(C)を加熱処理に付し、硫化物蛍光体粒子(D)を得る第4工程を含み、かつ第2工程と第3工程とに個別の処理槽を設け、この工程間を繰返すことにより、被覆層の主層の膜厚を200〜500nmに調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック駆動方式で駆動され、輝度飽和が顕著な蛍光体を用いた蛍光表示管の輝度寿命を向上できる。
【解決手段】低速電子線励起下で陽極電極上に形成された蛍光体層をダイナミック駆動により表示する蛍光表示管の駆動方法であって、上記蛍光体層に含まれる蛍光体は、ダイナミック駆動において、Duを同一とする条件下でパルス幅が短くなると輝度が向上する蛍光体であり、かつ上記陽極電極に電圧が印加され、蛍光体の輝度が飽和された後に該電圧印加停止後の上記飽和輝度値の10%輝度値に低下する時間が200μsec以上の蛍光体であり、
上記ダイナミック駆動は、上記蛍光体の初期輝度を維持する方向に、駆動時間の経過とともにパルス幅およびパルスの繰返し周期を可変とする。 (もっと読む)


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