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国際特許分類[C09K21/04]の内容

国際特許分類[C09K21/04]に分類される特許

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【課題】熱伝達組成物、特にR‐134a、R‐152a、R‐1234yf、R‐22、R‐410A、R‐407A、R‐407B、R‐407C、R507およびR‐404aのような既存の冷媒の代替物として適しうる熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】ホスフィン発生量が低く、合成樹脂に配合したときの分散性が良好で、フィルムや電線被覆材の用途に適用することも可能な赤リン系難燃剤と、作業性に問題を有さない赤リン系難燃剤の製造方法と、該赤リン系難燃剤用いた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物を用いた外観の向上したフィルムおよび電線被覆材を提供する。
【解決手段】赤リン系難燃剤は、分散剤の存在下で黄リンの熱転化反応を行うことにより得られる微粉末状赤リンに表面改質処理を施してなる赤リン系難燃剤であって、平均粒径が5〜15μmであり、かつ、80質量%以上が粒径20μm以下の粒子で構成されており、分散剤が窒素含有官能基を有しないアルキル基含有非イオン性界面活性剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム・テープや薄肉電線被覆材の用途に適用可能で、安定性が高い赤リン系難燃剤と、再現性が良く作業性に問題を有さない赤リン系難燃剤の製造方法と、赤リン系難燃剤を用いた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物を用いた外観に優れたフィルム・テープおよび薄肉電線被覆材を提供する。
【解決手段】赤リン系難燃剤は、分散剤の存在下で黄リンの熱転化反応を行うことにより得られる微粉末状赤リンに表面改質処理を施してなる赤リン系難燃剤であって、平均粒径が7μm以下であり、かつ、80質量%以上が粒径10μm以下の粒子で構成されていることを特徴とするフィルム・テープ用または薄肉電線被覆材用である。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂成形体との気密性が向上された電線・ケーブル及びモールド加工電線を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン(TPU)100質量部に対し、酸無水物、シラン、アミン、エポキシのうち少なくとも一つの官能基を分子構造内に有するビニルモノマを0.01質量部以上20質量部以下含有した樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物は電子線照射で架橋処理されている架橋樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】
非ハロゲン系難燃剤により難燃化された布帛であって、キワツキが発生しにくい難燃布帛を提供する。
【解決手段】
布帛の全体に疎水化処理されたシリカ微粒子が付与されており、さらに、布帛の裏面に非ハロゲン系難燃剤がバインダー樹脂とともに付与されている難燃布帛。 (もっと読む)


【課題】良好な風合いを有しつつ耐洗濯性が高い難燃性セルロース繊維生地及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の難燃性セルロース繊維生地は、電子線加工により難燃加工した難燃性セルロース繊維生地であって、前記難燃性セルロース繊維生地において、セルロース繊維1にはリン酸エステル2が0.1重量%以上、かつビニルホスフェート化合物3が1重量%以上共有結合されており、さらにポリアミン4が架橋剤によりセルロース繊維表面に固着されており、前記難燃性セルロース繊維生地は50回洗濯後の鉛直メタンバーナー法による燃焼性試験において自己消火性を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の冷媒、例えばR‐134aおよび提案される冷媒R‐1234yfと比べて、良好な冷却性能、低い燃焼性、低いGWPおよび/または潤滑剤との混和性を含めて、有利な性質の意外な組合せを示す新規組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))と、二酸化炭素(R‐744)と、ジフルオロメタン(R‐32)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)、フルオロエタン(R‐161)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)、プロピレン、プロパンおよびそれらの混合物から選択される第三成分とを含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合に比べ、成形体に含有させたとき、燃焼時の熱量が少ない難燃剤を提供する。
【解決手段】難燃剤は、エポキシ含有シリコーン化合物により被覆されたポリリン酸アンモニウムを含む。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
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本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


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