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国際特許分類[C09K17/32]の内容

国際特許分類[C09K17/32]に分類される特許

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【課題】
鶏糞の加工による悪臭の発生や、品質を安定にすることができつつも、土壌改良剤としての効果、例えば、使用する土壌中の一般生菌数を増加させる効果が高い土壌改良剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくともケイ酸カルシウム又は炭酸カルシウムのいずれかの化合物、及び、硫酸を混合された鶏糞と、
粉粒化した玄米と、大豆酵素分解残渣と、アミノ酸と、を含有する土壌改良剤、さらには、前記鶏糞、前記玄米、及び、前記大豆酵素分解残渣を含有する剤100重量部に対して、前記アミノ酸が0.005〜10重量部配合されている上記の土壌改良剤により解決することができた。 (もっと読む)


【課題】津波による塩害の被害を受けた農地や園芸用地等の土壌中の塩分濃度を低下させる。
【解決手段】本発明は、ラン藻類と、EM菌と、サンゴ粒とを含有し、前記EM菌が、酵母群、光合成細菌群、及び乳酸菌群から選出される複数の微生物の混合物であることを特徴とする塩害土壌改良材である。 (もっと読む)


【解決課題】環境負荷が少ない土壌固化剤、土壌固化方法及び土壌の提供。
【解決手段】
山を掘削して固めた切土法面や盛土法面等の土壌表面を固化するための土壌固化剤としてオボアルブミンを含む土壌固化剤とする。これを土壌表面に散布して土壌に浸透させた後に土壌を乾燥処理することで、土壌固化剤に含まれるオボアルブミンによって対象土壌の表面から所定の深度で土壌が固化した土壌固化層が形成される。これにより、自然環境に悪影響を与えずに風雨にさらされても土壌侵食しにくい土壌表面を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】植物を安定的に生産することを可能にする、水分コントロールが容易な植物育成培地を提供することを目的とする。
【解決手段】基材として湾曲面を物理的成分とする素材と、有機素材及び/又は無機素材とを含有する植物育成培地。 (もっと読む)


【課題】
塩分濃度が高い土壌であっても、塩分濃度を低減し、さらに農作物の育成に寄与する土壌中のバクテリアの増殖も可能である土壌改良剤の提供及びその土壌改良剤に使用する藻類の安定的培養のための培養方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、植物繊維を包含する培地を用いて培養する藻類の培養方法、植物繊維がセルロースである上記の培養方法、植物繊維が紙製造時の残渣である上記の培養方法、そして上記のいずれかの培養方法で用いられた植物繊維及びこの方法で培養された藻類が含有する土壌改良剤により解決した。 (もっと読む)


【課題】津波による農業分野における土壌環境の汚染土壌の回復を目的とした土壌改良方法を提供する。
【解決手段】津波などで破壌された土壌環境をヨーグルト成分と納豆菌と一般的有機肥料(堆肥)を用いて微生物環境を改善すると同時に微生物量を増やすことで土壌に地力を回復させ、さらに微生物量を増やすためヨーグルト成分及び納豆菌成分に含まれる抗菌作用を利用して有効菌の繁殖を促し有害菌を抑制し、放射線量の減少を図る。 (もっと読む)


【課題】酸性又はアルカリ性の土壌中の水分を恒久的に中性又は弱酸性にする混合菌体及び水質改良用資材を用いた土壌中の水分を中性にする方法を提供し、此れに伴う消臭効果と防虫効果がある。
【解決手段】乳酸菌L1(受領番号:FERM AP−22138)、乳酸菌L2(受領番号:FERM AP−22139)、桿菌B1(受領番号:FERM AP−22136)、桿菌B2(受領番号:FERM AP−22137)及び酵母Y1(受領番号:FERM AP−22140)を混合してなる混合菌体を含有する水溶液を土壌に散布又は噴霧する。 (もっと読む)


【課題】長距離配管でのセメントミルクであるA材の硬化や沈降を防ぎ、夜間(夜間工事では昼間)に、配管中にA材を残すことが可能で、それにより配管中のA材の廃棄や配管の洗浄等の仕事を大幅に減ずることができ、工期や人員等を減らした安価な可塑性注入材を提供する。
【解決手段】デキストリン100部に対して、セルロース誘導体を5〜80部含有してなる長距離圧送用セメント混和材である。また、セメント100部に対して、長距離圧送用セメント混和材0.3〜2部とを含有するセメントミルクであるA材400〜3000容量部と、カルシウムアルミネートと石膏からなる凝結促進剤と、アクリル酸エステル共重合体エマルジョンとを混合した可塑化材であるB材100容量部を、注入直前に混合してなる注入工法である。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物や浄化剤をカプセルに封入した土壌改良剤および土壌改質方法における不確実性の問題や設備面、コスト面における問題がなく、酸素供給剤や微生物や栄養素を連鎖的に汚染土壌に供給することによって、効率的に土壌改質を行うことができる土壌改質剤および土壌改質方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る土壌改質剤は、土壌中の水分によって水和反応を起こす物質または/および酸性またはアルカリ性に解離する物質を生分解性材料または/および水溶性材料を有する被覆材によって被覆した第1改質剤と、微生物または/および栄養素を酸溶解性材料、アルカリ溶解性材料、熱溶解性材料から選ばれる少なくとも1種以上の材料を有する被覆材によって被覆した第2改質剤とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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