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国際特許分類[C09K21/10]の内容

国際特許分類[C09K21/10]に分類される特許

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【課題】熱伝達組成物、特にR‐134a、R‐152a、R‐1234yf、R‐22、R‐410A、R‐407A、R‐407B、R‐407C、R507およびR‐404aのような既存の冷媒の代替物として適しうる熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂成形体との気密性が向上された電線・ケーブル及びモールド加工電線を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン(TPU)100質量部に対し、酸無水物、シラン、アミン、エポキシのうち少なくとも一つの官能基を分子構造内に有するビニルモノマを0.01質量部以上20質量部以下含有した樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物は電子線照射で架橋処理されている架橋樹脂組成物及びこれを用いた電線・ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートを含有し、染色加工処理のみを施した場合との間でポリエステル系繊維製品の色差を小さくすることが可能な難燃加工剤を提供する。
【解決手段】トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート、下記一般式(1)


で表されるアニオン界面活性剤(A)、およびその他の界面活性剤(B)を含有する水分散物からなり、アニオン界面活性剤(A)の含有量が、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート100質量部に対して5〜40質量部であるポリエステル系繊維用難燃加工剤。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維材料の後加工難燃化によって優れた難燃性を付与できるとともに、液安定性に優れるがゆえに製品のしみ汚れ等の問題を抑制ないしは防止できる難燃加工剤を提供する。
【解決手段】トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートが、特定の界面活性剤の少なくとも1種の存在下で水中に分散されているポリエステル繊維用難燃加工剤と当該難燃加工剤を用いる難燃性ポリエステル繊維の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】ウレタン材料を不燃化するための新規な材料を提供すること。
【解決手段】
(A)熱膨張性黒鉛、(B)ポリリン酸アンモニウム粉末が樹脂により被覆されてなるマイクロカプセル、及び、(C)水酸化アルミニウム粉末、メラミン樹脂粉末及びペンタエリスリトール粉末を含有する耐火用粉体である。それを、ポリオールを含む第1液とポリイソシアネートを含む第2液とからなるポリウレタン樹脂形成用組成物に配合することにより、ポリウレタン樹脂の不燃化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1,2,5,6,9,10−ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)を難燃剤として用いることなく、且つ、HBCDを用いる場合と比較して、より少量にて、ポリエステル系繊維品にその種類を問わず、すぐれた耐久性のある難燃性を付与することができる難燃加工剤を提供する。
【解決手段】本発明によれば、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート100重量部に対して、アニリノジフェニルホスフェートまたはジアニリノフェニルホスフェートから選ばれる少なくとも1種の芳香族リン酸エステルアミド30〜300重量部をノニオン系界面活性剤とアニオン系界面活性剤の存在下に水に分散させ、又は乳化させてなることを特徴とするポリエステル系繊維品の難燃加工剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】染色同浴処理の条件下においても、処理浴中でのトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートの分散状態を安定化することができるポリエステル繊維用難燃加工剤、及び難燃加工方法を提供する。
【解決手段】トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートを、ナフタレンスルホン酸塩系縮合物、クレオソート油スルホン酸塩系縮合物、リグニンスルホン酸塩、メラミンスルホン酸塩系縮合物及びビスフェノールスルホン酸塩系縮合物から選択される少なくとも1種の高分子型アニオン性界面活性剤を前記トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートに対して20〜200質量%用いて、水中に分散又は乳化しているポリエステル繊維用難燃加工剤である。 (もっと読む)


【課題】 PETフィルムに保護膜層として、優れた耐候性、耐湿熱性、難燃性を付与することが出来、且つ、優れた塗工性能をも兼ね備える太陽電池のバックシート用コーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素系樹脂、無機顔料及び難燃剤を含有するコーティング剤組成物であって、該難燃剤が、メラミンシアヌレート、グアニジン化合物、トリアジン化合物、ヒンダードアミン化合物、芳香族リン酸エステル、芳香族縮合リン酸エステル、水和金属化合物から選ばれる1種以上であることを特徴とするコーティング剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、防炎性加工剤を含有する透明な熱可塑性ポリマーの基体(S)と、片面または両面に、シリカ-含有耐引掻き性コーティング(K)と、片面または両面に、所望による高分子電解質(多)層を含む高い透過性の被覆物品に関する。本発明は、そのような被覆物品の製造に加えて、それらの使用、特にフラットディスプレイ装置の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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