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国際特許分類[C09K13/04]の内容

国際特許分類[C09K13/04]の下位に属する分類

有機物を伴うもの (28)
ふっ素化合物を含有するもの (20)
ほう素化合物を含有するもの

国際特許分類[C09K13/04]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、FPD(フラットパネルディスプレイ)の表示装置、太陽電池やタッチパネルの電極などに使用される透明導電膜のエッチング液組成物に関するものであって、銅および/または銅合金膜と酸化インジウム錫膜等の透明導電膜とを一括エッチングすることが可能なエッチング液組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、銅および/または銅合金膜と透明導電膜とを一括でエッチング処理するのに用いられるエッチング液組成物であって、塩酸と、塩化第二鉄または塩化第二銅と、水とを含み、塩酸の濃度が、15.0〜36.0重量%であり、塩化第二鉄または塩化第二銅の濃度が、0.05〜2.00重量%である、前記エッチング液組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】磁性部とその凹部内に埋め込まれた非磁性部とを露出させて平坦な研磨面を形成させることができる研磨液を提供すること。
【解決手段】磁性材料を含む磁性部11と、該磁性部11に形成された複数の凹部120を覆うように埋め込まれた非磁性材料125とからなる複合体15を、磁性部11と凹部120内に埋め込まれた非磁性材料からなる非磁性部12とが露出して平坦な研磨面16を形成するまで研磨するために用いられる研磨液である。研磨液は、水と極圧剤とエッチング剤とを含有する。極圧剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステル又はその塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩、アルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、α−オレフィンスルホン酸又はその塩、及びアルキルアミン又はそのアルキレンオキシド付加物から選ばれる少なくとも1種である。エッチング剤は、酸からなる。 (もっと読む)


【課題】アモルファスITO透明導電膜に適用した場合にエッチング残渣除去性能に優れ、しかも、固形物の析出がなく従来品より液寿命が長い、エッチング液組成物を提供する。
【解決の手段】(A)硫酸3〜30重量%、(B)炭素数が12以上の炭化水素基を有するアニオン性界面活性剤、分子量が1000以上であるナフタレンスルホン酸の縮合物及び/又はその塩、分子量が1000以上であるポリスチレンスルホン酸及び/又はその塩、並びに、炭素数が12以上の炭化水素基を有し、しかもHLB値が12以上であるノニオン性界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種の界面活性剤0.005〜1重量%、(C)水残部の合計100重量%からなり、燐酸、硝酸、塩酸、酢酸、シュウ酸及びこれらの塩を含有しない、アモルファスITO透明導電膜用エッチング液組成物。 (もっと読む)


【課題】 銀又は銀合金からなる金属膜と透明導電膜とを一液で、かつ工業的に満足できる速さでエッチングできるエッチング液及びエッチング方法を提供する。
【解決手段】 銀又は銀合金からなる金属膜と透明導電膜とを一液でエッチングするための組成物として、銅イオン、硝酸、及びフッ素化合物を含有する組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程におけるウェットエッチングに関する技術を酸化ガリウム単結晶に対して適用可能にする酸化ガリウム単結晶のウェットエッチング方法を提供する。
【解決手段】酸化ガリウム単結晶をHF溶液でエッチングすることを特徴とする酸化ガリウム単結晶のウェットエッチング方法であり、例えば濃度47%以上のHF水溶液中に酸化ガリウム単結晶を浸漬して室温でエッチングすることで、酸化ガリウム単結晶を深さ方向に60nm/h以上のエッチング速度でエッチングすることができる。 (もっと読む)


【課題】導電性高分子に対し優れたエッチング処理能力を有する導電性高分子用エッチング液、及び、前記導電性高分子用エッチング液を用いた導電性高分子をパターニングする方法を提供すること。
【解決手段】0.5重量%を超え70重量%以下の(NH42Ce(NO36、又は、0.5重量%以上30重量%以下のCe(SO42を含むことを特徴とする導電性高分子用エッチング液、及び、前記導電性高分子用エッチング液を用いて導電性高分子をパターニングする方法。 (もっと読む)


【課題】導電性高分子に対し優れたエッチング処理能力を有する導電性高分子用エッチング液を提供すること、さらには前記導電性高分子用エッチング液を用いたパターニング方法を提供すること。
【解決手段】有効塩素濃度が0.06重量%以上であり、かつ、pHが3を超え8未満である次亜塩素酸塩水溶液であることを特徴とする導電性高分子用エッチング液。前記次亜塩素酸塩水溶液は、次亜塩素酸アルカリ金属塩水溶液であることが好ましい。また、導電性高分子は、ポリアニリン類またはポリチオフェン類であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クロムフリーのプラスチック表面の金属化プロセスにおいて、プラスチック表面に十分に密着しためっきをすることができ、しかも、治具にめっき析出しない、実用性の高いプラスチック表面の金属化方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックを、過マンガン酸塩および無機酸を含有するエッチング処理液で処理し、次いで、前記処理されたプラスチックを、その表面に露出した官能基に選択吸着性のある化合物を含有する触媒付与増強液で処理し、更に、前記触媒付与増強液で処理されたプラスチックに、触媒付与処理液にて触媒を付与し、その後、前記触媒を付与されたプラスチックに金属めっきを施すことを特徴とするプラスチック表面の金属化方法。 (もっと読む)


約3.4%〜約6.8%の活性酸素含有率を有する一過硫酸カリウムの溶液を含む組成物およびアルカリ性材料による中和を含む前記組成物の調製のための方法が開示されている。 (もっと読む)


多結晶シリコンのテクスチャ表面形成用酸腐食溶液及びその使用方法に関し、前記溶液は酸化剤とフッ化水素酸溶液とを混合してなるものであって、前記酸化剤は硝酸塩または亜硝酸塩である。前記使用方法は、スライスされた多結晶シリコンウェーハを酸腐食溶液の中に入れて腐食反応を行う。反応時間は30秒間〜20分間であり、酸腐食溶液の温度は−10℃〜25℃である。 (もっと読む)


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