説明

国際特許分類[C09K11/89]の内容

国際特許分類[C09K11/89]に分類される特許

1 - 10 / 17


【課題】 無機リガンドを有する量子ドット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属カルコゲナイド化合物のヒドラジン水和物溶液を製造する段階と、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機溶液を提供する段階と、金属カルコゲナイド化合物のヒドラジン水和物溶液と、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機溶液とを混合し、混合溶液を形成する段階と、混合溶液を撹拌し、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機リガンドを、金属カルコゲナイド化合物ヒドラジン水和物のリガンドで交換する段階と、を含む、量子ドットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】量子点を利用した光源モジュール、これを採用したバックライト装置、ディスプレイ装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】多数の発光素子チップを含む発光素子パッケージの光放出方向の上部に量子点密封パッケージが配され、発光素子チップから放出される光を波長変換して波長変換光を放出する光源モジュールである。 (もっと読む)


【課題】青色領域で優れた発光効率を示すうえ、物質の安定性に優れた新しい構造のナノ結晶を提供する。
【解決手段】2種以上の物質からなる多層構造のナノ結晶において、前記物質の合金層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結合安定性が良く分散が容易な量子ドット−ブロック共重合体ハイブリッドを含む発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子は、基板とその上に形成される量子ドット−ブロック共重合体ハイブリッド層を有する。量子ドット−ブロック共重合体ハイブリッドは、量子ドットを形成し、イオウを含む官能基を有するブロック共重合体を形成した後、量子ドットとブロック共重合体を混合し、混合物にエネルギーを加えて量子ドットに官能基を化学結合させて製造する。量子ドット−ブロック共重合体ハイブリッドは、ハイブリッドとマトリックス高分子をトルエンの様な溶媒に溶解させ、溶液を攪拌することにより量子ドットをマトリックス高分子内に分散させる。量子ドットは、スピンコーティング、ドロップキャスティング、又はドクターブレード法で基板上に形成される。 (もっと読む)


【課題】成膜または鋳型の使用など厄介な工程なしで簡単に半導体ナノ結晶のパターンを得ることが可能な、感光性半導体ナノ結晶及び半導体ナノ結晶の感光性組成物を提供するとともに、これらを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】感光性作用基を有する化合物で表面配位された半導体ナノ結晶、半導体ナノ結晶の感光性組成物、及び前記感光性半導体ナノ結晶または前記組成物からフィルムを形成し、これを露光及び現像して半導体ナノ結晶のパターンを得る。 (もっと読む)


【課題】半導体ナノクリスタルを含む、発光デバイスを提供する。
【解決手段】第一電極2と第二電極5との間に、第一層3、該第一層3に接触している第二層4を有する発光デバイスであって、該発光デバイスは、マトリックスの層を含む。該層は、非重合性の層であってもよい。第一層3を正孔輸送層とし、かつ第二層4を電子輸送層とする。第一層3は、複数の半導体ナノクリスタル(例えば、ナノクリスタルの実質的な単分散集団)を含む。 (もっと読む)


【課題】量子点−金属酸化物複合体、量子点−金属酸化物複合体の製造方法及び量子点−金属酸化物複合体を含む発光装置の提供。
【解決手段】量子点及び前記量子点と3次元ネットワークを成す金属酸化物を含む量子点−金属酸化物複合体であって、前記量子点は、Si系ナノ結晶、CdSe等のII−VI族系化合物半導体ナノ結晶、GaN等のIII−V族系化合物半導体ナノ結晶、SbTe等のIV−VI族系化合物半導体ナノ結晶であり、前記金属酸化物はSi、TiあるいはAlの酸化物である。該複合体は、量子点の表面をアミノアルコール等で処理し、さらに金属酸化物と反応させ3次元ネットワークが形成された量子点−金属酸化物複合体であり、発光装置の波長変換部として使用される。 (もっと読む)


【課題】発光特性および色純度が画期的に向上したナノ結晶を提供する。
【解決手段】化合物半導体から構成されるナノ結晶コアと、前記ナノ結晶コアの周囲に形成される非半導体物質から構成されるバッファ層と、を含むことを特徴とするナノ結晶とその製造方法およびそれを含む電子素子を提供する。 (もっと読む)


100から2000nmの間の範囲の平均繊維径を有するナノ繊維の繊維マットを含み、ナノ繊維と結合して配置された複数の刺激粒子を含む刺激光放射デバイスである。刺激粒子が、波長xの一次光を受け二次光を放射する。繊維マット内に一次光に対する散乱部を提供するように、平均繊維径が、波長xと同等の大きさを有する。適切な発光ナノ繊維マットを形成する様々な方法が、刺激粒子を含む又は含まないポリマー溶液をエレクトロスピンする段階、及びエレクトロスパン溶液から、100から2000nmの間の平均繊維径を有するナノ繊維を形成する段階含む。刺激粒子を含まずにエレクトロスピンする方法では、エレクトロスピニングの間又はエレクトロスピニングの後に、刺激粒子を、繊維に、従って結果として得られる繊維マットに導入する。
(もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、かつ安定に白色光を実現することができ、照明装置またはディスプレイ装置のバックライトを代替することが可能な高出力、高効率光源として広く活用できる白色発光ダイオードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】紫外発光ダイオードと、前記紫外発光ダイオードの上面に形成された、緑色蛍光体と青色蛍光体とを含む混合蛍光体層と、前記混合蛍光体層の上面に形成された、赤色発光量子ドットを含む赤色発光量子ドット層と、を含むことを特徴とする、白色発光ダイオードである。 (もっと読む)


1 - 10 / 17