国際特許分類[C09K8/03]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | さく井または坑井用組成物;坑井または井戸を処理するための組成物,例.完成作業または修繕作業用のもの (115) | さく井用組成物 (79) | 一般的使用のための,さく井組成物の特定添加剤 (18)
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有機添加剤 (12)
国際特許分類[C09K8/03]に分類される特許
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カーボンナノチューブを含む掘削流体
【課題】地下岩層を掘削するための粘弾性掘削流体と、この粘弾性掘削流体を用いる掘削方法。
【解決手段】下記(a)〜(c)を含む粘弾性掘削流体:(a)水性および/または有機の液体ベース、(b)上記液体ベース中で懸濁状態の、単位体積当たりの質量が少なくとも2g/cm3、好ましくは少なくとも4g/cm3の少なくとも一種の粒子状の増量剤、(c)平均直径が10〜30nmで、比表面積が200m2/g以上、好ましくは200〜250m2/gであるカーボンナノチューブ。
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掘削泥水用添加剤および掘削泥水
【課題】 掘削泥水中にセメントが混入し、該泥水が繰り返し再生使用され、セメントの混入量が増加してもゲル化せず、長時間に渡って安定的に使用可能とすると共に、環境保護の見地から、廃棄される場合の安全性にも配慮した掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウムとグルコン酸ナトリウムを含む掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水とする。
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耐アルカリ性マンナナーゼ
【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する、
(ロ)最適pH:pH 9〜10.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 6.5〜10、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:55℃前後の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、50℃及び110分間の処理条件、またはpH 7.5、60℃及び60分間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7.5、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約130 kDa。
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泥土圧シールド工法、土圧式セミシールド工法及び加泥剤
【課題】 掘削土砂に優れた塑性流動性や止水性を付与するとともに、離水を充分に抑制し、掘削効率を充分に向上することができる泥土圧シールド工法及び土圧式セミシールド工法、並びに、該工法等の土木工法に好適に用いられる加泥剤を提供する。
【解決手段】 加泥剤を使用する泥土圧シールド工法であって、上記加泥剤は、重量平均分子量が50万〜600万の(メタ)アクリル酸系水溶性重合体(A)と、重量平均分子量が10万以下の分散剤(B)とを含有する泥土圧シールド工法である。
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ビス(3‐アルコキシアルカン‐2‐オール)スルフィド、スルホン及びスルホキシド、並びに新規な界面活性剤
【課題】 種々の性能要求に適合したそれ相応に数多くの界面活性剤についてのニーズ、並びにそれらを製造する好適な方法についてのニーズに応える。
【解決手段】 式(I)による界面活性化合物を含む組成物であって、
ROCH2CH(OH)CR1R2ZCR1R2CH(OH)CH2OR (I)
そこでは、ZがS、SO又はSO2であり、Z、R、R1及びR2の特定の意義に応じて、ある範囲の平衡表面張力及び/又は動的表面張力、並びにある範囲の発泡性能特性を有し得る組成物が提供される。式(I)の化合物は、金属硫化物又は二硫化物のようなスルフィド供給源のアルキルグリシジルエーテルとの反応を含むプロセスによって製造され得る。それらの化合物は、界面活性剤の使用を必要とする広範囲ないかなる用途においても有用であり得る。
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乳化剤/解乳化剤を含む系
【課題】 金属加工用潤滑剤などの乳化油系と共に使用するために、乳化剤/解乳化剤を含む系が選ばれる。
【解決手段】 乳化剤は、ポリイソブチレン無水コハク酸などのアルキル置換コハク酸を含む。解乳化剤は、親水−親油平衡値の低い界面活性剤を含むことができる。特定の乳化剤および解乳化剤が有用であるその他の乳化油系として、掘削用流動体および接合用化学薬品などの油田で使用する化学薬品、製紙用化学薬品、エマルジョン爆薬、削岩用潤滑剤、および採掘用潤滑剤があげられる。
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