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国際特許分類[C09K5/02]の内容

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国際特許分類[C09K5/02]に分類される特許

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【課題】吸着剤/有機繊維を含有してなる吸着用シートにおいて、接触層との熱交換を容易にするために熱伝導性を向上させ、吸脱着特性を向上させた吸着用シートの提供にある。
【解決手段】吸着剤/有機繊維を含有してなる吸着用シートにおいて、熱伝導度10W/m・K以上の熱伝導体を含有することを特徴とする吸着用シート。 (もっと読む)


基材、第1の官能性ポリマー相転移材料、および前記第1の官能性ポリマー相転移材料を拘束する複数の拘束構造体を含む物品。前記物品は、更に、前記複数の拘束構造体または基材の少なくとも1つに化学的に結合する第2の相転移材料を含むことができる。態様によっては、前記物品は、第2の相転移材料ならびに前記第1のポリマー相転移材料および前記第2の相転移材料の少なくとも1つを拘束するバインダーを更に含んでいる。前記拘束構造体は、マイクロカプセルまたは粒状拘束材料であることができる。
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官能性ポリマー相転移材料を含む組成物であって、前記官能性ポリマー相転移材料は少なくとも1つの反応性基を有し、前記反応性基は、少なくとも第1の共有結合を形成することができる組成物。態様によっては、前記反応性基は、第2の材料と共に少なくとも第1の共有結合を形成することができる。他の態様では、前記官能性ポリマー相転移材料は、少なくとも1つの結晶性部分を含んでおり、そしてまた主鎖および複数の側鎖を含んでおり、前記複数の側鎖が前記結晶性部分を形成している。 (もっと読む)


【課題】低周波領域の吸音特性や断熱特性にも優れ、かつ熱制御が可能な蓄熱性樹脂皮膜を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱性樹脂皮膜1は、樹脂皮膜11と、樹脂皮膜11中に分散して充填された蓄熱材12とを備えている。
樹脂皮膜11は、シリコーン樹脂またはアクリル樹脂などで構成されている。
蓄熱材12は、相変化物質を含有するマイクロカプセルで構成されている。
蓄熱材12としてのマイクロカプセルは、相変化物質12aの周囲を壁膜12bで被覆した微小の球体で構成されている。
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【課題】 貯留槽内における原料溶液の相分離を促進させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 包接化合物のホスト分子を溶媒としゲスト分子を溶質として含む溶液を、該溶液中で包接化合物の存在比率又はゲスト分子の濃度が相対的に高い領域と低い領域とに分離させる、相分離現象の促進又は迅速化方法において、溶液Lの中に配置された熱交換器2の外表面に包接化合物L1を生成させ、塊状体に成長させる第1工程と、塊状体の一部を熱交換器2の外表面の側から融解させることにより、塊状体の未融解部を外表面から離脱させる第2工程と、第1工程及び第2工程を少なくとも1回繰り返すことにより、包接化合物L1と溶液Lとの密度差にもとづいて未融解部を溶液の中の特定領域に偏在させ、その特定領域における包接化合物の存在比率又はゲスト分子の濃度を相対的に高める第3工程とを有する。 (もっと読む)


製品を冷却するための方法であって、冷却の全てまたは一部を、製品と低温流体との接触により行うものであり、前記低温流体は、固体炭酸(CO2)と液体窒素の混合物である。 (もっと読む)


1,1,1,2,2,4,5,5,6,6,7,7,7−トリデカフルオロ−3−ヘプテン(HFC−162−13mczy、CFCFCH=CFCFCFCF)と1,1,1,2,2,3,5,5,6,6,7,7,7−トリデカフルオロ−3−ヘプテン(HFC−162−13mcyz、CFCFCF=CHCFCFCF)とフッ化水素(HF)とを含む共沸組成物または近共沸組成物および1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7−テトラデカフルオロヘプタンとフッ化水素(HF)とを含む共沸組成物または近共沸組成物が本明細書において開示されている。これらの組成物は、HFC−162−13mcyz、HFC−162−13mczyおよびHFC−63−14meeを生成し精製するプロセスにおいて有用である。
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【課題】 高温側でも、比較的低い圧力下でクラスレート水和物を生成、分解して熱交換が可能な混合物及び熱媒体、並びにこれを用いたヒートポンプ及び熱利用装置を提供する。
【解決手段】 ヒートポンプの熱媒体として下記A成分及びB成分とを含有し、クラスレート水和物を生成可能である混合物を用いる。
A成分:Kr、Xe、Ar、及びCHから選択される1以上の化合物
B成分:シクロペンタン及び/又はシクロペンテン (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱マイクロカプセルの粉体を提供することにある。
【解決手段】を解決するため、蓄熱マイクロカプセルスラリーを加熱乾燥して蓄熱マイクロカプセル粉体を作製する工程において、蓄熱マイクロカプセルスラリーにポリビニルアルコールを添加して粉体化することにより、耐熱性及び耐溶剤性を改良した蓄熱マイクロカプセル粉体を作製することが出来る。 (もっと読む)


極低温の流体組成物および、高圧性、潤滑性、冷却性を有するこの組成物の形成方法は、固相二酸化炭素、不活性希釈気体および添加剤の、様々な比率による選択的混合を含む。極低温の本機械加工液は、一つ以上の機械加工潤滑添加剤を含むか同伴する固体二酸化炭素クーラントと、様々な濃度の不活性かつ比較的不凝縮の気体相である希釈剤相とを混ぜ合わせて得ることができる。極低温の本流体組成物は、洗浄、機械加工、または製造のプロセスにおいて、基材を冷却したり、潤滑にしたり、または除去するために用いることができる。極低温の本流体組成物は、レーザのレイジングの質を損なうことなくレーザ処理または加工のプロセスと併せて用いることもできる。
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