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国際特許分類[C09K3/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 物質であって,他に分類されないもの (8,286) | 氷,霧,水の付着を減少させるために表面に適用するもの;表面に適用する解氷用あるいは氷点降下用物質 (691)

国際特許分類[C09K3/18]に分類される特許

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【課題】優れた耐久性を有する撥水撥油性被膜を被処理部材の表面に被覆する表面処理方法を提供する。
【解決手段】80℃に加熱した鋼板を、テトラエトキシシランと水とエタノールと平均一次粒径が30nmのシリカ粒子とを含有し、塩酸によりpHを3.0に調整された溶液Aに浸漬し引き上げた。溶液Aが蒸発したら、鋼板を速やかに溶液B(pH12の水酸化ナトリウム水溶液)中に入れ、30分間浸漬した。すると、鋼板の表面には、表面が凹凸状をなすシリカ被膜が形成された。次に、この鋼板を、1H,1H,2H,2H−パーフルオロデシルトリエトキシシランと水とエタノールとを含有し、塩酸によりpHを3.0に調整された溶液Cに浸漬した。30分間浸漬したら鋼板を引き上げて、溶液B中に30分間浸漬した。すると、シリカ被膜の上に撥水撥油層が形成された鋼板が得られた。 (もっと読む)


【課題】 優れた乳化分散性を示すとともに撥水効果をも発現することから撥水剤としての展開も期待できるエマルション溶液を提供する。
【解決手段】 水性媒体中に固形分が濃度10〜50重量%で乳化分散してなるエマルション溶液であって、該固形分が、脂肪族−芳香族−脂環族共重合石油樹脂100重量部に対し、少なくともパラフィンワックス30〜100重量部を配合してなる組成物である、エマルション溶液。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸パターンを有し該凹凸パターンの少なくとも一部がケイ素元素を含むウェハの製造方法において、パターン倒れを誘発しやすい洗浄工程を改善し、特に該改善効果の持続性(ポットライフ)に優れる、ウェハの凹凸パターン表面に撥水性保護膜を形成する保護膜形成用薬液の調製方法及び該薬液を提供することを課題とする。
【解決手段】上記ウェハの洗浄時に、該凹凸パターンの少なくとも凹部表面に撥水性保護膜を形成するための、非水有機溶媒と、シリル化剤と、酸又は塩基とを有する、撥水性保護膜形成用薬液の調製方法であり、
非水有機溶媒中の水分濃度を200質量ppm以下にする、脱水工程、
脱水工程後の非水有機溶媒と、シリル化剤と、酸又は塩基とを混合する、混合工程
を有することを特徴とする、撥水性保護膜形成用薬液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】十分な防水性と電気絶縁性とともに、無溶剤で、速い放射線硬化性を有し、作業性が良好な回路基板防水剤を提供。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)及び(D)の合計量を100質量部として、(A)式(1)で表される構造を有する化合物5〜50質量部


[Rは、水素原子又はメチル基、*印は結合手。](B)エチレン性不飽和基を1個有する化合物30〜90質量部、(C)放射線ラジカル重合開始剤0.01〜10質量部、(D)マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、カルシウム及び希土類元素から選択される1種又は2種以上の金属元素の酸化物、水酸化物又は塩0.01〜5質量部含有する回路基板防水剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、空気の移動圧(風圧)による影響を低減することで破壊を回避する中で、雪粒又は雨粒が通過することなく一面側に捕獲され、傾斜した面に沿って滑落し、保護対象のある側には、雪や雨が集積しない雪粒・雨粒の通過阻止具を提供することである。
【解決手段】
本発明の雪粒・雨粒の通過阻止具は、空気を通過させるが、降ってくる雪粒・雨粒を通さないで捕獲するために、雪粒・雨粒より小さい表裏を貫通する開口部とそれを取り巻き、雪粒・雨粒を滑落させ、阻止具を構成する素材部を有している。 (もっと読む)


【課題】窒化ケイ素含有ウェハ表面とレジストとの密着性を改善することが可能な、表面処理液及び表面処理方法を提供すること。
【解決手段】窒化ケイ素を含むウェハ表面にレジストを成膜する前に、該ウェハ表面を疎水化することにより該ウェハとレジストとの密着性を改善するための窒化ケイ素含有ウェハ用表面処理剤であって、前記処理剤が下記一般式[1]で表されるケイ素化合物であることを特徴とする、窒化ケイ素含有ウェハ用表面処理剤。
SiX4−a [1]
[式[1]中、Rは、それぞれ互いに独立して、水素基、又は炭素数が1〜18の炭化水素基であり、該炭化水素基の水素原子はハロゲン原子で置換されていてもよい。式[1]においてRとして含まれる炭素原子の総数は6以上である。Xは、それぞれ互いに独立して、ケイ素元素と結合する元素が窒素である1価の官能基、ケイ素元素と結合する元素が酸素である1価の官能基、及び、ハロゲン基から選ばれる少なくとも1つの基であり、aは1〜3の整数である。] (もっと読む)


【課題】表面処理剤として要求される性能、例えば、撥水撥油性、防汚性、離型性、基材に対する密着性、防蝕性、風合い、耐水性、耐油性、これら性能の耐久性を有する含フッ素組成物を提供する。
【解決手段】(a)式:
CH2=C(-X)-C(=O)-Y-Z-(CL(CF3)-CH2)a-Rf
[式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、
Y は、-O- または -NH-であり、
Zは、直接結合または二価の有機基であり、
Rfは、炭素数1〜20のフルオロアルキル基であり、
Lは、フッ素原子または塩素原子または水素原子であり、
aは、1〜50の整数である。]
で示される含フッ素単量体から誘導された繰り返し単位
を有してなる含フッ素重合体を含んでなる含フッ素組成物。 (もっと読む)


【課題】炭素数8以上のパーフルオロアルキル基を含まず、かつ入手が容易である含フッ素単量体を用いて、表面処理剤を提供する。
【解決手段】(i)含フッ素オレフィンから誘導された繰り返し単位、および
(ii)炭化水素系ビニルから誘導された繰り返し単位
を有してなる含フッ素重合体を含んでなる表面処理剤組成物。含フッ素オレフィンが、一般式:CR=CR[式中、R、R、R及びRは、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基、一般式:C(式中、mは1〜10の整数、nは、1〜2mの整数、pは2m+1−nである)で表される炭素数1〜10のポリフルオロアルキル基、炭素数6〜18のパーフルオロアリール基又は炭素数6〜18のポリフルオロアリール基である。]で示されることが好ましい。 (もっと読む)


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