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国際特許分類[C09K11/77]の内容

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【課題】
均一の粒径を有し、かつ発光強度の高い微粒蛍光体を提供する。
【解決手段】
一般式、R1O(CH2CH2O)n2(式中、nは、1〜10の整数であり、R1及びR2は、水素基、アルキル基、アルキルエーテル基、脂肪族エステル基、フェニル基及びハロゲン基からなる群から選択される基である。)
で表される溶媒中において、大気圧下で、アルカリ土類金属化合物又はアルミニウム化合物を、該アルカリ土類金属化合物及び/又はアルミニウム金属化合物が可視光下では不可視であり、近紫外線励起により蛍光発光する微粒蛍光体へ変化するまで加熱する。 (もっと読む)


本発明は、放射源と、少なくとも1の蛍光物質を有する発光体とを有する照明システムであって、前記少なくとも1の蛍光物質は、前記放射源によって発光される光の一部を吸収して、吸収した光とは異なる波長の光を放射することができ、前記少なくとも1の蛍光物質は、一般式が、EA2-zSi5-aBaN8-aOa:Lnz;ただし0<z≦1および0<a<5、で表されるオキシド−ニトリド−シリケートであり、少なくとも1の元素EAは、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnからなる群から選択され、少なくとも1の元素Bは、Al、GaおよびInからなる群から選択され、前記オキシド−ニトリド−シリケートは、セリウム、ユーロピウム、テルビウム、プラセオジミウムおよびそれらの混合物からなる群から選択されるランタノイドで活性化されることを特徴とする照明システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、着色光、特に黄色、琥珀色及び赤色の光を発生させるための照明システムであって、放射線源と、該放射線源によって発される光の一部を吸収して、該吸収された光の波長と異なる波長の光を発することができる少なくとも1つの燐光体を含む蛍光物質とを含み、前記少なくとも1つの燐光体は、一般式がEA2−zSi5−aAl8−a:Euのユーロピウム(II)活性化オキソニトリドアルミノシリケートであり、ここで、0<a≦2、及び0<z≦0.2であり、且つ、EAは、カルシウム、バリウム及びストロンチウムの群から選択される少なくとも1つのアルカリ土類金属である、照明システムに関する。本発明は、黄色、琥珀色及び赤色の光を発生させる、一般式がEA2−zSi5−aAl8−a:Euであり、0<a≦2、及び0<z≦0.2であり、且つ、EAは、カルシウム、バリウム及びストロンチウムの群から選択される少なくとも1つのアルカリ土類金属である、ユーロピウム(II)活性化オキソニトリドアルミノシリケートにも関する。
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実施形態によれば、ガラス中に可視像を形成することができる。紫外線を投射するプロジェクタを用いて発光材料を励起させることにより、ガラス中に可視像を形成できる。ガラス中の発光粒子の大きさは400ナノメートルに満たないため、ガラスの中で明瞭な画像を形成できる。実施形態では、透明基板の透明性を維持しながら透明基板の可視照射を行って画像を表示することが可能である。よって例えば、自動車の運転者は運転中にフロントガラスに画像(例えば地図画像)を見ることができる。また別の例としては、ウィンドウショッピングをする人々は、接近中の店舗の窓において広告を見ることができる。
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