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国際特許分類[C09K11/81]の内容

国際特許分類[C09K11/81]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードを利用したLCDバックライトユニットを提供する。
【解決手段】LCDバックライトユニットは、青色光源40、赤色光源20及び緑色光源30を備え、緑色光源は、UV発光ダイオードと、UV発光ダイオードからの光により励起される緑色蛍光体とを備え、緑色光源LEDの発光効率を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


組成が(La1-x-y-zGdxYy)PO4:Cezで表され、x=0〜0.5、y=0〜0.5、z=0.01〜0.3で、x、y、zの和が1以下である、UVB蛍光体である。このような蛍光体から、低圧水銀放電ランプ式蛍光ランプの蛍光体層を製作することができ、この蛍光体層は、特に肌の美容または医療に最適な5種類のUV光のスペクトルを形成する。
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【課題】 家庭用屋内照明として食事室等で、部分照明として白熱電球を用い、全体照明を蛍光ランプとした場合に、光色を自由に変えることのできる蛍光ランプの最適な光色を得ることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る蛍光ランプは、ガラス管の内面に蛍光面を備えた蛍光ランプにおいて、蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400K〜2650K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−8〜1の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)リン酸塩、硫酸塩またはフッ化物から選択される発光金属塩でできているコアーが、(b)電子励起後のコアーからナノ粒子表面へのエネルギー伝達を妨げるまたは減じることができる金属塩または酸化物でできているシェルで囲まれているものを含む発光ナノ粒子に関する。例えば、シェルは非発光金属塩または酸化物でできている。本発明のナノ粒子は、より高い量子収量を特徴とし、そして発光およびセキュリティーマーキングを含む様々な分野で用いることができる。
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【課題】新規な蛍光体組成物を提供する。
【解決手段】REが、Sc、Lu、Gd、Y、及びTbのうちの少なくとも1つであり、0.0001<x<0.1、及び0.001<y<0.1である化学式(RE1−yCey)Mg−xLixSi3xPxO12を有する蛍光体組成物。少なくとも1つの付加的蛍光体と組み合わされ、かつ青色又はUVのLEDからの放射線を受ける時に、これらの蛍光体は、広い色温度範囲にわたって高CRIを有する良好な色品質を備えた白色光源を提供することができる。上述の蛍光体と付加的蛍光体との配合物も開示する。 (もっと読む)


【課題】高い明るさ、よりいっそう短い残光、色純度(飽和)、よりいっそう良好な安定性および長寿命の範囲(動作時間)を有する燐である、マンガンで活性化されたアルカリ金属ハロゲン化物ランタニドアルミネート燐およびその製造法を提供する。
【解決手段】実験式:Ln(2−x−y)2236:Mnで示される緑色発光する、Mnおよびアルカリ金属で活性化されたランタニドアルミネート燐、ならびにアルカリ金属源、マンガン源、ランタニド源およびアルミニウム源を混合し、粉末混合物を形成させる工程;および燐を製造するのに十分な温度および時間で粉末混合物を熱分解する工程を有する前記緑色発光する、Mnおよびアルカリ金属で活性化されたランタニドアルミネート燐の溶剤不含の製造法。 (もっと読む)


【課題】 光束維持率の改善された蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ30内に水銀が封入されているとともに、ガラスバルブ30の内側にアルミナ含有蛍光体粒子34Bとアルミナ非含有蛍光体粒子34R、34Gとを含んだ蛍光体層が形成されている冷陰極蛍光ランプであって、蛍光体層34において、アルミナ非含有蛍光体粒子34R、34Gの表面には金属酸化物が付着しておらず、BaMgAl1627:Eu2+からなるアルミナ含有蛍光体粒子34Bの表面のみに金属酸化物36が付着している。金属酸化物36としては、Y、MgO、La、SiO、ZrO、HfO、Y、Nb、CaO、MgO、SrO、BaO、又はGdのうちの少なくとも一つが含まれている。
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【課題】 従来のものよりも発光効率が高い赤色発光蛍光体およびそれを用いた高輝度の発光モジュールを提供する。
【解決手段】 下記一般式で表されることを特徴とし、励起ピーク波長が350〜420nmであることが好ましく、385〜405nmであることがさらに好ましい。
(M1-x,Eux)P39
(式中、Mは希土類元素であり、0≦x<1である)
該赤色発光蛍光体は、発光ピーク波長が350〜420nmの半導体発光素子と共に、高輝度の発光モジュールを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりも発光効率が高い赤色発光蛍光体およびそれを用いた高輝度の発光モジュールを提供する。
【解決手段】 下記一般式で表されることを特徴とし、励起ピーク波長が350〜420nmであることが好ましく、385〜405nmであることがさらに好ましい。
(Eu1-x,Bix)P514(式中、0<x≦0.2である)
該赤色発光蛍光体は、発光ピーク波長が350〜420nmの半導体発光素子と共に、高輝度の発光モジュールを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりも発光効率が高い赤色発光蛍光体およびそれを用いた高輝度の発光モジュールを提供する。
【解決手段】 下記一般式で表されることを特徴とし、励起ピーク波長が350〜420nmであることが好ましく、385〜405nmであることがさらに好ましい。
Eu(P5-x,Tax)O14(式中、0<x≦0.4である)
該赤色発光蛍光体は、発光ピーク波長が350〜420nmの半導体発光素子と共に、高輝度の発光モジュールを構成することができる。 (もっと読む)


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